【2014年】"トコジラミ"を発見した女性 アルコールで駆除しようとして家が全焼 『消毒用アルコール引火火災』50世帯が深夜に焼け出された大規模火災【ゆっくり解説】

【2014年】

#00:00 冒頭挨拶#00:19 火災#1:36 視聴上の注意#2:04 本編開始#4:08 原因#4:39 消毒用アルコール#5:09 "トコジラミ"#6:52 取り扱いに注意今回紹介するのは、アメリカで発生していた、とある珍しい火災事例の一つです。アメリカ合衆国西部、ミシガン州のとある街ではこの日の深夜、一件のアパート火災が発生していました。このアパートは、50世帯が暮らす大きな集合住宅で、この日の午前2時ごろ、地元消防の元に「三回から火が出ている」といった内容の通報が入り、消防隊は現場に急行。この時点で、アパートはすでに三回より上の部分に火が回っており、住人たちは表の道路に避難していたところでした。消防は直ちに消火活動に入り、レスキュー隊によって、負傷者の搬送が行われました。火災は明け方までに鎮火したものの、アパートは全焼。複数の負傷者を出す、大きな災害となりました。警察・自治体はその後、出火原因などの調査を行い、どうやら三階の一室にある、寝室のストーブ付近から出火していたとみられ、この部屋に暮らしていた独身女性「Aさん」から事情を聴くことに。すると、衝撃の事実が判明。なんとAさんはあの日の深夜、寝室で発生していた"トコジラミ"を駆除しようと、消毒用アルコールを寝具やソファーなどに大量に散布しており、それが近くで使用していたオイルストーブの火で引火。慌てて毛布で消火しようとしたAさんでしたが、その毛布にも大量のアルコールがしみ込んでおり・・・

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43091883