【2023年】空港利用客の女性"動く歩道"に左脚を巻き込まれ切断 タイ バンコク国際空港 毎日点検していたのに何故?『タイ国際空港エスカレーター巻き込まれ事故』【ゆっくり解説】

【2023年】空港利用客の女性

#00:00 冒頭挨拶#00:54 視聴上の注意#1:26 本編開始#2:35 動く歩道に乗っていた「Aさん」#3:44 救助、緊急搬送#4:16 原因の調査と空港側の発表#5:14 メンテナンスが適切ではなかった#6:15 27年前の古いものだった#6:35 二度目の会見#7:41 報道と大きな反響#9:10 もしエスカレーターに巻き込まれたら今回紹介するのは、エスカレーターに関する事例です。タイ王国の首都、バンコクの国際空港で6月末、施設内の「動く歩道」に利用客の女性が足を巻き込まれ、切断するという大事故が起きました。被害者の女性は「Aさん」。彼女はこの日、国内線に乗り換えを行うため、空港内に設置されていた水平のエスカレーター、通称動く歩道に乗り、スーツケースを引きながら移動していましたが、降り口付近で転倒し、その際にステップの一部が外れ、その隙間に左脚が巻き込まれてしまい、約1cmほどの厚みの金属によって、膝から下が切断されてしまうという、恐ろしい事故に遭ってしまいました。彼女はその後、レスキュー隊によって救助され、近くの医療機関へと緊急搬送されて行き、そこで手術を受け入院。空港は、直ちに施設内のエスカレーターすべてを停止し、点検を行うとともに、事故原因を究明するため、調査委員会を設置。専門家も加わり、問題の歩道の調査が行われました。事故直後、空港責任者は会見で「毎日点検しており、直前の点検でも問題はなかった」と発表しましたが・・・引用・出展・参考文献Facebook  https://ishort.ink/w8ex 日本エレベーター協会 https://ishort.ink/2G7M

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42786946