MSX2 FS-A1実機でCALL FMPAC(C12,C13無し)

MSX2 FS-A1実機でCALL FMPAC(C12,C13無し)

ローパスフィルタを変更するとどのぐらい音が違うのか検証。C12,C13のコンデンサ無し版です。全体にノイジーで逆に音が馴染んでる感じがします。1500pFや1800pFよりも音量バランスが馴染んで変化特性は良い気がします。むき出しな感じで、無改造版と同じぐらい好きかもしれません。無改造に比べて高音域のメロディー音色や、スネア、ハイハット、シンバルの音量がかなり大きくなりますので、専用データでなければ音のバランスはかなり崩れてくる形になります。───────本体:Panasonic FS-A1───────FM-PAC (音量:中)改造:C17:1μF→4.7μF 50V(共通改造)(MUSE ES/ニチコン オーディオ用無極性電解コンデンサ)C12,C13:0.015μF→除去────────FMPACユーティリティーは、BASICからCALL FMPACと入力することで動かせます。BGM選択画面でTABキーを押すと簡易音楽キーボードにもなります。FMPACユーティリティーの実行には RAM 32KB必要なので、RAM16KB以下のMSX1で動かす場合には、増設RAM等で32KBに増やす必要があります。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42458932