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【JAXA】D-SEND#2 超音速試験機公開【低ソニックブーム】
2013年5月30日に宇都宮の富士重工業で公開された
D-SENDプロジェクトの超音速試験機「S3CM」の機体の姿を中心にまとめています。
超音速飛行時の、低ソニックブームを目標に制作された試験機は
3次元的で複雑だが、なめらかな立体構造をしている。
2013年7月にスウェーデンのNEAT実験場で飛行実験を行い
設計通りの低ソニックブーム(低衝撃波)になっているかを実証します。
D-SENDの詳しい内容は 記者会見 → http://blog.nvs-live.com/?eid=106
D-SENDプロジェクトページ → http://d-send.jaxa.jp/d_send_2.html
夜間でもヘリのパイロットにHMDで視界を提供するJAXAの『SAVERH』
2010年10月(つまり1年前)のJAXAシーズンレポートより抜粋。Hは読まずにSAVERH(セイバー)と読むようですね。SAVERHについては以前にアップロードしたsm13331378も参照のこと。
ヘルメットマウンテッドディスプレイ(HMD)に直接赤外線映像を表示する(例:sm15865415)のでなく、既にインプット済みの地形データとリアルタイムの赤外線映像からワイヤーフレームのCG映像を生成して、それをSVS(例:sm15522807)のように視野に重ねる方向性のようですね。
mylist/32334692
JAXA静粛超音速機技術の開発
JAXAで超音速旅客機(SST)の復活に向けて行われている研究で、超音速旅客機が一度は実用化されたものの廃れた理由となった、衝撃波による騒音と高い運賃を削減することなどを目的としています。また、騒音が理由で陸上では超音速飛行禁止という問答無用の締め出しを食らったSSTのため、新たにソニックブームの騒音基準や計測手法を確立することへの協力も目的とされています。本来はエンジン付きの試作無人機S3TD(sm2328152)によって実施予定だったのですが予算が下りず、このままではICAO(国際民間航空機関)の基準策定に間に合わないことから、エンジン無しのS3CMの落下試験でデータを先に収集、改良したS3TD+を後に飛ばすことになったようです。D-SEND#1の実験は完了、D-SEND#2も2013年夏の実験に向け準備中とのこと。
mylist/23423854
JAXA航空プログラムグループ
JAXA、宇宙"航空"研究開発機構の航空プログラムグループ(APG)の紹介ビデオです。
JAXAがジェット実験機として新たに導入するセスナ社のサイテーション・ソブリンの愛称が『飛翔』に決まりました。ビデオに登場する先輩達は調布飛行場を拠点にしていますが、飛翔は名古屋飛行場を拠点に活動するそうです。(watch/1334604347)
mylist/23423854
【JAXA】ヘッドマウントディスプレイでヘリコプターを操縦『SAVERH』
赤外線カメラの映像や地形マップなどをもとに生成した映像を、パイロットにヘッドマウントディスプレイ(HMD)を使って呈示することで、視界の良くない状況でも安全にヘリコプターを運用するための技術を、JAXAの実験用ヘリコプターMu-PALεで実験した際の映像です。前方赤外線監視装置(FLIR)はNEC、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)は島津製作所が担当。このときFLIRは前方に向けて固定されていたらしく、HMDでの表示はなし。トンネル型誘導表示での飛行経路表示され、よく見ると山の稜線も示されています。
JAXA広報誌『空と宙』のSAVERH特集号を参照することを推奨。
http://www.ard.jaxa.jp/publication/material/magazine/2009/032.pdf
動画はこちらより
http://www.ard.jaxa.jp/exair-report/2009/02/24/233000.html
2010年の実験の動画sm16009953
mylist/32334692
JAXAが保有する航空機
ビーチクラフト65・ドルニエ228・MH-2000。映像はJAXAクラブより。 mylist/4244297