【2017年】『出産以上の痛み』育児中の母親「授乳中だから」と投薬治療を拒否 抗生剤を断り髄膜炎で〇亡【ゆっくり解説】

【2017年】『出産以上の痛み』育児中の母親「授乳中だから」と投薬治療を拒否 抗生剤を断り髄膜炎で〇亡【ゆっくり解説】

#00:00 OP#00:07 「母乳」#1:55 視聴上の注意#2:23 本編開始#3:11 母(祖母)のCさん#3:53 耳を見てもらったが・・・#4:34 倒れていたAさん#5:03 「乳様突起炎」#5:44 「髄膜炎」#6:39 何故こんなことになったのか?#7:02 最初の病院で治療を拒否していた#8:12 珍しいケース#9:13 抗生剤は母乳に影響があるのか?今回紹介するのは、イギリスで発生した悲劇的な感染症事例です。イングランド北西部に位置するチェシャ―州某所に暮らす母親「Aさん」は、普段大学講師として働く30代の女性で、パートナーの男性との間に、Bちゃんという息子をもうけていました。彼女は母乳でBちゃんのことを育て、三か月が経過したころ。Aさんの母親である「Cさん」の携帯電話に娘から「具合が良くない」との連絡が入り、Cさんは娘の様子を見に行くことに。するとAさんは「耳と頭が凄く痛い。出産した時よりも痛いわ」と体調不良を訴えたため、耳を見てみるとそこからは出血、膿がでていました。そこでCさんは近くの医療機関に予約を入れ、娘に病院に行くように話しました。そして、Aさんは予約した医療機関で医師の診察を受け、その後は家で安静に過ごしていましたが、それから三日ほどが経過したころ。Cさんが娘の家に泊まり、家事や育児などを手伝っていた時、明け方Bちゃんが寝室で泣いていることに気が付き、様子を見に行ってみると、そこにはベッドの上で嘔吐し、意識を失っているAさんの姿がありました。彼女はすぐに救急車で緊急搬送され、搬送先の病院で診察と検査を受けましたが、彼女は乳様突起炎による合併症、「髄膜炎」を発症しており、脳の機能が停止している状態でした。Cさんはショックを受けましたが、事実を受け入れる間もなく、娘のAさんは静かにこの世を去ってしまいました。その後の調査で、Aさんは最初に受診した医療機関で「抗生剤」 による治療を拒否していたことが分かり・・・引用・出展・参考文献medical note 培養鼻腔粘膜上皮細胞シート移植による中耳粘膜再生治療。治療の流れや今後の展望 https://ishort.ink/xWkv 恩賜財団済生会 髄膜炎はこんな病気 https://ishort.ink/bHzAWikipedia  チェシャー https://ishort.ink/HsCjAMOMA  チャンネル ホルモンが母乳を作る指示を出す https://ishort.ink/jYNy

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43626299