【2020年】子供「頭が痛い…」→1週間後に脳が溶けて崩壊し亡くなる『人喰いアメーバ感染症』夏キャンプの悲劇【ゆっくり解説】

【2020年】子供「頭が痛い…」→1週間後に脳が溶けて崩壊し亡くなる『人喰いアメーバ感染症』夏キャンプの悲劇【ゆっくり解説】

#00:00 冒頭挨拶#00:50 視聴上の注意#1:18 本編開始#2:05 家族と友人とキャンプしていた「Aさん」#2:51 体調に異変#3:31 地元病院での診断#4:20 入院していたが…#4:58 大学病院での診察#5:17 「アメーバ性髄膜脳炎」#8:19 両親のインタビュー#9:44 自治体の注意喚起#10:34 日本では1例のみ今回紹介するのは、アメリカで発生したとある感染症の事例です。アメリカ合衆国南東端に位置するフロリダ州某所の湖ではこの日、13歳の少年「Aさん」の家族や、その友人家族ら数十名が合同キャンプをしており、バーベキューに水遊び、水泳などを楽しみ、夏休みを満喫していました。二泊三日にわたるキャンプを楽しんだAさんは、大満足のうちに家族と一緒に帰路につきましたが、そのころから頭痛や吐き気、発熱といった風邪のような症状を発症し、苦しんでいました。両親は疲れからくる症状だと当初は考えていましたが、息子が首の痛みなども訴えていたため、念のために夜間の救急窓口へと連れていき、医師の診察を受けさせました。このときは咽頭炎と診断されていましたが、その後入院し治療を受けても、一向に症状がよくならないどころか、むしろ悪化。Aさんは昏睡状態となってしまい、両親は彼を大学病院へと移し、別の医師の診察を受けました。すると、そこで驚愕の事実が判明。なんと彼は、原発性アメーバ性髄膜脳炎にかかっており、脳の一部が溶けて崩壊してしまっているような状態で、助かる見込みがなく・・・引用・出展・参考文献CDC アメリカ疾患予防管理センター Naegleria fowleri https://ishort.ink/r9Bm

http://www.nicovideo.jp/watch/sm42804405