【1999年東京】「ヨシ!ペンキだらけになったけど休憩にタバコを吸おう」→火をつけた瞬間服が発火し顔面が燃える『揮発性溶剤発火事故』【ゆっくり解説】

【1999年東京】「ヨシ!ペンキだらけになったけど休憩にタバコを吸おう」→火をつけた瞬間服が発火し顔面が燃える『揮発性溶剤発火事故』【ゆっくり解説】

#00:00 冒頭挨拶#00:51 視聴上の注意#1:34 ベテラン作業員の「Aさん」#2:20 繰り返しの塗装作業#3:00 休憩中の一服そして・・・#4:48 作業着に大量のペンキ#6:04 被害拡大の要因#6:33 杜撰な安全管理体制#7:33 作業員の安全意識も低かった#7:56 塗料・溶剤の取り扱いには危険も伴う今回紹介するのは、以前からリクエストがありました、「揮発性溶剤発火事故」です。東京都郊外某所ではこの日、新築の外装塗装工事が行われていました。市内の塗装業者に努める作業員男性「Aさん」は、この現場の外壁を仕上げる作業を行い、夕方になると休憩のため、荷物の置いてあるトラックの方へと向かいました。彼は作業で衣服が塗料だらけになっていましたが、マスクだけを取り外し、ポケットから煙草とライターを取り出すと、その場で一服しようと火を点けました。するとその瞬間、作業着の袖部分で「ボッ!」という音が鳴り、彼の衣服は瞬く間に炎に包まれてしまいました。彼はこの時の熱傷が原因で、約半年間程も入院する重傷を負ってしまいました。何故、彼の衣服は突然燃え上がってしまったのでしょうか?引用・出展・参考文献厚生労働省 職場のあんぜんサイト https://ishort.ink/ewjN 塗装作業のリスクアセスメントシート 厚生労働省 https://ishort.ink/NhgkJPM  日本塗装名人者 プロが教える塗装工事の正しい工程 https://ishort.ink/UV3p 一般社団法人 日本塗装工業会 https://ishort.ink/sjXa その他視聴者提供資料など

http://www.nicovideo.jp/watch/sm41818899