【GUMI】一瞥【ボカコレ春ルーキー参加作品】

【GUMI】一瞥【ボカコレ春ルーキー参加作品】

ichibetu所詮、その程度の生涯だった作詞・作編曲 雨夜 零音Vocal GUMIボカコレ2023春参加作品です。【歌詞】息もできない 夢も見れないまた一人 目を背けるひとつ拾えば ひとつ消えるから未来は希望と一緒に捨てたんだ色の落ちた愛で取り繕うそんな笑顔じゃ穢れたこの身すら触れられなくなる世界を恨むようなその一瞥で片付く その程度の命だ生きちゃいないが死んでもいない機械仕掛けの心臓ねぇ この僕にどうか縋る愛情と命の証を明日を待っても そこにあるのはただ冥い藍色の世界52Hzで唄う不幸自慢書き綴って寂寞を零した口を噤むことが 優しさだって言うなら僕はもう穢れていたって構いはしない命の功罪を量る天秤は努々 釣り合うことはないのだどんな迷妄も譴責も 汚れた荒縄で楽になれるほど軽い生涯だったのに余命幾許かの唸る厭世で反旗を翻せやしないか瑣末な未練だけ人並みで値踏みされた心臓ねぇ 僕のこと神は救いやしないだろうならば 僕のこと殺してくれますように粗雑な祈りをTwitter https://twitter.com/Amai_Amane_R

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