【兵器解説】戦艦ドレッドノート 推進機関の革命【革命祭】

【兵器解説】戦艦ドレッドノート 推進機関の革命【革命祭】

1906年12月2日、のちに「弩級戦艦」という単語で象徴され、世界中に建艦競争を引き起こした戦艦ドレッドノートは、ポーツマス造船所で就役しました。既存の戦艦をことごとく旧式にした革命的なこの戦艦は「副砲、中間砲を廃止して大口径の主砲を多数配置する」事と「一斉撃ち方により敵を遠距離から撃破する」事の二点が注目されがちです。しかし、この戦艦が革新的だったのは「砲火力」だけではありませんでした。今回は、ドレットノートが戦艦として初めて搭載した「タービン主機」について解説していきましょう。参考文献高城直一「秘蔵写真に見る世界の弩級戦艦」2014年 潮書房光人社宮永忠将「ねいばるインスティテュート 世界の戦艦と海軍史」2017年 イカロス出版引用画像Wikimedia CommonsYouTubeでみるならこちら→( https://www.youtube.com/watch?v=8DFAUKRt3E0&t )動画のマイリスト( mylist/60472626

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