ファンタジーワールド 塩のお話し第一話

ファンタジーワールド 塩のお話し第一話

昔の日本人の体力は異様な程だったとよく聞きます。力の源には日本食があったようです。日本食と言えば、お米・味噌汁・漬物・梅干し・焼き魚・煮物、といったところでしょうか。そういうものを食べていた時は、異様に元気だった日本人。今、同じ食事を取ると、それだと塩分過多と言われます。しかし、昔はそれで元気だったのに、今は塩分過多で問題が出てくるのはなぜでしょう。おそらく塩が違うからかもしれませんね。精製塩にはミネラルがないので良くない、と言われますが、それ以上に結晶がワンパターンだからダメなのだと思います。雪は空気中の汚れが核となって結晶しますが、まったく同じ結晶は一つとしてないはずです。塩の結晶も同様だと思うのです。自然塩なら結晶は個々でかなり違ってきます。ばい菌などの撃退に際しては、様々な塩の結晶があると有利なのではないかと、素人考えですが感じます。昔の人の異様な元気さの秘密は、おそらく塩分やその中に含まれるマグネシウムにあったかも。ただ、物質には何の力もありませんので、それらが電子を生む何等かの条件を作っていたのだと思います。電気現象があれば、電子が飛び交い、元気が出るのだと思います。塩が足りないと、皮膚や体内で電気現象がきっと起こりにくくなるのでしょう。ただし、これは素人考えのファンタジーなので、推測に過ぎません。みなさんはどうお考えになりますか。

http://www.nicovideo.jp/watch/so42599382