いよいよオデッサが首魁ヴィンスフェルトと対峙します。 オデッサの信念と、ARMSの想いをぶつけ合う最中。アンテノーラの事には僅かしか触れられません。 話の方向性の問題で、敵は愛を語ってはならないという制約があり。そこでヴィンスがその事で取り乱せば、アシュレーとマリナの関係との対比が成立しませんから仕方ない事なのです。 しかし、その制約の中で、ほんの些細な言葉でもヴィンスがアンテの事を言葉にすると言う事は、二人の間に溝はあったにせよ、確かに愛もあったと言えるのではないでしょうか? ●次へ→ sm5793260 ●マイリスト→ mylist/9066988 ●part1→ sm5051992