谷本誠一 第347回街頭演説 憲法判断避けた砂川訴訟で司法は死んだ! 2023.11.27

谷本誠一 第347回街頭演説 憲法判断避けた砂川訴訟で司法は死んだ! 2023.11.27

WHOによるパンデミック条約や国際保健規則が採択されても、日本国憲法が国際法規より上位に位置するため、人権は守られるから大丈夫だという楽観論があります。 ところが、過去の砂川訴訟では、統治行為論を振りかざした最高裁判所が、敢えて憲法判断に踏み込まなかった歴史があります。 つまり、政治が司法を凌駕し、我が国は真の独立国家とは言えないのです。 しかも、現行憲法改正の動きが進んでおり、これが実現すると、緊急事態条項により名実共に人権が保障されません。 WHOと日米合同委員会、日本政府がタッグを組んで全体主義に向かっていることを喝破する必要があるのです。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43080571