【2024年】『山岡家フタ舐め事件』 "鍵アカウント"で投稿しても逮捕される伝播可能性リスク 【ゆっくり解説】

【2024年】『山岡家フタ舐め事件』

#00:00 冒頭挨拶#00:29 視聴上の注意#00:57 本編開始#1:18 山岡家に訪れた二人の若者#1:57 動画撮影#2:49 炎上が発覚#3:55 対応に追われた山岡家#4:33 威力業務妨害の疑いで逮捕#4:54 Bの供述とその後#6:35 威力業務妨害とは#7:58 投稿しただけでも逮捕のリスクがある#9:32 ネットリテラシー今回紹介するのは、リクエストがありました『山岡家フタ舐め事件』です。2024年1月。北海道釧路市にある、24時間営業のラーメン店「山岡家」で撮影された、一本の動画がネット上で大炎上していました。撮影していたのは16歳の少年で、映っていたのは20歳の男性。二人は1月4日の明け方、友人たちとの食事会を終えた後、山岡家に来店。ラーメンを注文した後、Bは携帯電話の録画モードを起動し、Aの姿を撮影し始めました。そしてAはテーブルに置かれた水のピッチャーの蓋を手に取ると、蓋の裏を口に近付け、舐めるような仕草をした後、それを元に戻しました。Bはこの動画を撮影したあと、すぐにSNS上の身内グループフィードにこの動画を投稿。その後二人は別れ自宅に戻りましたが、しばらくすると、Bの携帯電話に知人から「お前の動画が炎上しているぞ」との連絡が入り、Bは慌てて投稿を削除しますが、すでにグループ内の誰かによって、動画が画面録画され、それを別のSNSに投稿されてしまっており、そこから問題の動画が世界中に拡散。収拾がつかなくなってしまいました。一方、山岡家には衛生面を心配する利用者からの問い合わせが届き、事態を重く見た山岡家は被害届を提出。警察は威力業務妨害の疑いで捜査を開始し、Aの身柄を確保。送検しました。しかし、事態はこれだけにとどまらず、撮影を行っていた少年、Bも同じく逮捕されることになり・・・・

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43368470