【刀剣ワールド】「刀 越前康継」特別重要刀剣|日本刀

【刀剣ワールド】「刀 越前康継」特別重要刀剣|日本刀

■刀 銘 於武州江戸越前康継(金象嵌)慶長十九年寅七月十一日二ツ筒落→ https://www.touken-world.jp/search/15316/ ■日本刀動画→ https://www.touken-world.jp/video/ ■バーチャル刀剣博物館「刀剣ワールド」→ https://www.touken-world.jp/ バーチャル刀剣博物館「刀剣ワールド」は、美術的に価値の高い日本刀(刀剣)や甲冑(鎧兜)浮世絵(武者絵)にまつわる様々なコンテンツを公開。日本刀(刀剣)や甲冑(鎧兜)、浮世絵(武者絵)の情報を教科書のように網羅し、読むだけでなく、写真やイラスト・動画で、初心者の方でも一から学べる内容です。ニコニコ動画の「刀剣ワールド」チャンネルでは、日本刀(刀剣)や甲冑(鎧兜)に関する動画や、刀剣を展示している博物館・美術館、城などを紹介した動画を公開しています。こちらの動画でご紹介しているのは、桃山時代慶長頃に制作された越前康継(初代)の作品「刀 銘 於武州江戸越前康継(金象嵌)慶長十九年寅七月十一日二ツ筒落」(特別重要刀剣)。1600年、徳川家康の次男・結城秀康のお抱え鍛治となる越前康継(初代)。のちに徳川家康より「康」の字を贈り康継と改名しました。その後も、徳川家康の指示により、大坂城落成にて焼けた数々の名物や天下の名刀類を見事に再生させました。本刀は大坂夏の陣で松平忠昌が帯刀し、「風雷神」の号があります。また、越前三十二万石・松平家伝来の重宝と言われました。さらに茎には金象嵌で「二ッ筒落」と試し切りした裁断名が、堂々たる書体で入っています。資料的にも貴重な名刀、その勇ましく美しい姿を、こちらの動画にてご覧下さい。バーチャル刀剣博物館「刀剣ワールド」の掲載内容は、日本刀(刀剣)・甲冑(鎧兜)・浮世絵(武者絵)の基礎知識をはじめ、日本刀(刀剣)の歴史や雑学、日本刀(刀剣)にまつわる歴史人や合戦、名刀を生み出した名工達の紹介など盛りだくさん。日本刀(刀剣)に関する各種アプリゲーム、刀剣川柳、四文字熟語といった楽しむコンテンツも充実。ニコニコ動画の「刀剣ワールド」チャンネルと共に、日本刀(刀剣)や甲冑(鎧兜)、浮世絵(武者絵)に関する様々な情報を、あらゆる角度からバーチャルの世界でお楽しみ頂けます。

http://www.nicovideo.jp/watch/so36097636