【2016年】シラミ駆除剤で火だるまになった少女 12歳で体の55%に重度熱傷を負い変わり果てた姿になり、100回以上の手術…【ゆっくり解説】

【2016年】シラミ駆除剤で火だるまになった少女 12歳で体の55%に重度熱傷を負い変わり果てた姿になり、100回以上の手術…【ゆっくり解説】

#00:00 OP#00:28 視聴上の注意#1:01 本編開始#1:22 少女Aさんの悩み#1:38 「アタマジラミ」#2:30 自宅療養#2:51 駆除剤を塗ってキッチンへ…#3:37 発火#4:08 55%に重度熱傷#5:03 原因#5:26 メディアインタビューとその後今回紹介するのは、以前リクエストがありました、シラミ駆除剤による熱傷事故です。イングランドの全寮制学校に通う12歳の少女「Aさん」はこの日、アタマジラミの治療をするため、自宅へと戻っていました。彼女は母親に市販のシラミ駆除用シャンプーを頭に塗り込んでもらい、パッケージに書かれている通り、しばらくその状態で放置して、頭のシラミを完全に駆除しようとしていました。しかし、その間暇を持て余していた彼女は、キッチンで夕食の支度をする母親の横で、キッチンから出たごみをまとめ、ゴミ捨て場に捨てに行く手伝いをしようと考えました。Aさんは、薬剤で頭が濡れた状態のまま、母のいるキッチンへと移動し、ガスコンロの横のゴミ箱に手をかけましたが、その瞬間彼女の頭が突然発火。炎はあっという間に彼女の上半身を包み込み、Aさんは意識を失いました。母親は慌てて水道の水で消火活動を行い、すぐに救急に通報。約10分ほどで到着し、Aさんは近くの医療機関へと搬送されて行きましたが、彼女は頭を中心に顔面、上半身の広範囲に渡って、重度熱傷を負っており、なんと体の表面積の55%が爛れてしまっていました。医師はすぐに治療を開始し、Aさんは計100回以上の皮膚移植手術、数か月間の入院生活を送ることになり・・・

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43393389