プーチン、サアカシュヴィリについて語る

プーチン、サアカシュヴィリについて語る

つべより転載。2008年12月4日、ロシアの国営放送ではプーチンが生放送で国民の疑問に答えるという恒例の特番が放映されましたが、その中で、8月にグルジア紛争の件で仏大統領サルコジと会見した際に発した「サアカシュヴィリの睾丸を縛って吊るし上げてやる!」という発言は事実か否かと(婉曲的にですが)尋ねた視聴者がありました。それに対する答えがこの部分です。質問自体にはユーモアで応じつつ、グルジア紛争の開戦責任はグルジアの現政権=サアカシュヴィリが負うべきこと、アブハジア・南オセチアとグルジアの再統合は有り得ないこと、そうした事態をもたらしたサアカシュヴィリはグルジア人自身の手で裁かれるべきこと、などを淡々と語っています。対するサアカシュヴィリの言い分については sm5492407 参照。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm5540857