深夜のツヒンヴァリに砲撃を加えるグルジア軍

深夜のツヒンヴァリに砲撃を加えるグルジア軍

 つべより転載。南オセチア-グルジアの境界線で両軍による小競り合いが続いていた2008年8月7日、グルジア大統領サアカシュヴィリは一方的な停戦を宣言しますが、その日の深夜から8月8日の未明にかけて、グルジア軍は南オセチアの首都ツヒンヴァリ市街に対し無差別的な砲爆撃を開始。そのまま侵攻を開始しました。サアカシュヴィリが大統領になって以来、境界線での両軍による小競り合いが(特に夏には)日常茶飯事であったので、大部分の市民は安心して眠っていた由。おかげで、多くの犠牲者を出す結果になりました。ここで使われているのはイスラエル製のロケット自走砲Lar-160である模様。昼間の砲撃の映像についてはこちら→ sm5289562

http://www.nicovideo.jp/watch/sm4743414