2013年5月30日に宇都宮の富士重工業で公開されたD-SENDプロジェクトの超音速試験機「S3CM」の機体の姿を中心にまとめています。超音速飛行時の、低ソニックブームを目標に制作された試験機は3次元的で複雑だが、なめらかな立体構造をしている。2013年7月にスウェーデンのNEAT実験場で飛行実験を行い設計通りの低ソニックブーム(低衝撃波)になっているかを実証します。D-SENDの詳しい内容は 記者会見 → http://blog.nvs-live.com/?eid=106D-SEND プロジェクトページ → http://d-send.jaxa.jp/d_send_2.html