ウクライナを利用した権力者たちのマネーロンダリングについて

ウクライナを利用した権力者たちのマネーロンダリングについて

最近私は米国軍需産業株の中では、昨年のロシア軍介入(2022/02/24)以降の上昇率が低かったレイセオンテクノロジー株をおよそ50万売却。配当金と変動益で利益は出しています。この浮いた資金は、ノースロップ・グラマン、ゼネラルダイナミクスに投資しています。ロッキードとレイセオンを最初に購入したのはロシア軍介入前です。両者とも段階的に買い進めましたが、最初に買ったのは(2022/02/09です。)1月頃の時点で「この下落は戦争が始まるのでは?」と震えたのをよく覚えています。レイセオンの相場を見ればわかりますが、コロナショック2年経過してもあの頃は下がりっぱなしでした。他の軍需と相場の動きが違うのは、新株の発行速度にあると見ています。ウクライナは多額の債務状態。本命は西側陣営各国の軍事費拡大でしょう。日本も防衛費は爆増し、財源は労働者が天引きされる雇用保険料と所得税増税のようです。今年は米中央銀行の強烈な値上げによるバーゲンセールが来る可能性は高いので、利確し撤退は考えておかねばなりません。保有したまま下落相場を喰らってもそれを大きく上回る資金で買い増せば、平均取得単価を大幅に下げられれば、短期でプラスにもっていけるというのが株式投資です。1株1万円で買って、半分に下落してから2株目を買えば、合計投資金額1万5000円。平均取得単価は7500円。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42382797