【2021年】汚染された注射60本を刺され、皮膚が壊●したような状態に…『マイコバクテロイデス感染症』【ゆっくり解説】

【2021年】汚染された注射60本を刺され、皮膚が壊●したような状態に…『マイコバクテロイデス感染症』【ゆっくり解説】

#00:00 OP#00:32 視聴上の注意#00:59 本編開始#2:13 スパを利用していたAさん#2:45 ビタミン注射#3:47 合計60本の注射#4:36 翌日からの異変#5:16 恐ろしい症状#6:48 我慢できずに救急車を呼んだAさん#7:26 「マイコバクテロイズ腫瘍」#8:25 汚染された注射器#8:44 辛く長い治闘病生活#9:37 スパの杜撰さ#10:33 メディアインタビューで語ったAさん#11:00 日本でもクリニック関係のトラブルは多い#12:09 注意すること今回紹介するのは、アメリカのクリニックで発生した、感染症事例です。アメリカ合衆国カリフォルニア州、ロサンゼルスに暮らしていた女性「Aさん」は、地域のスパを利用し、そこに併設されていた美容クリニックで、ビタミン注射の施術を受けていました。女性スタッフは「ビタミン注射は沢山打った方が効果が出ますよ」とAさんに伝え、左右の腕や腹部、背中などに合計60本ものビタミンB12、ビタミンC、脂肪分解用のデオキシコール酸を投与しました。しかし、Aさんは翌日辺りから発熱や悪寒などの症状を発症し、それが悪化した結果、痛みで動くこともできなくなり、救急車を呼んで近くの病院に搬送されました。彼女の皮膚は、無数の赤黒い大きな発疹ができ、まるで壊●したようになってしまい、Aさんは「このままでは皮膚が腐って死んでしまう」と恐ろしくなったといいます。医師の診察・検査を受けたところ、彼女は皮膚感染症「マイコバクテロイデス腫瘍」と診断され、抗生物質を毎日六時間以上投与する治療がはじまりました。ですが、ひどく変化してしまった皮膚の一部は、切除するしか手がなく、彼女は一年間で繰り返し切除手術を受ける、辛い日々を過ごし・・・引用・出展・参考独立行政法人 国民生活センター増加する美容医療サービスのトラブル-不安をあおられたり、割引のあるモニター契約を勧められても慎重に判断を!美容医療サービスのトラブル防止のポイント[PDF形式](638KB) https://ishort.ink/126n

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43380902