【2021年】「いつもの風邪かなぁ」→脳が溶連菌だらけになり頭蓋骨の半分を失った女性 『副鼻腔炎溶連菌感染症』【ゆっくり解説】

【2021年】「いつもの風邪かなぁ」→脳が溶連菌だらけになり頭蓋骨の半分を失った女性 『副鼻腔炎溶連菌感染症』【ゆっくり解説】

#00:00 冒頭挨拶#00:25 視聴所の注意#00:48 本編開始#1:10 風邪の症状#1 :46 副鼻腔炎#2:40 以前は抗生物質で良くなっていた#2 :57 再び医療機関へ#4 :36 悪化し検査すると…#5:38 頭蓋骨を切除#6:34 もう少し遅れていたら危なかった#7:21 副鼻腔炎を侮ってはいけないアメリカ合衆国、カリフォルニア州に暮らす女性「Aさん」は、子供たちに格闘技の指導を行っていましたが、ここ最近、風邪の症状に悩まされており、医療機関を受診しました。年に一度ほどは、風邪・副鼻腔炎に罹っていたAさんでしたが、その際は医療機関を受診し、抗生物質の投与によって一時的に症状は良くなっていました。しかし、それが何度も再発し、昨年は六度もこの感染症に罹っていました。しばらくは市販薬を服用し、様子を見ていたAさんでしたが、症状が悪化し、激しい頭痛や吐き気の症状が現れたため、医療機関を受診。そこで血液検査や、頭部CT検査を受けたところ、彼女の頭は右側に9ミリほど移動し、また脳が溶連菌などの細菌感染により、腫れを起こしており、圧迫された結果、あのような症状を起こしており、このままでは言語障害や麻痺、意識消失などの重篤な症状が起こる可能性が高く、すぐに頭蓋骨の一部を切除する手術をしなければならない状態になっていました。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43333040