【吹奏楽のための序曲「飛鳥」】MuseでDTM【櫛田てつ之扶】

【吹奏楽のための序曲「飛鳥」】MuseでDTM【櫛田てつ之扶】

飛鳥(1994年改訂版)/櫛田てつ之扶猿石・鬼の俎(まないた)・鬼の雪隠(せっちん)・亀石の不思議な表情を見ながら、川原寺跡を通り橘寺に着きます。この聖徳太子の生誕地でいつもお昼になります。境内の面白い二面石を見て、裏から出ますと、ひんやりとした風が心地よい飛鳥川のほとりです。「采女の袖吹きかへす明日香風 都を遠みいたずらに吹く」 飛鳥への愛惜の情は、今の私たちの心にも、通ずるものがあるように思えます。石舞台から大化の改新の舞台になった伝・板蓋宮跡へ、歴史のロマンがあります。大和の三山に囲まれた静かな里は、かつての栄光を思い起こし、より感傷的になります。(CD 「飛鳥」BOCD-7401 ライナーノーツより)Museはテキストファイルで音楽を奏でるDTMソフトです。この演奏も1つのテキストファイルのみで作っています。元データが音源に依存する表現を多用していた為、音声は元音源(サウンドカードAW-744)のものと差し替えさせて頂きました。代用音源はVSTiのS-YXG50です。Muse自体にVSTiのホスト機能やサウンドフォント演奏の機構が内蔵されている為、他のドライバを介することなく容易にVSTi音源を活用出来ます。●ツール:Muse(フリーソフト) http://kato.chobi.net/muse/ ●テキストエディタ:MKEditor(フリーソフト) https://www.vector.co.jp/soft/win95/writing/se083554.html ●代用音源:S-YXG50(フリー) http://veg.by/ru/projects/syxg50/

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42234796