【2022年】脳から8cmの"生きた寄生虫" 健忘・鬱・腹痛・頭痛などの謎の症状に襲われていた女性の悲劇『オピダスカリス・ロベルティ』【ゆっくり解説】

【2022年】脳から8cmの

#00:00 冒頭挨拶#00:22 視聴上の注意#00:46 本編開始#1:04 腹痛で来院した女性「Aさん」#1:38 よくならない症状#1:56 原因不明#2:27 鬱や物忘れまで#2:55 MRI検査で発覚した事実#3:37 脳で蠢く物体#5:19 「オピダスカリス・ロベルティー」#6:10 感染経路#8:09 世界初の事例今回紹介するのは、リクエストがありました、海外での奇病についての事例です。オーストラリア南東部に暮らす女性「Aさん」はこの日、腹痛や吐き気の症状を訴え、地元の病院で医師の診察を受けていました。医師は彼女に胃腸薬などを処方し、経過を見ていましたが、彼女の症状は一時的に収まったものの、その後別の席、発熱、発汗、肺炎など、様々な症状に襲われ、しばらく治療のために通院することに。しかし、半年ほどが経過しても症状はよくならず、それどころか、うつ病に似た症状、激しい物忘れの症状なども現れてきたため、医師は彼女に、首都の大学病院で、脳の検査を受けるようにすすめました。すると、その検査で驚きの事実が判明。なんと、彼女の脳、右前頭葉には大きな病変があり、その中には、生きて活発に活動する、体長約8cmもある、回虫が蠢いていました。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42708929