【2013年】隣人「お砂糖切らしちゃったから貸してくれない?」女性「そこにあるから取って行って」→勘違いで猛毒を持ち帰り、子供たちが口にして○亡 『スティックシュガー毒物事件』【ゆっくり解説】

【2013年】隣人「お砂糖切らしちゃったから貸してくれない?」女性「そこにあるから取って行って」→勘違いで猛毒を持ち帰り、子供たちが口にして○亡 『スティックシュガー毒物事件』【ゆっくり解説】

#00:00 冒頭挨拶#00:21 誤飲・誤食#00:53 視聴上の注意#1:56 本編開始#2:21 朝食のお粥#2:57 お隣さんに借りた「砂糖」#3:58 異変#5:21 その後の調査#6:26 砂糖ではなかった#9:45 誤飲・誤嚥の予防と対処今回紹介するのは、南アフリカで発生した、とある誤飲事故の一例です。南アフリカ某所に暮らす女性「Aさん」はこの日、1歳の娘、2歳の息子の二人に、いつもと同じように、朝食のお粥を作っていました。この地域では朝食としてお粥が食べられ、その上に砂糖を振りかけて食べるスタイルが一般的で、Aさんの家庭でもそれが行われていました。しかし、この日は丁度砂糖を切らしてしまっていたため、Aさんは隣の家に暮らす女性「Bさん」に砂糖を分けてもらいに行くことに。Bさん宅に到着すると、Bさんは「そこのカバンの中に、スティックシュガーがあるから持って行って」と言い、その直後ソファーに寝そべり、眠りについてしまいました。彼女は直前まで夜勤の清掃業務に出かけており、疲労からかすぐ眠ってしまいました。Aさんは鞄から、白く細長い、スティック状になった紙の袋を数本手に取り、Bさんにお礼を言った後、自宅に戻ってお粥に砂糖をスプーン一杯分ほどかけ、子供たち二人に食べさせました。しかし、お粥を半分ほど食べ進めた頃。二人の子供たちは、突然嘔吐し、身体が激しく痙攣し始め、意識を失ってしまいました。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43076575