【2020年】魚類最強の毒「オニダルマオコゼ」に刺された小学生 【ゆっくり解説】

【2020年】魚類最強の毒「オニダルマオコゼ」に刺された小学生 【ゆっくり解説】

#00:00 OP #00:20 自然毒#00:56 視聴上の注意#1:25 本編開始#2:06 岩に擬態したとある魚#2:37 刺されてパニックになる少年#3:24 応急処置#4:44 病院での処置#5:14 「オニダルマオコゼ」#6:16 ”魚類最強の毒”#7:09 サンダルをも貫く毒針#8:47 長期間腫れることも#9:56 適切な応急処置を今回紹介するのは、沖縄県で発生した自然毒に関する事例です。沖縄県本島北部のとある海岸にはこの日、一組のグループが遊びに来ていました。午前11時過ぎ。保護者のうちの一人の男性「Aさん」は、子供たちと共に浅瀬でシュノーケリングをはじめ、沖へ約10mほど進んだところで、海底に泳ぐ小さなオニダルマオコゼを発見し、周りの子供たちにそれを知らせようと、大きな声で彼らに呼びかけました。するとその直後、小学生の男児「Bさん」が、「その魚に足を刺された!!」と叫び、パニック状態に陥りました。この場所は水深約50cm程度の浅い場所でしたが、Bさんは上下逆さまになり、両足を水面から出す格好になり、溺れそうになっていました。すぐにAさん、そして他の大人たちは、彼のもとに駆け寄り、抱きかかえて浜へと移動し、応急処置を行いました。大人たちは、オニダルマオコゼの応急処置方法をネットで調べ、その後Bさんの親が彼の傷口に口をつけ、毒を吸い出すという処置を施しました。しばらくして、彼は救急車によって近くの医療機関へと運ばれ、医師の処置を受けました。不幸中の幸いか、命に別状はありませんでしたが、彼の足の裏には数か所刺された痕があり、足は紫色に変色し、パンパンニ腫れてしまっていました。引用・出展・参考文献厚生労働省 自然毒のリスクプロファイル https://ishort.ink/recWFISHING JAPAN 「オニダルマオコゼ」 https://ishort.ink/fTsZWikipedia  「オニダルマオコゼ」 https://ishort.ink/MPif 沖縄県の海山の危険生物 https://ishort.ink/ZSUy

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43466267