【2009年】作業員「遅刻したから急いで作業しなきゃ」→メンテナンス中の男性に気が付かず、自動ノコギリを稼働させて〇亡させてしまう『自動帯ノコ盤巻き込まれ事故』【ゆっくり解説】

【2009年】作業員「遅刻したから急いで作業しなきゃ」→メンテナンス中の男性に気が付かず、自動ノコギリを稼働させて〇亡させてしまう『自動帯ノコ盤巻き込まれ事故』【ゆっくり解説】

#00:00 冒頭挨拶#00:16 製材業#1:07 視聴上の注意#1:53 本編開始#2:53 "帯鋸盤"#4:18 メンテナンス#5:19 遅れてきた「Cさん」#6:35 原因と背景#8:32 必要だった対策今回紹介するのは、製材業に関する事例の一つです。わが国の本州、関東地方某所にあった、とある製材業者の工場ではこの日、作業員男性「Aさん」、「Bさん」による、"帯鋸盤"のメンテナンスが行われていました。この機械は、自動送材車というそうちで原木を送り出し、その先に設置された、帯状の自動回転する鋸によって、木材加工を行うというものでしたが、送材車のしたにおが屑が詰まり、正常に稼働しなくなってしまっていたため、二人は上司から、この機械のメンテナンスを行うように指示されていました。この日はただでさえ欠勤者が多く、事業所内は天手古舞状態でしたが、普段この機械で作業をしている男性も遅刻しており、Aさんたちがメンテナンスを開始して一時間ほどが経過したころ、ようやく作業員男性「Cさん」が到着。彼は慌てて現場に入り、すぐに操作盤の前まで移動して、機械のスイッチを入れて作業を開始しようとしましたが、メンテナンスを行っていた、Aさんの存在に気が付かず、機械を動かしてしまい、Aさんの体は自動送材車に挟まれ・・・

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43121042