【2016年】頭痛で検査を受けたら脳がドロドロに溶けていた女子大生 "脳を食い尽くす"恐ろしい感染症『ネグレリア・フォーリア』【ゆっくり解説】

【2016年】頭痛で検査を受けたら脳がドロドロに溶けていた女子大生

#00:00 冒頭挨拶#00:15 感染症#1:02 視聴上の注意#2:03 本編開始#3:15 頭痛と吐き気#4:17 中々良くならない体調#5:44 激しい症状#6:14 頭部CTに映った物#7:29 アメーバとは#8:15 "フォーラーネグレリア"(ネグレリア・フォーリア)#9:17 恐るべき致〇率#9:56 鼻からの侵入今回紹介するのは、以前リクエストがありました、アメリカで発生した、とある感染症に関する事例です。アメリカ合衆国西部に位置するコロラド州沿岸部のリゾート地にはこの日、女子大生の「Aさん」と、その同級生五人が旅行に訪れていました。この日はAさんの誕生日だったので、友人たちが旅行を企画し、そこで彼女のお祝いをすることに。Aさんたちは滞在中、この地にある湖や河川などの水辺で、水上アクティビティ―を楽しみ、夏を満喫しました。しかしAさんはこの旅行の終盤、謎の頭痛の症状に苛まれ、旅行終了後帰宅してもその症状は続き、むしろ悪化する一方という状態になっていました。彼女はその間も、鎮痛剤などを服用しましたが効かず、近くの病院でも処方薬を受け取っていましたが、それでも症状は改善されませんでした。その後、彼女は別の病院で検査を受けると、脳に複数の影が見つかり、そのまま入院。Aさんは数日間、病院で治療を受けましたが、原因がわからないまま、けいれん発作を起こし、その後意識消失、脳4状態となって、そのままこの世を去りました。彼女が亡くなった後、その髄液が研究所で調べられると、そこで初めて、脳を喰うアメーバ、「フォーラーネグレリア」(ネグレリア・フォーレリ)に感染していることが判明し・・・

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43097237