【1972年】『世界最悪のジェットコースター』血の海になった木製コースター バタシーパーク ビッグディッパーの惨劇【ゆっくり解説】

#00:00 冒頭挨拶#00:28 視聴上の注意#1:11 本編開始#2:03 当時大人気だったアトラクション#2:41 異変#4:00 被害の規模#4:33 原因とその後の対応#6:32 遊園地自体も閉園#6:48 実は過去にも…#7:47 絶叫系アトラクション#8:11 海外と日本の違い#9:20 近年は高速・複雑化が進み規制やルールも変わる今回紹介するのは、以前から多くのリクエストがありました、アトラクションでの事例です。1972年、イギリスバタシーパーク遊園地にあった、木製ジェットコースターでとんでもない災害が起きました。コースターが乗降場から発車した後、最初の山を登り、その頂点付近に到達したとき、突然先頭車両との連結が外れ、後ろ2車両が坂道を後退し始めました。制御していた従業員は、必死にブレーキをかけようとしますが、全く機能せず、列車はもうスピードで後退し、坂の下のカーブで脱線。そして、乗降場の木製の壁に激突し、そこに切り離された先頭車両が、続けて覆いかぶさるようにして激突。乗客たちは、激突する前に放り出され、コースターの柱などに激突したり、後から追突してきたコースターに潰されてしまいました。現場は阿鼻叫喚の嵐、血の海となり、多くの命が失われる、大惨事となってしまいました。その後、このコースターは解体され、後に「世界最悪のジェットコースター」と呼ばれるように・・・引用・出展・参考文献Wikipedia「バタシー」 https://ishort.ink/99pLBBC ニュース https://ishort.ink/9Ec2TIMEShttps://ishort.ink/PJgXEXPRESS 　Dramatic Big Dipper crash https://ishort.ink/E1HK

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42102966