【1996年】皮膚が繊維化し脳が壊4 病院の杜撰な管理で100人以上が大量被爆 『コスタリカ放射線治療施設被爆事故』【ゆっくり解説】(加筆修正版)

【1996年】皮膚が繊維化し脳が壊4 病院の杜撰な管理で100人以上が大量被爆 『コスタリカ放射線治療施設被爆事故』【ゆっくり解説】(加筆修正版)

こちらのは以前投稿した動画の加筆修正版になります。#00:00 OP#00:08 ガン治療病院#00:39 コバルト60を線源とする放射線治療装置#1:42 線量計算を行うと・・・#2:04 事故が発覚#2:56 とんでもない杜撰な管理#3:28 115名が被害に#4:23 設備自体も不適切だった#5:44 実は過去に注意を受けていた#6:55 放射線の単位#8:04 (霊夢悲鳴)#8:09 被害者たちの症状#10:33 多少のDNA傷なら修復が効くが…1996年コスタリカ共和国の首都サンホセにあった癌治療専門病院で、放射線治療装置による事故が起きました。この装置は「コバルト60」を線源とする放射線治療装置であり、日々多くの癌患者がこの装置で治療を受けていました。これは放射線によって癌細胞を破壊するためのもので、局所的に放射線を照射するというものでした。しかし、線量管理責任者が物理学者を招き、線量の計算を行うと、その一部が間違っていたことが判明。さらに、放射線の照射記録の一部ななかったこともわかりました。調査の結果、通常の何倍もの放射線が照射される設定になっており、前回の設定から今回の調査の間に治療を受けた、100名以上の患者が被曝していたことが判明。病院は国際原子力機関による詳細な調査を受けることになりました。そして、そのうちの46名が被曝による深刻な副作用が、4名は急性放射線症候群によって亡くなり・・・引用・出展・参考文献環境省 放射線と放射能の単位 https://ishort.ink/py7V 国際原子力機関 An accidental exposure by a medical linear accelerator under construction https://ishort.ink/e7US

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43700830