J.S.バッハ「トッカータとフーガ“ドリア調”」BWV538からトッカータ

J.S.バッハ「トッカータとフーガ“ドリア調”」BWV538からトッカータ

バッハの有名なトッカータとフーガではなく、「ドリア調」という愛称が付けられている「トッカータとフーガ ニ短調」BWV538から、トッカータの部分をジルバーマン・オルガンの音源で鳴らしてみました。音源に関してはこちら http://www.milandigitalaudio.com/silbermannstgeorge.htm をどうぞ。最初から最後までどこかの声部で16分音符が鳴り続けるのが、個人的にかっこいいと思う曲です。バロック時代としては珍しく、楽譜に鍵盤の指定が書かれています。楽譜上でOberwerkと書かれているところは楽器のHauptwerk(主装置)で、楽譜上でPositivと書かれているところは楽器のOberwerk(上部装置)で演奏しています。■その他オルガン音楽など mylist/6618008

http://www.nicovideo.jp/watch/sm7684972