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ソラブジ 100の超絶技巧練習曲 第75番”パッサカリア”
カイホスルー・シャプルジ・ソラブジ(Kaikhosru Shapurji Sorabji, 1892年8月14日 - 1988年10月15日)。イギリスの作曲家、ピアニスト、評論家。
100の超絶技巧練習曲 (1940-44) から第75番 Passacaglia. Largo
主題と100の変奏をもつパッサカリア。曲が進むにつれ主題の音域が上がっていくのが特徴。
バッハとゴドフスキーのパッサカリアの影響を色濃く反映している(とのこと)。
一言で言えば
ダークサイドを音楽で表現しました的な曲(特に最後の5分)。
他のパッサカリア;sm16877338,sm25027011,sm21101322,sm10227613
ソラブジの大規模な変奏曲の多くは繰り返しの数が平方数(81とか100)。
これまでの投稿動画→mylist/55838893
ソラブジ オルガン交響曲第1番 第1楽章
カイホスルー・シャプルジ・ソラブジ(Kaikhosru Shapurji Sorabji, 1892年8月14日 - 1988年10月15日)。イギリスの作曲家、ピアニスト、評論家。
オルガン交響曲第1番 Organ Symphony No. 1 (1924)
演奏時間は120分ほどで比較的小規模の作品(第2番は約490分)。
第1楽章 Preludio -Passacaglia - Postludio
ソラブジ トッカータ第2番 第5楽章 "Ostinato”
カイホスルー・シャプルジ・ソラブジ(Kaikhosru Shapurji Sorabji, 1892年8月14日 - 1988年10月15日)。イギリスの作曲家、ピアニスト、評論家。
トッカータ第2番(1933-34)
演奏時間は2時間で比較的小規模の作品。
今回は第5楽章 テーマと49の変奏を持つ"Ostinato" Carter Virtual Performances (http://www.davetubaking.com/10.html)より
ソラブジ ピアノ交響曲第6番 "Symphonia Claviensis" 第3部 (第5, 6楽章)
カイホスルー・シャプルジ・ソラブジ
ピアノ交響曲第6番 Piano Symphony No. 6 "Symphonia Claviensis" (1975-76)
第3部 Terza parte "Clavisymphonica"
第5楽章(#00:00)
-Arabesque-Nocturne. Legatissimo e morbido sempre. Il tutto nel sentimento languoroso e tropicale
第6楽章(#20:39)
-Quasi fuga A ; Interludio A ; Fuga B;Interludio B ; Fuga C ; Interludio C ; Fuga D ; Interludio D ; Fuga E
-Coda Epilogo. Quasi adagio, nostalgico
今回の最大の山場は最終第6楽章のQuasi fugaです。5つのフーガがそれぞれ間奏曲Interludioによって分けられています。
ソラブジ ピアノ交響曲第6番 "Symphonia Claviensis" 第2部 (第2~4楽章)
カイホスルー・シャプルジ・ソラブジ
ピアノ交響曲第6番 Piano Symphony No. 6 "Symphonia Claviensis" (1975-76)
第2部 Seconda parte
第2楽章
-Preludio. Veloce, fuggitivo (#00:00)
-Interludio pacido. Legatissimo, lento, molto tranquillo. Sentimentale dolce
-Animato quasi Scherzo. Vivace
-Molto perpetuo. Animato assai, uguale, senza "nuances"
-Ostinato [Theme, 64 Variations] legatissimo (#15:03)
第3楽章
-Quasi Adagio. Dolcemente espressiva (#71:04)
-Toccata-quasi cadenza-ovvero moto perpetuo Vivace, seccamente animato (#97:17)
第4楽章
-Quasi Alkan. Moderato assai ma animato, secco (#100:48)
今回の最大の山場は壮大なオスティナートです。
ソラブジ ピアノ交響曲第6番 "Symphonia Claviensis" 第1部 (第1楽章)
カイホスルー・シャプルジ・ソラブジ(Kaikhosru Shapurji Sorabji, 1892年8月14日 - 1988年10月15日)。イギリスの作曲家、ピアニスト、評論家。
ピアノ交響曲第6番 Piano Symphony No. 6 "Symphonia Claviensis" (1975-76)
ソラブジが83歳の時の作品。演奏時間は4時間40分ほどで中規模の作品。
タイトルは最初は"Symphonia Magna"だったが途中から"Symphonia Claviensis"とした。
第1部 Prima parte
第1楽章
-Introito. Adagissimo, solenne, grave e ieratico
-Intercciata. Animato assa
-Interludio Fugato. Animato assai
-Coda-Epilogo. Sordo, oscuro
低音域を拡張したベーゼンドルファー・インペリアルを想定した音が数多く出てきます。
ソラブジ 怒りの日によるセクエンツィア・シクリカ Theme & Var. I ~ IV
カイホスルー・シャプルジ・ソラブジ(Kaikhosru Shapurji Sorabji, 1892年8月14日 - 1988年10月15日)。イギリスの作曲家、ピアニスト、評論家。
「怒りの日によるセクエンツィア・シクリカ 」Sequentia cyclica sopra "Dies irae ex Missa pro defunctis" (1948–49)は全編、過剰なファンタジーと凄まじいエネルギーに満ち溢れた全体で7時間ほどの曲。今回は冒頭 Themeと変奏曲(Var.)I~IVです。
Theme, Largo: Legatissimo sempre e nello stilo medioevale detto “organum”#0:01
Var.I, Vivace (piccato assai) - Alla Toccata#4:16
Var.II, Moderato#11:52
Var.III, Legato soave e liscio#17:57
Var.IV, Tranquillo e piano#25:32
ソラブジ 100の超絶技巧練習曲 第99番
100の超絶技巧練習曲より第99番
“Quasi fantasia (nello stile della Fantasia cromatica di Giovanni Sebastiano). Scorrevole”(セバスチャン・バッハの半音階的幻想曲のスタイルで。流れるように)ということで、バッハの半音階的幻想曲とフーガ BWV903に倣って作った作品です。#5:30←この辺りがそれっぽいです。練習曲にしては難しい方です。
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ソラブジ 怒りの日によるセクエンツィア・シクリカ Var.XIV Punta d’Organo
カイホスルー・シャプルジ・ソラブジ(Kaikhosru Shapurji Sorabji, 1892年8月14日 - 1988年10月15日)。イギリスの作曲家、ピアニスト、評論家。
「怒りの日によるセクエンツィア・シクリカ 」Sequentia cyclica sopra "Dies irae ex Missa pro defunctis" (1948–49)は全編、過剰なファンタジーと凄まじいエネルギーに満ち溢れた全体で7時間ほどの曲。
Var.XIV, "Punta d'Organo"
オルガン・ポイントとは保続音の1つで他の声部の和声に関係なく長くのばされる低音のこと。最初は怒りの日のテーマとラヴェルのジベのエコーが聞こえて来ますが、1分過ぎからソラブジのめくるめく世界が始まります。
ソラブジの他のPunta d'Organoはsm11634050。
ソラブジ 怒りの日によるセクエンツィア・シクリカ Var.XXII パッサカリア
カイホスルー・シャプルジ・ソラブジ(Kaikhosru Shapurji Sorabji, 1892年8月14日 - 1988年10月15日)。イギリスの作曲家、ピアニスト、評論家。
「怒りの日によるセクエンツィア・シクリカ 」Sequentia cyclica sopra "Dies irae ex Missa pro defunctis" (1948–49)は全編、過剰なファンタジーと凄まじいエネルギーに満ち溢れた全体で7時間ほどの曲。
Var.XXII, Passacaglia
100の変奏を持つパッサカリア。主題の音域によって4部にわかれ最初はbass、第26変奏からtenor、第51変奏からalto、第76変奏からsopranoで演奏される。第96変奏のクライマックスの後、第97変奏でsoprano + alto、第98変奏でalto + tenor、第99変奏でtenor + bassと再び下がってゆき最後の第100変奏はbass + subbassで静かに締めくくられる。
ソラブジ 怒りの日によるセクエンツィア・シクリカ Var.X 甘美に官能的に
カイホスルー・シャプルジ・ソラブジ(Kaikhosru Shapurji Sorabji, 1892年8月14日 - 1988年10月15日)。イギリスの作曲家、ピアニスト、評論家。
「怒りの日によるセクエンツィア・シクリカ 」Sequentia cyclica sopra "Dies irae ex Missa pro defunctis" (1948–49)は全編、過剰なファンタジーと凄まじいエネルギーに満ち溢れた全体で7時間ほどの曲。
Var.X, Il tutto in una Sonorita piena, dolce, morbida, calda e voluttuosa
(すべての音が甘美に、柔かく、暖かく、そして官能的に)
真夏の夜の官能的なノクターンです。
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ソラブジ トッカータ第1番
カイホスルー・シャプルジ・ソラブジ(Kaikhosru Shapurji Sorabji, 1892年8月14日 - 1988年10月15日)。イギリスの作曲家、ピアニスト、評論家。
トッカータ第1番 (1928)
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「オーゼの死」による意地悪でひねくれた変奏曲
カイホスルー・シャプルジ・ソラブジ作曲。1974年の作品です。 ■ 主題はグリーグの『オーゼの死』。かの巨大さこそありませんが、(題名を含めて)ソラブジらしい作品だと思います。 ■ user/741800
Sorabji - 100 Transcendental Studies No.75 'Passacaglia' (excerpt)
カイホスルー・シャプルジ・ソラブジ
100の超絶技巧練習曲 第75番「パッサカリア」
【演奏】フレデリック・ウーレン (ピアノ)
かつてウーレン氏のHPで公開されていたものですが、サイト移転に伴い消えてしまったものです。この曲集は録音が進行中とはいえ、75番まで来るのはいつの日だかわかったものではありませんし、こちらに置いておきます。その他 mylist/6900365
オプス・クラヴィチェンバリスティクム / III. Fugue I
カイホスルー・シャプルジ・ソラブジ作曲。1930年の作品です。 ■ 彼はイギリス生まれの作曲家で、「演奏が数時間におよぶ巨大な作品」でカルト的な人気を集めています。楽譜が1000ページもある『古い交響的ミサ』や、演奏が9時間におよぶ『交響的変奏曲』に至っては、まだ初演すら行われていません。 ■ そんな彼の代表作である『オプス・クラヴィチェンバリスティクム』は、12章構成(4時間弱)の作品で、演奏困難なわりには腕自慢のピアニストたちによって頻繁に演奏されています。バッハやブゾーニの影響が顕著で、ロマン派の終着駅とみる向きもあるようです。 ■ user/741800