船橋駅にて臨時特急かつうらひな祭り号を撮影しました。

特急かつうらひな祭りが運行されました。運転日は2月23日(金・祝)・24日(土)・25日(日)と3月2日(土)・3日(日)でした。区間は、新宿（9:08発）～勝浦（10:52着）、勝浦（15:50発）～新宿（17:40着）の往復になります。E257系5両編成で全車指定席です。
E257系500番台は、さざなみ、しおさい、あやめ、わかしおに使用されています。房総地区の特急列車に運用されていた183系・189系の老朽化による置き換えを目的として、幕張電車区（幕張車両センター）に配置され、2004年10月16日のダイヤ改正から営業運転を開始しました。Boso Expressの表記があります。日立製作所・近畿車輛・東急車輛製造の3社で製造されました。構造は0番台を基本としていますが、一部の車内設備と搭載機器に相違があるために車両番号を500番台として区分しています。地下トンネル内の勾配区間の走行を考慮して3M2Tとしている。分割・併合での運転を考慮して、先頭車の双方とも前面貫通構造を採用している。普通車のみの5両編成で、グリーン車は連結されていません。座席の柄は青を基調としたものとなっています。0番台とはVVVFインバータ装置の差異から磁励音が異なるが、純電気ブレーキ（全電気ブレーキ）は採用していない。房総特急のイメージカラーである白（夏のビーチ）をベースに、側窓下に青（深みのある太平洋）・客用ドアと正面に黄色（明るい陽光と房総に咲く菜の花）を基調にデザインされています。客用扉横に「boso」の「b」と、幕張新都心の直線的で近代的な建築物を模したデザインのロゴマークが配置されている。2004年（平成16年）10月16日のダイヤ改正より『さざなみ』『わかしおに投入され、さらに翌2005年12月10日のダイヤ改正からは『しおさい』『あやめ』にも投入され、房総地区で運用されていた183系・189系をすべて置き換えました。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43519906