A7V突撃戦車 シュツルムパンサー(Sturmpanzerwagen A7V)

A7V突撃戦車 シュツルムパンサー(Sturmpanzerwagen A7V)

ドイツ初の戦車。戦時省運輸担当第7課(A7V)という戦車研究組織により制作され、機体の名前もそのままになった。22機が生産された。実験的な要素が多い。Mk.I戦車の装甲12mmに対し30mmの装甲を誇るがその分重い。その形状から、塹壕を超える能力が致命的に低かった。「重装甲車両」というよりも、「移動要塞」といえる機体。・全長:8.001m ・全幅:3.048m ・全高:3.292m ・重量:32.51t ・乗員:18名 ・最大出力:200hp ・最大速度:12.8km/h ・航続距離:60km ・装甲厚:10~30mm ・エンジン:ダイムラー165204 直列4気筒液冷ガソリン×2 ・武装:26口径5.7cmゾコル加農砲×1、7.92mm機関銃MG08×6

http://www.nicovideo.jp/watch/sm8456505