ランボルギーニ「LP580-2」=後輪駆動モデル、日本初公開

ランボルギーニ「LP580-2」=後輪駆動モデル、日本初公開

 ランボルギーニ・ジャパンは17日から、最新モデルなどを展示する期間限定のイベント「ミュゼオ・ウラカン」を東京都内で開催する。これに先立ち、人気モデル「ウラカン」の最新車種「LP580-2」を同イベント会場で披露した。 2014年7月に発売した「LP610-4」をベースとした後輪駆動モデルで、乾燥重量を33キロ軽量化しているほか、フロント、リアバンパーなどのデザインを変更。19インチホイールを装着し、タイヤには後輪駆動モデル用に開発したピレリ製「Pゼロ」を採用している。 最高出力580馬力、最大トルク540Nmを発揮する5.2リッターV型10気筒エンジンを搭載し、0-100キロまでの加速は3.4秒、最高速度は320キロ。価格は2280万円。

http://www.nicovideo.jp/watch/so27805573