【菖蒲】越後国新発田城 令和6年(2024) 晩春

【菖蒲】越後国新発田城 令和6年(2024) 晩春

2024年の4月中旬、新潟県新発田市にある新発田城を訪れました。築城年代等は不明ですが、新発田氏が築城し、戦国時代には居城としていました。新発田氏は上杉謙信の家臣として活躍しますが、謙信死後、城主・新発田重家は上杉景勝と争うようになり、天正15年(1587年)、上杉氏に敗れ、城は落城し新発田氏は滅亡しました。慶長3年(1598年)、溝口秀勝が新発田城に6万石で入り、以後、明治時代を迎えるまで溝口氏の居城となり、幕末には10万石に高直しされました。現在、城址の大部分は自衛隊の敷地となっていますが。本丸の表門や二の丸隅櫓(移築)が現存しており、辰巳櫓や三階櫓も復元されています。動画では、以下の順に散策しています。新発田城 → 宝光寺(溝口氏菩提寺) → 福勝寺(新発田氏菩提寺) → 清水園(溝口氏下屋敷) → 足軽長屋動画の最後は個人のつぶやきとなっているので、興味のない方は飛ばしてください。お城→ mylist/37297571

http://www.nicovideo.jp/watch/sm43770474