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【Rush】1976年F1世界選手権マシン集【リアル“ラッシュ”の世界】
76年シーズンと言えば(ラウダとハント関係の話を除けば)ティレルがスウェーデンGPで初の4輪車以外のマシンで優勝し、ロータスが低迷から抜け出す為、チャップマンが色々と考え、米国の名門ペンスキーがF1初優勝を飾り、74年王座であるフィッテパルディが実の兄が率いるオールブラジリアンチームに移籍し、前年大活躍したヘスケスが資金難に陥り、現2014年時点で女性レーサーが最後のレースをして、最終戦に日本初のF1開催したなど、色々と内容が濃いシーズンである。そしてターボエンジンとグランドエフェクトカーが登場するのはその1年後の事である。
映画予告sm20562642
1976年のF1世界選手権がよくわかる動画 4
(※:イギリスGPが見つかりません。すいません)
第6戦モナコGPも、ラウダの完勝で終わりました。一方のハントはまたもやリタイヤを喫してしまいます。第7戦スウェーデンGPはティレルの6輪車のP34を駆るジョディ・シェクターが優勝を果たします。このGPではラウダの3位表彰台に対し、ハントは5位入賞とようやく事実上2度目の入賞を果たしたものの、当時のポイントシステムでラウダ52ptsに対し、ハントは8ptsとほぼ絶望的な局面となっていました。
第8戦フランスGPでようやく優勝を果たしたハント。一筋の光明が見え始めたのでした。
R10 German GP(8月1日 決勝)
R11 Austrian GP(8月15日 決勝)
R12 Dutch GP(8月29日 決勝)
R13 Italian GP(9月12日 決勝)
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[ブラハムBT46B]1978 F1 スウェーデングランプリ[ファンカー]
ようつべから甜菜。画質の悪さは申し訳ないですが、なかなか貴重です。そう、あのブラバムBT46Bで唯一参戦し勝利を飾ったレースです。BT46Bの何が凄いのは、マシンの後部についてるファンで、マシン下部の空気を抜きダウンフォースを得ようとしたもの。設計したのは、後にマクラーレン・MP4/4やマクラーレン・F1を手がけた、ゴードン・マーレイ。
1978 F1 スウェーデンGP(アンデルストープ) オンボード
ようつべから甜菜。かつて、北欧のスウェーデンでもグランプリレースが行われていた事は、御存知でしょうか?ちょうどこれが最後のスウェーデンGPで、この時ブラバムがBT46B、俗に言うファンカーをデビューして唯一の優勝を飾ったのは、この年のこのGPです。 オンボードは、グランドエフェクトカーで有名なロータス79。ドライバーは78シーズンのチャンピオンとなるアメリカのスーパースター、マリオ・アンドレッティです。
the brabham BT46B 1978
ブラバムのおもしろF1。ボディーの下にスカートが付いてて、アクセルを踏んだら負圧でグっと沈んだらしいです。