【1998年】ホテルのトイレで発見された女性の変〇体…彼女は自ら"猛毒ガス"を作ってしまっていた?『リゾートホテル毒ガス事故』【ゆっくり解説】

【1998年】ホテルのトイレで発見された女性の変〇体…彼女は自ら

#00:00 冒頭挨拶#00:23 "ビルメンテナンス"#00:57 視聴上の注意#1:49 本編開始#2:28 ホテルのトイレで発見#3:22 何故誰も気が付かなかった?#4:01 猛毒ガスの痕跡#4:54 被災までの経緯#7:41 必要だった対策#9:06 家庭でも注意が必要今回紹介するのは、以前リクエストがありました、ビルメンテナンス業での事例です。わが国の本州、東海地方某所のリゾートホテルでこの日、トイレの中から1人の女性が亡くなっているところを発見されました。この女性は、市内に暮らすビルメンテナンス業者に勤める「Aさん」。彼女はホテル8階のトイレの中で亡くなっており、どうやら清掃中に何かが起き、そのまま亡くなってしまい、翌日になり、別の清掃員の女性によって発見されていました。その後の調べによると、Aさんは前日、この8階のトイレで清掃とワックスがけを行っていましたが、その最中に洗剤がたりなくなったことから、持ち込んでいた清掃用具の積まれた台車から、追加の洗剤を取り出し、バケツの中に注いでいましたが、実はそのボトルには、別の塩素系洗剤が入れられており、バケツの中に入っていた、硫酸10%が含まれる、タイルワックスと反応を起こし、猛毒である"塩素ガス"を発生させ、彼女はこれを吸い込んだことにより意識を消失。その後もトイレ内でガスを吸い続け、肺水腫・窒息によって命を落としていたということでした。何故、彼女はボトルを間違えてしまったのでしょうか?それに、どうして彼女が居ないことを誰も気が付かなかったのでしょうか?この事故の背景には、ビルメンテナンス業者の杜撰な安全管理や、様々な怠慢があり・・・・

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43112858