【2016年】理科室で使っていた「ある教材」から自然の1700倍もの放射線 ガイガーカウンターが警告音を発し判明『オーストリアウラン鉱石教材事件』【ゆっくり解説】

【2016年】理科室で使っていた「ある教材」から自然の1700倍もの放射線 ガイガーカウンターが警告音を発し判明『オーストリアウラン鉱石教材事件』【ゆっくり解説】

#00:00 OP#00:06 放射線の研究#1:21 Aさんの講義#1:53 「ラジウム時計」#2:55 発光する仕組み#3:50 機械の故障??#4:42 棚の近くを通ると・・・#5:18 避難・調査開始#6:16 ウラン鉱石が飾られていた#6:56 放射線量#7:49 他の学校にも今回紹介するのは、以前リクエストがありました、オーストリアウラン鉱石教材事件です。オーストリアの某都市にある、カトリック系進学校ではこの日、反核運動家の男性「Aさん」によって、放射性物質・放射能などについての講義が行われていました。彼は講義中、かつて1960年代に流行していた、「ラジウム時計」という、蛍光塗料に放射性物質であるラジウムが含まれている、特殊な時計を持ち込み、その線量をガイガーカウンターによって計測して見せようといていました。しかし、彼が装置のスイッチを入れ計測を始めると、以前計測したよりもはるかに高い数値が表示され、彼は当初「機械の故障かな?」と考え、理科室の中を移動し自然放射線を計測してみることに。ですが、彼が理科室の棚の前を通りかかった際、なんと先ほどの数百倍、自然放射線の1700倍もの数値を計測し、カウンターが激しい警告音を鳴り響かせました。すぐに学校側に連絡し、生徒たちは一時避難させられ、その後専門家による調査が行われました。すると、理科室の棚に保管されていた、一つの鉱石から放射線が出ていることがわかり・・・引用・出展・参考文献Wikipedia キュリー夫妻 https://ishort.ink/FVEa イエローケーキ https://ishort.ink/giCL アメリカ合衆国環境保護庁(EPA) https://ishort.ink/KJDQ

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43679512