懐かしいプロ野球 1988年10月23日 松永浩美 怒りの最終打席

懐かしいプロ野球 1988年10月23日 松永浩美 怒りの最終打席

1988年ロッテの高沢秀昭選手との首位打者争いで、直接対決の中で敬遠作戦にあい、結局首位打者逃しました。敬遠作戦で松永選手は、11打席連続四球、10打席連続敬遠四球、および1試合4敬遠四球(ダブルヘッダーで2試合連続)の日本記録を樹立します(嫌な記録ですが)。動画は、松永選手が第1試合で全打席敬遠四球後、ダブルヘッダー第2試合の最終打席(シーズン最終打席)のものです。到底届かない敬遠のボールに向かってバットを投げて当てにいくことを3度試みますが、いずれもボールには当たらず三振しました。最後に、上田監督が握手したことが少し救われます。また同日は、阪急ブレーブスの最終戦(翌年からオリエントリース:現オリックス)でもあり、後味を一層悪くしています。 mylist/17969248

http://www.nicovideo.jp/watch/sm9953139