F.コレア・デ・アラウホ「バスの音域による第一旋法のティエント」

F.コレア・デ・アラウホ「バスの音域による第一旋法のティエント」

フランシスコ・コレア・デ・アラウホ(Francisco Correa de Arauxo)は、ルネサンスからバロック時代にかけてのスペインの作曲家です。このスペインのオルガン曲を、スペインのオルガンの音源で鳴らしてみました。音源に関してはこちらwww.sonusparadisi.cz/organs/santanyi/history.0.aspをどうぞ。この曲は、途中7拍子のところがある面白い曲です。正確な曲名は"Quinto tiento de medio registro de baxon de primero tono"で、バスの音域にいろいろな音色を使ってみました。Trompa Batalla(戦いのトランペット)はオルガンの前面に突き出しているトランペット管、Nasardsは特徴的な音が鳴る3倍音の管、Pleはこのオルガン特有の、22~25本の管がセットになった豪華な音色です。■その他オルガン音楽など mylist/6618008

http://www.nicovideo.jp/watch/sm7480396