キーワード 宮台真司 が含まれる動画 : 1088 件中 65 - 96 件目
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ワク健康被害救済認定200人超えbyすずぽん!烏賀陽弘道氏Twitter凍結されていた!日本人の多くが間違っている「多数派が正しい」と思っているby烏賀陽弘道・原口一博!イベル【アラ還・読書中毒】
■すずぽん
【○亡認定が加速】一気に54人追加で200人を超える
■親日の一般人チャンネル
長寿国日本の虚構 寝たきり老人で水増し
■サンテレビ
新型コロナワクチン接種後に死亡 兵庫県内の6人に死亡一時金などを認定【予防接種健康被害救済制度】
バイデン氏、今秋に全国民に新型コロナウイルスのブースター接種を義務付けることを示唆
宮台真司が語る、「汚染水」問題と『君たちはどう生きるか』
「いちばん政府が知ってほしくなかった点は
①ALPS水の排水は被害地の復興に一切関係がない
②ALPS水の排水は福島第一原発の廃炉を早めない。
③タンクの置き場所がないなどは虚偽で、周囲の中間貯蔵施設にいくらでも空き地がある。
④陸上で汚染水を処理する方法があった。
烏賀陽(うがや)弘道
@ugaya
日本人大衆の愚かな誤解は、真実が多数決で決まると思ってることだ。
──そのような現実を踏まえ、今、僕たちが見るべき動画をジャーナリストの烏賀陽弘道さんが提供しています!
https://youtube.com/watch?v=Q4199GGE20U&t=39s
烏賀陽さんの動画を見た。あれこそ日本政府や東電がいちばん知られたくない話です」という情報提供が来た。政府や東電の内部の人らしい。
ロバート・リッチモンド×神保哲生:汚染水の海洋放出は世界の流れに逆行する
■原口一博
ネトウヨの正体と心理特性について
いじめの卑怯と陰湿を許せない
ALPS処理水海洋放出について政府への質問
[社説]ガソリン補助金の出口なき延長はやめよ - 日本経済新聞
ロシア連邦マイガルージン外務次官:
❗️日本に対する西側の見通しが早く結果をもたらさなかったことは既に明らかです
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Twitter 詳しい説明などがあるコメントは、こちらの方にいただければ幸いです。https://twitter.com/machigoma
緊急配信決定! 宮台真司×古谷経衡×島田雅彦×白井聡 テーマ:テロル (2023年7月23日放送)ゲスト:宮台真司・古谷経衡、出演:島田雅彦・白井聡、司会:ジョー横溝
『Air Revolution』初のトークイベントの一部(冒頭の1時間)をチャンネル会員の方のみに配信いたします!
配信で全編を観たい方はツイキャスでご覧ください。
https://twitcasting.tv/loft9shibuya/shopcart/249134
【出演】
宮台真司(社会学者)
古谷経衡(批評家)
島田雅彦(作家)
白井聡(政治学者)
司会:ジョー横溝
安倍元総理銃撃事件から1年が経過しました。
このタイミングで<テロル>をテーマにしたトークイベントをニコ生『Air Revolution』Presentsで開催します。
もちろん、テロルを賛美・擁護するためのイベントではありません。
ただ、2022年7月8日以降、同年11月29日の宮台真司襲切り付け事件、今年4月21日の岸田文雄襲撃事件などが続き、テロルの時代になってしまったともいえる状況です。
こうした中、再発防止のためにも<テロル>に対してあらゆる角度から深掘りをすべきだと思い本イベントを開催することにしました。
安倍元総理銃撃事件といった具体的な検証はもちろん、テロルを、歴史、思想、政治、社会・・・と他視座から深掘りする予定です。
どうぞご覧ください。
源川真希氏出演!『東京を深掘りする』(2023年7月19日放送・後半有料パート)ゲスト:源川真希、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
今更説明不要な…日本の首都にして世界都市・東京。
だが、その歴史を知る人は意外と少ないのではないでしょうか?
歴史を知らなければ、東京という都市が、なぜ今こうした様態にあるのか?を知ることも難しいようにも思えます。
今回は日本の近現代史を専門とする東京都立大学教授・源川真希さんをゲストにお迎えし、東京の近現代史を紐解きながら、東京という都市を深掘りして行きます!!
歴史は苦手!そんな方にも観ていただきたいので<深掘TV的東京おススメスポット>も紹介します。
また、現在の東京を語るうえでは欠かせない<明治神宮外苑の再開発問題>も歴史、社会学の視座から迫ります。
関東大震災から100年のタイミングでもある2023年。
改めて<東京>について歴史とともにその魅力、機能、問題、そして未来…に触れてください。
■参考テキスト:源川真希著『東京史』(ちくま新書)
https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480075529/
●日時:7月19日(火)21時~生配信
●ゲスト:源川真希(東京都立大学教授)
●出演:宮台真司(社会学) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
源川真希氏出演!『東京を深掘りする』(2023年7月19日放送・前半無料パート)ゲスト:源川真希、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
今更説明不要な…日本の首都にして世界都市・東京。
だが、その歴史を知る人は意外と少ないのではないでしょうか?
歴史を知らなければ、東京という都市が、なぜ今こうした様態にあるのか?を知ることも難しいようにも思えます。
今回は日本の近現代史を専門とする東京都立大学教授・源川真希さんをゲストにお迎えし、東京の近現代史を紐解きながら、東京という都市を深掘りして行きます!!
歴史は苦手!そんな方にも観ていただきたいので<深掘TV的東京おススメスポット>も紹介します。
また、現在の東京を語るうえでは欠かせない<明治神宮外苑の再開発問題>も歴史、社会学の視座から迫ります。
関東大震災から100年のタイミングでもある2023年。
改めて<東京>について歴史とともにその魅力、機能、問題、そして未来…に触れてください。
■参考テキスト:源川真希著『東京史』(ちくま新書)
https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480075529/
●日時:7月19日(火)21時~生配信
●ゲスト:源川真希(東京都立大学教授)
●出演:宮台真司(社会学) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
前嶋和弘氏初出演! 『アメリカ政治を根底から学び、分極化を深掘りする』(2023年7月13日放送・後半有料パート)ゲスト:前嶋和弘、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
トランプ氏の出現で分極化、混乱に拍車がかかり、今やリベラル派と保守葉の歩みよりは不可能にさえ思えます。
確かに、近年起きていること(議会襲撃、BLM、銃乱射事件、妊娠中絶問題、アファーマティブ・アクション違憲判決…)は悲惨な理解を超える出来事が多く、来年の大統領選挙で、アメリカはさらに悲劇的な状況になる可能性は大ではあります。
でも・・・
そもそも私たちはアメリカ政治のことをどれくらい理解しているのでしょうか?
その出来事だけにとらわれ、安易にニュースに振りまわされ、分極化の片棒をかついでしまっているのかもしれません。(それは日本においても同じことが言えるのかもしれません)
今回『深掘TV』ではアメリカ政治を根底から学ぶ機会を設けます。
政治史、政党、選挙システム、議会、大統領、官僚機構、司法制度・・・こうしたアメリカ政治を動かす根本を知り、今起きている出来事をとらえなおし、そして来年の大統領選挙のことを考えてみたいと思っています。
ゲストはニコ生ではお馴染みの上智大学教授・前嶋和弘氏。
参考テキストは前嶋和弘・岡山裕共著『アメリカ政治』(有斐閣)
https://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/9784641151055
是非ご覧ください。
●日時:7月13日(木)20:30~生配信
●ゲスト:前嶋和弘(上智大学教授)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
前嶋和弘氏初出演! 『アメリカ政治を根底から学び、分極化を深掘りする』(2023年7月13日放送・前半無料パート)ゲスト:前嶋和弘、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
トランプ氏の出現で分極化、混乱に拍車がかかり、今やリベラル派と保守葉の歩みよりは不可能にさえ思えます。
確かに、近年起きていること(議会襲撃、BLM、銃乱射事件、妊娠中絶問題、アファーマティブ・アクション違憲判決…)は悲惨な理解を超える出来事が多く、来年の大統領選挙で、アメリカはさらに悲劇的な状況になる可能性は大ではあります。
でも・・・
そもそも私たちはアメリカ政治のことをどれくらい理解しているのでしょうか?
その出来事だけにとらわれ、安易にニュースに振りまわされ、分極化の片棒をかついでしまっているのかもしれません。(それは日本においても同じことが言えるのかもしれません)
今回『深掘TV』ではアメリカ政治を根底から学ぶ機会を設けます。
政治史、政党、選挙システム、議会、大統領、官僚機構、司法制度・・・こうしたアメリカ政治を動かす根本を知り、今起きている出来事をとらえなおし、そして来年の大統領選挙のことを考えてみたいと思っています。
ゲストはニコ生ではお馴染みの上智大学教授・前嶋和弘氏。
参考テキストは前嶋和弘・岡山裕共著『アメリカ政治』(有斐閣)
https://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/9784641151055
是非ご覧ください。
●日時:7月13日(木)20:30~生配信
●ゲスト:前嶋和弘(上智大学教授)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
益田裕介氏出演! 「<ひきこもり>と<孤独死>を精神科医と共に深掘りする」(2023年6月29日放送・後半有料パート)ゲスト:益田裕介、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
番組内でも頻繁に話題になる<ひきこもり>と<孤独死>。
内閣府が去年11月に行ったアンケート調査によれば、<ひきこもり>の数は15歳から64歳までの年齢層の2%余りにあたる推計146万人に上るそうだ。
中でも深刻なのが40歳以上の中高年のひきこもり。
「8050問題」という言葉ももはや解説が不要になりつつあるほどだが、80代の親が50代の子どもの世話をするこの問題の背景には、子どもの長期にわたる<ひきこもり>がある。
そして、高齢の親が亡くなった後、ひきこもりの子息・息女が衰弱死する<ひきこもり死>をとげる事例もあり「8050問題」最終局面にまで来てしまっている。
<ひきこもり死>も含む<孤独死>は、その平均年齢は61歳だが、全体でみると、50代未満の現役世代で孤独死する人は40% ほどを占めているし、コロナ禍で外出の難しい期間には、20〜30代でも連絡の取れる友人や家族がいない若者が、貧困による飢餓や精神疾患で孤独死してしまうというケースも多発していると聞く。
<孤独死>はもはや若い世代にも無縁ではない。
そんな<ひきこもり>と<孤独死>を精神科医・益田裕介氏を交えて徹底的に深掘りする。
精神科医・益田裕介×社会学者・宮台真司×ラッパー・ダースレイダーによる<ひきこもり><孤独死>の深掘りは、その闇からの脱出口となるはずだ。
●日時:6月29日(木)21時から生配信
●ゲスト:益田裕介(精神科医)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
益田裕介氏出演! 「<ひきこもり>と<孤独死>を精神科医と共に深掘りする」(2023年6月29日放送・前半無料パート)ゲスト:益田裕介、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
番組内でも頻繁に話題になる<ひきこもり>と<孤独死>。
内閣府が去年11月に行ったアンケート調査によれば、<ひきこもり>の数は15歳から64歳までの年齢層の2%余りにあたる推計146万人に上るそうだ。
中でも深刻なのが40歳以上の中高年のひきこもり。
「8050問題」という言葉ももはや解説が不要になりつつあるほどだが、80代の親が50代の子どもの世話をするこの問題の背景には、子どもの長期にわたる<ひきこもり>がある。
そして、高齢の親が亡くなった後、ひきこもりの子息・息女が衰弱死する<ひきこもり死>をとげる事例もあり「8050問題」最終局面にまで来てしまっている。
<ひきこもり死>も含む<孤独死>は、その平均年齢は61歳だが、全体でみると、50代未満の現役世代で孤独死する人は40% ほどを占めているし、コロナ禍で外出の難しい期間には、20〜30代でも連絡の取れる友人や家族がいない若者が、貧困による飢餓や精神疾患で孤独死してしまうというケースも多発していると聞く。
<孤独死>はもはや若い世代にも無縁ではない。
そんな<ひきこもり>と<孤独死>を精神科医・益田裕介氏を交えて徹底的に深掘りする。
精神科医・益田裕介×社会学者・宮台真司×ラッパー・ダースレイダーによる<ひきこもり><孤独死>の深掘りは、その闇からの脱出口となるはずだ。
●日時:6月29日(木)21時から生配信
●ゲスト:益田裕介(精神科医)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
どうするNHK。これからも公共放送を続けたいのなら統治体制を根本から変えるしかない/山田健太氏(専修大学ジャーナリズム学科教授)
宮台 真司 神保 哲生
https://youtu.be/Do9vl-Ppztc
私事:歯医者で小室直樹本を見つける【アラ還・読書中毒】(二流先生が重用されて舞い上がった)←単なる属人では?深田さんは米国に訴えると聞いてもらえて・・!LGBTが性犯罪者問題に置き換わってしまって!
収録は、昨日に川口で行いましたが、配信できずに、自宅(宮城)に戻ってからなりました(汗)
(私事)
行き:マスクしている人少ない:4割?
帰り:マスクしている人が多かった6割
衛生士さん:話せるのが楽しい
救急車:歯医者の行き帰りとも出くわす
評伝 小室直樹
歯医者:虫歯が進んでいた(詰め物の下)
詰め物:外国で中止になったものが保険適用
敗戦で、在庫処理やらされていると思っている
----コメント
マスク付けてると聞き取りづらい
米国と手を切り核武装が最善
中国は日本の自衛隊や米国の兵隊のように毒枠を打ってないウイグル人
を子供の時から兵士教育してる
次に紹介されたのも女性意見です(本人)
備蓄が切れた頃に→生産補充するに必要な時間?なんじゃないかなぁ?(自分は種備蓄もしてて生産補充を考慮してるのでそう思ったんだけ
(小学校的意見) ごもっともw ⋯なんだけどこの日本では身近な人々
の小さな信用の積み重ねが全体意見でもけっこうモノ言う社会かなぁ? と思いまして。ハハハ
(世相に左右される) すみません。思い浮かべたのはこの裁判ではなく
て死刑判決クラスのやつ、和歌山カレー事件とか
死刑判決にしてはちょっと詰めれなかったよう(のに死刑?と個人的 には驚いた)気がしてて⋯
自分(私)からみると優しいというかソフトですね、そういう個人的な意
味。
自分キツイから(自覚はあるんですが後から後悔タイプなんです
。なかなか治らんし)
警察の説明が特に無理矢理過ぎる感は受ける。直接関与の医師(達。20
名くらい居るのだそう)と食い違っても結論決定!ってちょっと政治的過ぎて不信⋯
刑法が合わせて変わったけど、 「あれ?予想と逆に厳格化したよう
な?」という印象を持ちました。
深田さん少しだけ視聴したけど、大学同級生の戸籍背乗り(?)で個人的
に中国系と操めた歴があり会社への嫌がらせ等も受けた「らしい」それ
で不信が強いみたい?
先ずは旦本政府に助けを求めたが相手にされず逆にオカシイ人扱いを受
米国に関連づけて訴えると話を聞いてもらえたってのが背景にいる模様⋯
舞い上がった?⋯単なるやばい俗人じゃんそんな人物
裏アカツィートなんかがバレてた人物なの?
きっと内容的にはあんま宜しくない書き込みだから言われてるんだろうけど
橋爪大三郎氏出演!『権力を深掘りする!』(2023年6月15日放送・後半有料パート)ゲスト:橋爪大三郎、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
橋爪大三郎氏の近著『権力』(岩波書店)をテキストにして<権力>について深掘りします。
そもそも、権力って存在するのか? はたまた日本特有の権力の在り方まで…
あらゆる角度から権力という現象の全貌を深掘りします。
●6月15日(木)21時から生配信
●ゲスト:橋爪大三郎(社会学者)
●出演:宮台真司(社会学者)
ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
参考テキスト:橋爪大三郎著『権力』(岩波書店)https://www.iwanami.co.jp/book/b623481.html
橋爪大三郎氏出演!『権力を深掘りする!』(2023年6月15日放送・前半無料パート)ゲスト:橋爪大三郎、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
橋爪大三郎氏の近著『権力』(岩波書店)をテキストにして<権力>について深掘りします。
そもそも、権力って存在するのか? はたまた日本特有の権力の在り方まで…
あらゆる角度から権力という現象の全貌を深掘りします。
●6月15日(木)21時から生配信
●ゲスト:橋爪大三郎(社会学者)
●出演:宮台真司(社会学者)
ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
参考テキスト:橋爪大三郎著『権力』(岩波書店)https://www.iwanami.co.jp/book/b623481.html
<マル激・前半>5金スペシャル映画特集+α ・ジャニーズを「サンクチュアリ」(聖域)化し、ジャニー喜多川を「怪物」にしたものとは/松谷創一郞氏(ジャーナリスト)
その月の5回目の金曜日に特別企画を無料でお送りする5金スペシャル。
3月以来3ヶ月ぶりとなる今回は、映画や芸能に詳しいジャーナリストの松谷創一郞氏をゲストに招き、5金恒例となった映画特集とジャニーズ性加害問題のダブルタイトルをお送りする。
取り上げる映画はずばり、現在ネットフリックスで配信中の『サンクチュアリ-聖域-』とカンヌでも話題となった是枝作品『怪物』の2つ。そして、それと同時に、ジャニーズ事務所の性加害問題とその背景にある日本の芸能界やスポーツ界に蔓延る人権無視の前時代的な風土とそれに平然と乗っかって商売をし続けるメディアの責任などを議論した。
BBCのドキュメンタリーをきっかけに表面化したジャニーズ事務所の性加害問題は、元ジャニーズ事務所社長の故ジャニー喜多川氏(本名・喜多川擴=2019年7月9日死去)が長年にわたりデビュー前の所属レッスン生(ジャニーズジュニア)に性的行為を繰り返していたというもの。本人が亡くなっていることもあり、また事件の内容から被害者にとっても被害を名乗り出ることに相当なリスクが伴うことから、未だ全貌は明らかになっていないが、被害者は数百人単位にのぼるともいわれ、しかもその大半が未成年だったという、前代未聞のセクハラ事件だ。
それにしてもなぜジャニーズ事務所が芸能界の中で「最大手にして異端」(松谷氏)という特異な地位を維持し、その中でジャニー氏による性加害が何十年にもわたり放置されてきたのだろうか。ジャニー氏によるセクハラ行為の噂はかなり以前から芸能界はもとよりその外にも漏れ伝わっており、ジャニーズ事務所と週刊文春との間で争われた名誉毀損裁判では、2004年に最高裁までがジャニー氏による性加害報道の「真実性」を認定していた。
松谷氏はジャニーズ事務所は時にはタレント引き上げや共演NGなどの間接的手法を使い、また時にはジャニー氏の姉でジャニーズ事務所名誉会長だった故メリー喜多川氏(本名・藤島メリー泰子=2021年8月14日死去)による強権的な手法を使ってメディアに圧力をかけることにより、ジャニーズ事務所を退所したタレントが芸能活動を継続することが困難になるような状況を作り出していたと指摘する。実際、2016年のSMAPの解散・独立騒ぎの後、ジャニーズ事務所を退所した香取慎吾、草彅剛、稲垣吾郎の3人は、それまで毎日のように出ていたテレビへの出演がぱったりなくなっていた。これは最終的には2019年にジャニーズ事務所が公正取引委員会から注意を受けている。
実はジャニーズ事務所は単に事務所を退所したタレントに対してだけでなく、ジャニーズ所属のタレントと競合する他事務所のタレントに対しても、同様の手法を使ってメディアに圧力をかけていたという。松谷氏によると、例えば沖縄出身のダンス・ボーカルグループDA PUMPはそれが理由で長らくテレビの音楽番組には出られない状況が続いていたそうだ。
公取から注意が出されたように、事務所をやめた人間がその業界で働けなくなるように圧力をかけるような行為は品位に欠けるばかりでなく、公正な競争を阻害するとして独占禁止法にも触れる。特にジャニーズ事務所は自らの影響力をそのような形であからさまに行使してきたとみられるが、ジャニーズ事務所以外でも芸能界では事務所を抜けたタレントがその後、長らく干されるというようなことは、これまで幾度となく繰り返されてきた。時にそれは露骨な圧力であったかもしれないし、また時にそれはメディア側の忖度によるものだったかもしれないが、いずれにしても事務所をやめたらその業界にいられなくなるというような慣習が放置されれば、事務所から嫌な行為を強要されたり無理難題をふっかけられても、タレントはそれを甘受せざるを得なくなる。
いやこのような慣習は芸能界だけでなく、スポーツ界にも蔓延る。ラグビーのトップリーグではつい数年前まで、選手の引き抜きを防ぐために、所属チームの承諾なくチームを移籍した選手は新しいチームで1年間試合に出さないというカルテルが存在していたし、プロ野球界にも日本でドラフトを拒否して他国に渡った選手は日本帰国後一定期間プレーできなくする「田沢ルール」なるものが存在していた。これらはそもそも職業選択の自由を奪う制度であると同時に、いずれも公正な競争を阻害するカルテルとして他の業界では禁止された独禁法違反に問われるものだが、日本では芸能やスポーツは社会的にも特別視されていたり、メディアと業界が一体化しているためにそうした問題が十分に批判に晒されなかったりしたために、そのような前時代的な制度や慣習が当たり前のように続いていた。
結局、昨今のジャニーズ問題も、そもそも社内で絶対的な権力を持つジャニー氏の逆鱗に触れれば、タレントとしてデビューするチャンスが潰えてしまうという恐れがあり、また性加害行為を嫌悪して事務所を退所しようものなら、少なくとも日本の芸能界で生きていくことがほとんど不可能になるという状況の下で、日々被害に晒されてきた練習生たちにとっての選択肢はジャニー氏のセクハラ行為を甘受するか、もしくはタレントになる夢を諦めるかの二択だったことになる。
その意味で今回の事件はまず事実関係を明らかにすることが必要だが、その上で、加害者側のジャニーズ事務所に然るべき責任を取らせると同時に、そのような事態を招いた業界の体質などにもきちんとメスを入れ、うみを出すことが必要ではないか。
日本の芸能界を長く取材し、日本の音楽産業や映画産業が直面する課題などを指摘している松谷創一郎氏と、ジャーナリストの神保哲生、社会学者の宮台真司が議論した。
また、番組の後半では、前半のジャニーズ問題を引き継ぐ形で、映画『怪物』と『サンクチュアリ』を取り上げ、われわれの社会が共通のプラットフォームを失ったことにより、見る者の視座によって普通の人間が怪物に見えてしまう社会の構造の変化や、法と掟の違い、掟の世界が消えることでわれわれの社会の何が変わるのかなどを議論した。
後半はこちら→so42427115
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
<マル激・後半>5金スペシャル映画特集+α ・ジャニーズを「サンクチュアリ」(聖域)化し、ジャニー喜多川を「怪物」にしたものとは/松谷創一郞氏(ジャーナリスト)
その月の5回目の金曜日に特別企画を無料でお送りする5金スペシャル。
3月以来3ヶ月ぶりとなる今回は、映画や芸能に詳しいジャーナリストの松谷創一郞氏をゲストに招き、5金恒例となった映画特集とジャニーズ性加害問題のダブルタイトルをお送りする。
取り上げる映画はずばり、現在ネットフリックスで配信中の『サンクチュアリ-聖域-』とカンヌでも話題となった是枝作品『怪物』の2つ。そして、それと同時に、ジャニーズ事務所の性加害問題とその背景にある日本の芸能界やスポーツ界に蔓延る人権無視の前時代的な風土とそれに平然と乗っかって商売をし続けるメディアの責任などを議論した。
BBCのドキュメンタリーをきっかけに表面化したジャニーズ事務所の性加害問題は、元ジャニーズ事務所社長の故ジャニー喜多川氏(本名・喜多川擴=2019年7月9日死去)が長年にわたりデビュー前の所属レッスン生(ジャニーズジュニア)に性的行為を繰り返していたというもの。本人が亡くなっていることもあり、また事件の内容から被害者にとっても被害を名乗り出ることに相当なリスクが伴うことから、未だ全貌は明らかになっていないが、被害者は数百人単位にのぼるともいわれ、しかもその大半が未成年だったという、前代未聞のセクハラ事件だ。
それにしてもなぜジャニーズ事務所が芸能界の中で「最大手にして異端」(松谷氏)という特異な地位を維持し、その中でジャニー氏による性加害が何十年にもわたり放置されてきたのだろうか。ジャニー氏によるセクハラ行為の噂はかなり以前から芸能界はもとよりその外にも漏れ伝わっており、ジャニーズ事務所と週刊文春との間で争われた名誉毀損裁判では、2004年に最高裁までがジャニー氏による性加害報道の「真実性」を認定していた。
松谷氏はジャニーズ事務所は時にはタレント引き上げや共演NGなどの間接的手法を使い、また時にはジャニー氏の姉でジャニーズ事務所名誉会長だった故メリー喜多川氏(本名・藤島メリー泰子=2021年8月14日死去)による強権的な手法を使ってメディアに圧力をかけることにより、ジャニーズ事務所を退所したタレントが芸能活動を継続することが困難になるような状況を作り出していたと指摘する。実際、2016年のSMAPの解散・独立騒ぎの後、ジャニーズ事務所を退所した香取慎吾、草彅剛、稲垣吾郎の3人は、それまで毎日のように出ていたテレビへの出演がぱったりなくなっていた。これは最終的には2019年にジャニーズ事務所が公正取引委員会から注意を受けている。
実はジャニーズ事務所は単に事務所を退所したタレントに対してだけでなく、ジャニーズ所属のタレントと競合する他事務所のタレントに対しても、同様の手法を使ってメディアに圧力をかけていたという。松谷氏によると、例えば沖縄出身のダンス・ボーカルグループDA PUMPはそれが理由で長らくテレビの音楽番組には出られない状況が続いていたそうだ。
公取から注意が出されたように、事務所をやめた人間がその業界で働けなくなるように圧力をかけるような行為は品位に欠けるばかりでなく、公正な競争を阻害するとして独占禁止法にも触れる。特にジャニーズ事務所は自らの影響力をそのような形であからさまに行使してきたとみられるが、ジャニーズ事務所以外でも芸能界では事務所を抜けたタレントがその後、長らく干されるというようなことは、これまで幾度となく繰り返されてきた。時にそれは露骨な圧力であったかもしれないし、また時にそれはメディア側の忖度によるものだったかもしれないが、いずれにしても事務所をやめたらその業界にいられなくなるというような慣習が放置されれば、事務所から嫌な行為を強要されたり無理難題をふっかけられても、タレントはそれを甘受せざるを得なくなる。
いやこのような慣習は芸能界だけでなく、スポーツ界にも蔓延る。ラグビーのトップリーグではつい数年前まで、選手の引き抜きを防ぐために、所属チームの承諾なくチームを移籍した選手は新しいチームで1年間試合に出さないというカルテルが存在していたし、プロ野球界にも日本でドラフトを拒否して他国に渡った選手は日本帰国後一定期間プレーできなくする「田沢ルール」なるものが存在していた。これらはそもそも職業選択の自由を奪う制度であると同時に、いずれも公正な競争を阻害するカルテルとして他の業界では禁止された独禁法違反に問われるものだが、日本では芸能やスポーツは社会的にも特別視されていたり、メディアと業界が一体化しているためにそうした問題が十分に批判に晒されなかったりしたために、そのような前時代的な制度や慣習が当たり前のように続いていた。
結局、昨今のジャニーズ問題も、そもそも社内で絶対的な権力を持つジャニー氏の逆鱗に触れれば、タレントとしてデビューするチャンスが潰えてしまうという恐れがあり、また性加害行為を嫌悪して事務所を退所しようものなら、少なくとも日本の芸能界で生きていくことがほとんど不可能になるという状況の下で、日々被害に晒されてきた練習生たちにとっての選択肢はジャニー氏のセクハラ行為を甘受するか、もしくはタレントになる夢を諦めるかの二択だったことになる。
その意味で今回の事件はまず事実関係を明らかにすることが必要だが、その上で、加害者側のジャニーズ事務所に然るべき責任を取らせると同時に、そのような事態を招いた業界の体質などにもきちんとメスを入れ、うみを出すことが必要ではないか。
日本の芸能界を長く取材し、日本の音楽産業や映画産業が直面する課題などを指摘している松谷創一郎氏と、ジャーナリストの神保哲生、社会学者の宮台真司が議論した。
また、番組の後半では、前半のジャニーズ問題を引き継ぐ形で、映画『怪物』と『サンクチュアリ』を取り上げ、われわれの社会が共通のプラットフォームを失ったことにより、見る者の視座によって普通の人間が怪物に見えてしまう社会の構造の変化や、法と掟の違い、掟の世界が消えることでわれわれの社会の何が変わるのかなどを議論した。
前半はこちら→so42427118
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
島田雅彦氏・久保井研氏出演! 『唐十郎の世界とともに時代と日本を見つめなおす』(2023年5月25日放送・後半有料パート)ゲスト:島田雅彦・久保井研、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
日本のアングラ演劇において寺山修司・天井桟敷と双璧をなす唐十郎・状況劇場。
今年の2月に番組では寺山修司を通しての時代論と日本論を配信しました。
そして、今回は唐十郎の世界を通して時代と日本を見つめなおしたいと思っています。
まずは唐十郎論からスタートです。
“過剰を描くのが唐十郎”と宮台真司さんが言う唐十郎の世界・作品未体験の方にもわかるように説明します。
唐十郎ヒストリー、作品紹介・解説、唐十郎演劇論(寺山修司との対比)、人物像・哲学…と、唐十郎とその世界を徹底解説する唐十郎論の決定版!
そして、その唐十郎の世界を通して時代論を展開します。
今の日本社会は“過剰”とは真逆と言えそうだが、一体いつから日本社会は“過剰”を捨ててしまったのか? 人々の過剰性はどこに消え、何がそこを埋めているのか?
また、唐十郎舞台には欠かせない役者の肉体性も、現代社会あるいは現代の表現においては薄まりつつあるように思えます。
そんな時代に、過剰を描き、役者の肉体性をよりどころとする唐十郎の作品を上演する意味とは?
など…唐十郎=過剰=肉体性を通して見る<時代論>と<日本論>です。
ゲストは40年ほど前に状況劇場の舞台に役者として立ったことのある作家・島田雅彦氏。
そして劇団唐組座長代行・久保井研氏。
◆参考作品:劇団唐組『透明人間』https://karagumi.or.jp/information/1102/
島田雅彦氏・久保井研氏出演! 『唐十郎の世界とともに時代と日本を見つめなおす』(2023年5月25日放送・前半無料パート)ゲスト:島田雅彦・久保井研、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
日本のアングラ演劇において寺山修司・天井桟敷と双璧をなす唐十郎・状況劇場。
今年の2月に番組では寺山修司を通しての時代論と日本論を配信しました。
そして、今回は唐十郎の世界を通して時代と日本を見つめなおしたいと思っています。
まずは唐十郎論からスタートです。
“過剰を描くのが唐十郎”と宮台真司さんが言う唐十郎の世界・作品未体験の方にもわかるように説明します。
唐十郎ヒストリー、作品紹介・解説、唐十郎演劇論(寺山修司との対比)、人物像・哲学…と、唐十郎とその世界を徹底解説する唐十郎論の決定版!
そして、その唐十郎の世界を通して時代論を展開します。
今の日本社会は“過剰”とは真逆と言えそうだが、一体いつから日本社会は“過剰”を捨ててしまったのか? 人々の過剰性はどこに消え、何がそこを埋めているのか?
また、唐十郎舞台には欠かせない役者の肉体性も、現代社会あるいは現代の表現においては薄まりつつあるように思えます。
そんな時代に、過剰を描き、役者の肉体性をよりどころとする唐十郎の作品を上演する意味とは?
など…唐十郎=過剰=肉体性を通して見る<時代論>と<日本論>です。
ゲストは40年ほど前に状況劇場の舞台に役者として立ったことのある作家・島田雅彦氏。
そして劇団唐組座長代行・久保井研氏。
◆参考作品:劇団唐組『透明人間』https://karagumi.or.jp/information/1102/
祝・バーグルエン哲学・文化賞 『<柄谷行人>を解く』(2023年5月11日放送・後半有料パート)ゲスト:宮台真司、出演:島田雅彦・白井聡、司会:ジョー横溝
“哲学のノーベル賞”と呼ばれる「バーグルエン哲学・文化賞」を受賞した哲学者・柄谷行人氏。その贈呈式が先日4月27日に開催されました。
その受賞を祝して柄谷行人氏の思想を読み解きます。
柄谷氏の名前を知っていても、その思想を理解している人はどれほどいるでしょうか?
著作も多く、この偉大な哲学者にどうアプローチしてよいのか、途方にくれている方も多いのかもしれません。
そこで、番組では、ビギナーから柄谷ファンまでが理解し、その思想を深めることができる<柄谷行人論>の配信をおこなうことにしました。
そもそも、柄谷行人の思想の中心にあるものは?他の思想家と何が違うのか?
そして、柄谷氏の最新刊『力と交換様式』の読み解きはもちろん、出演者が影響を受けた書籍の解説、柄谷氏の思想の背景や、私たちはその思想どう活用すべきか?など、さまざまな視点で柄谷氏の思想にせまります。
出演は柄谷氏と親交の深い島田雅彦氏、柄谷氏同様にマルクスの読み替えをおこなっている白井聡氏。
二人の番組レギュラー陣による白熱の柄谷行人論は必見です。
●5月11日(木) 21時から 生配信
●出演:島田雅彦(作家) 白井聡(政治学者)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問う』編集長)
祝・バーグルエン哲学・文化賞 『<柄谷行人>を解く』(2023年5月11日放送・前半無料パート)ゲスト:宮台真司、出演:島田雅彦・白井聡、司会:ジョー横溝
“哲学のノーベル賞”と呼ばれる「バーグルエン哲学・文化賞」を受賞した哲学者・柄谷行人氏。その贈呈式が先日4月27日に開催されました。
その受賞を祝して柄谷行人氏の思想を読み解きます。
柄谷氏の名前を知っていても、その思想を理解している人はどれほどいるでしょうか?
著作も多く、この偉大な哲学者にどうアプローチしてよいのか、途方にくれている方も多いのかもしれません。
そこで、番組では、ビギナーから柄谷ファンまでが理解し、その思想を深めることができる<柄谷行人論>の配信をおこなうことにしました。
そもそも、柄谷行人の思想の中心にあるものは?他の思想家と何が違うのか?
そして、柄谷氏の最新刊『力と交換様式』の読み解きはもちろん、出演者が影響を受けた書籍の解説、柄谷氏の思想の背景や、私たちはその思想どう活用すべきか?など、さまざまな視点で柄谷氏の思想にせまります。
出演は柄谷氏と親交の深い島田雅彦氏、柄谷氏同様にマルクスの読み替えをおこなっている白井聡氏。
二人の番組レギュラー陣による白熱の柄谷行人論は必見です。
●5月11日(木) 21時から 生配信
●出演:島田雅彦(作家) 白井聡(政治学者)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問う』編集長)
精神科医・益田祐介氏出演! 『興奮剤・精神刺激剤の使用問題(エンハンスメント問題)を深掘りする』(2023年5月18日放送・後半有料パート)ゲスト:益田祐介、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
アメリカでは<アデロール>をはじめとする興奮剤・精神刺激剤の使用が空前のブームだ。
その規模は60年代のピーク以上で、処方された興奮剤・精神刺激剤(スマートドラッグ)は130億ドル規模と言われている。(日本でも同様の傾向のようだ)
試験でよい結果を出すため、仕事で良い成績を出すため、スポーツで良い成績を出すため・・・という理由が大半のようだ。
そして、薬のおかげで良い結果・成績を残すことはできる。
だが、その使用はやがて乱用につながり、うつなどの副作用をもたらしている。
そもそも、こうした興奮・精神刺激剤の脳への働きはどんなものなのだろうか?
そして、より良い人生、より良い成績と・・・ベストな自分を手にするために、こうした薬を使用することは倫理的にどうなのだろうか?(何を尊重すべきなのか?)
あるいは、どの程度までそうした薬による覚醒を認めるべきなのだろうか?(具体的な基準を作れるのか?)
また、こうした薬を人々が求めるには<競争社会>という背景があることも忘れてはならない。
その競争に勝つために、1番になるために、薬を使用し、その成果は得るものの、副作用に苦しむ。
こうした薬を飲むことで人は何を失うのか?なんのために失うのか?
本当の自分とは何なのか?
精神科医・益田祐介×社会学者・宮台真司×ラッパー・ダースレイダーでのこのスマートドラッグによるエンハンスメント問題を深掘りする。
また、こうした興奮剤はADDやADHDの治療薬でもあり、ADDやADHDに関しても言及の予定。
●日時:5月18日(木)21時から生配信
●ゲスト:益田祐介(精神科医)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
◆参考テキスト:Netflix『テイク・ユア・ピル スマートドラッグの真実』
https://www.netflix.com/title/81251342
精神科医・益田祐介氏出演! 『興奮剤・精神刺激剤の使用問題(エンハンスメント問題)を深掘りする』(2023年5月18日放送・前半無料パート)ゲスト:益田祐介、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
アメリカでは<アデロール>をはじめとする興奮剤・精神刺激剤の使用が空前のブームだ。
その規模は60年代のピーク以上で、処方された興奮剤・精神刺激剤(スマートドラッグ)は130億ドル規模と言われている。(日本でも同様の傾向のようだ)
試験でよい結果を出すため、仕事で良い成績を出すため、スポーツで良い成績を出すため・・・という理由が大半のようだ。
そして、薬のおかげで良い結果・成績を残すことはできる。
だが、その使用はやがて乱用につながり、うつなどの副作用をもたらしている。
そもそも、こうした興奮・精神刺激剤の脳への働きはどんなものなのだろうか?
そして、より良い人生、より良い成績と・・・ベストな自分を手にするために、こうした薬を使用することは倫理的にどうなのだろうか?(何を尊重すべきなのか?)
あるいは、どの程度までそうした薬による覚醒を認めるべきなのだろうか?(具体的な基準を作れるのか?)
また、こうした薬を人々が求めるには<競争社会>という背景があることも忘れてはならない。
その競争に勝つために、1番になるために、薬を使用し、その成果は得るものの、副作用に苦しむ。
こうした薬を飲むことで人は何を失うのか?なんのために失うのか?
本当の自分とは何なのか?
精神科医・益田祐介×社会学者・宮台真司×ラッパー・ダースレイダーでのこのスマートドラッグによるエンハンスメント問題を深掘りする。
また、こうした興奮剤はADDやADHDの治療薬でもあり、ADDやADHDに関しても言及の予定。
●日時:5月18日(木)21時から生配信
●ゲスト:益田祐介(精神科医)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
◆参考テキスト:Netflix『テイク・ユア・ピル スマートドラッグの真実』
https://www.netflix.com/title/81251342
郷原信郎氏出演! 『歪んだ法と司法を徹底追及する』(2023年4月26日放送・後半有料パート)ゲスト:郷原信郎、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
ゲストは弁護士・郷原信郎氏。
郷原氏の新刊『“歪んだ法”に壊される日本 事件・事故の裏側にある「闇」』(KADOKAWA)を紹介し、歪んだ法の実態を明らかにします。
さらに、袴田事件など、歪んだ司法の裏側も徹底追及します。
みなさんの身にも事件や事故はいつ降りかかってくるかわかりませんので、法と司法について、知っておいてほしいのです!
是非、ご覧ください。
●日時:4月26日(水)21時から生配信
●ゲスト:郷原信郎(弁護士)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
■参考テキスト
『“歪んだ法”に壊される日本 事件・事故の裏側にある「闇」』(KADOKAWA)
https://www.kadokawa.co.jp/product/322210000601/
郷原信郎氏出演! 『歪んだ法と司法を徹底追及する』(2023年4月26日放送・前半無料パート)ゲスト:郷原信郎、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
ゲストは弁護士・郷原信郎氏。
郷原氏の新刊『“歪んだ法”に壊される日本 事件・事故の裏側にある「闇」』(KADOKAWA)を紹介し、歪んだ法の実態を明らかにします。
さらに、袴田事件など、歪んだ司法の裏側も徹底追及します。
みなさんの身にも事件や事故はいつ降りかかってくるかわかりませんので、法と司法について、知っておいてほしいのです!
是非、ご覧ください。
●日時:4月26日(水)21時から生配信
●ゲスト:郷原信郎(弁護士)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
■参考テキスト
『“歪んだ法”に壊される日本 事件・事故の裏側にある「闇」』(KADOKAWA)
https://www.kadokawa.co.jp/product/322210000601/
『ジャニー喜多川氏問題を徹底深掘りする!』(2023年4月20日放送・後半有料パート)ゲスト:北丸雄二・矢野利裕、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
週刊文春での報道、そしてBBCのドキュメンタリー番組
『Predator : The Secret Scandal of J-Pop(J-POPの捕食者 ~秘められたスキャンダル』と、
その報道が続くジャニー喜多川氏による性被害問題をあらゆる角度からタブーなしで徹底深掘りいたします。
●日時:4月20日(木)21時から生配信
●ゲスト:北丸雄二(ジャーナリスト・作家) 矢野利裕(批評家・DJ)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
『ジャニー喜多川氏問題を徹底深掘りする!』(2023年4月20日放送・前半無料パート)ゲスト:北丸雄二・矢野利裕、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
週刊文春での報道、そしてBBCのドキュメンタリー番組
『Predator : The Secret Scandal of J-Pop(J-POPの捕食者 ~秘められたスキャンダル』と、
その報道が続くジャニー喜多川氏による性被害問題をあらゆる角度からタブーなしで徹底深掘りいたします。
●日時:4月20日(木)21時から生配信
●ゲスト:北丸雄二(ジャーナリスト・作家) 矢野利裕(批評家・DJ)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
古谷経衡氏初出演! 「新刊『シニア右翼』&政治トピックス・時事問題深掘り」(2023年3月30日放送・後半有料パート)ゲスト:古谷経衡、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
ゲストは番組初登場となる作家/評論家・古谷経衡氏。
番組前半の無料パートでは古谷氏の話題の新刊『シニア右翼-日本の中高年はなぜ右傾化するのか』(中公新書ラクレ)を深掘りします!
さらに…
ここ最近は政治トピックス、時事問題が目白押しで、そのスピードの速さに問題の本質・核心に迫れていないかたも多いかもしれません。
そこで、古谷経衡×宮台真司×ダースレイダーの最強メンバーで最近の政治トピックスや時事問題を徹底深掘りし、その核心に迫ります。
いつもよりスタート時間が遅いですが、是非、ご覧ください。
●日時:3月30日(木)22:45から生配信
●ゲスト:古谷経衡(作家・評論家)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
古谷経衡 著
『シニア右翼 日本の中高年はなぜ右傾化するのか』(中公新書ラクレ)
https://www.chuko.co.jp/laclef/2023/03/150790.html
古谷経衡氏初出演! 「新刊『シニア右翼』&政治トピックス・時事問題深掘り」(2023年3月30日放送・前半無料パート)ゲスト:古谷経衡、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
ゲストは番組初登場となる作家/評論家・古谷経衡氏。
番組前半の無料パートでは古谷氏の話題の新刊『シニア右翼-日本の中高年はなぜ右傾化するのか』(中公新書ラクレ)を深掘りします!
さらに…
ここ最近は政治トピックス、時事問題が目白押しで、そのスピードの速さに問題の本質・核心に迫れていないかたも多いかもしれません。
そこで、古谷経衡×宮台真司×ダースレイダーの最強メンバーで最近の政治トピックスや時事問題を徹底深掘りし、その核心に迫ります。
いつもよりスタート時間が遅いですが、是非、ご覧ください。
●日時:3月30日(木)22:45から生配信
●ゲスト:古谷経衡(作家・評論家)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
古谷経衡 著
『シニア右翼 日本の中高年はなぜ右傾化するのか』(中公新書ラクレ)
https://www.chuko.co.jp/laclef/2023/03/150790.html
精神科医・益田裕介氏出演! 『<宮台真司襲撃事件>を徹底深掘りする』(2023年3月16日放送・後半有料パート)ゲスト:益田裕介、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
今回は去年11月29日に発生した<宮台真司襲撃事件>を徹底深掘りします。
報道にある通り、3月9日警視庁は容疑者死亡のまま書類送検。
これで事件は幕を閉じることになり、犯人の動機も解明されない、
つまり、事件からなんの教訓も引き出せないことになってしまいます。
だが、逆に言えば、事件が終わった今だからこそ、語れる事件の詳細があり、
宮台氏も本配信で話せることは全部話すと語ってくれていますし、
その新しい情報も加味し、精神科医・益田祐介氏とともに事件を徹底深掘りします。
容疑者を犯行に駆り立てたものは何か?
事件の再発防止に必要なことは?
ひきこもり・ロスジェネ問題と事件とのかかわりは?
宗教問題との関係は?
事件が社会に与えた影響は?
etc…。
また、視聴者からの質問にも答えます。
精神科医・益田裕介×当事者/社会学者・宮台真司×宮台ゼミ生・ダースレイダー
という布陣での事件の深掘りは必見です。
●日時:3月16日(木)21時から生配信
●ゲスト:益田裕介 (精神科医・早稲田メンタルクリニック院長)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
精神科医・益田裕介氏出演! 『<宮台真司襲撃事件>を徹底深掘りする』(2023年3月16日放送・前半無料パート)ゲスト:益田裕介、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
今回は去年11月29日に発生した<宮台真司襲撃事件>を徹底深掘りします。
報道にある通り、3月9日警視庁は容疑者死亡のまま書類送検。
これで事件は幕を閉じることになり、犯人の動機も解明されない、
つまり、事件からなんの教訓も引き出せないことになってしまいます。
だが、逆に言えば、事件が終わった今だからこそ、語れる事件の詳細があり、
宮台氏も本配信で話せることは全部話すと語ってくれていますし、
その新しい情報も加味し、精神科医・益田祐介氏とともに事件を徹底深掘りします。
容疑者を犯行に駆り立てたものは何か?
事件の再発防止に必要なことは?
ひきこもり・ロスジェネ問題と事件とのかかわりは?
宗教問題との関係は?
事件が社会に与えた影響は?
etc…。
また、視聴者からの質問にも答えます。
精神科医・益田裕介×当事者/社会学者・宮台真司×宮台ゼミ生・ダースレイダー
という布陣での事件の深掘りは必見です。
●日時:3月16日(木)21時から生配信
●ゲスト:益田裕介 (精神科医・早稲田メンタルクリニック院長)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
<マル激・前半>5金スペシャル・復活!マル激ライブ 日本が沈むからどうだっていうんだ。自分はやるべきことをやればいいじゃないか
その月の5回目の金曜日に特別企画を無料放送する5金スペシャル。今回は3月25日に東京・神保町の「日本教育会館 一ツ橋ホール」で約700人の観衆を前に開催された「復活!マル激ライブ」の模様をお届けする。
このライブは元々、年末恒例の公開収録イベントとして昨年12月に予定されていたものだった。しかし、その直前に司会の宮台真司氏が襲撃され大怪我を負ったため、4ヶ月間の延期を余儀なくされていた。幸いなことに宮台氏もほぼ全快し、事件も一応の解決を見たことから、満を持して今回このイベントを「復活!マル激ライブ」としてお送りできる運びとなった。
過去4半世紀にわたりまったく変われずいる日本が、政治、経済、社会のあらゆる面でもはや閉塞を通り越し、沈みつつあることは、これまでマル激が具体的な実例をあげながら繰り返し指摘してきたことだ。当初はあまりピンとこなくても、恐らくここに来てやばさを実感し始めている人も増えているのではないだろうか。実際、かつてはジャパン・アズ・ナンバーワンなどと囃され、向かうところ敵なしの感があった日本も、今や一人当たりGDPや労働生産性を見るまでもなく、あらゆる指標で先進国中最下位グループに沈んでいる。少子化対策も無策のまま、遂に日本は有史以来初めての人口減少局面に突入してしまった。ところが、国力が下降線を辿り続けていることがこれだけ明らかになっているにもかかわらず、日本はまったく変わろうとしていないし、変われそうにない。
それもそのはずだ。社会の隅々まで既得権益がはびこり、痛みの伴うあらゆる改革の邪魔をしている。ところが既得権益の代表格となった既存のメディアが本当に重要なことをほとんど何も伝えないため、主権者たる国民は有権者としても納税者としても消費者としても、実際は自分たちにとって災いとなる結果をもたらす選択を自ら進んで行っている有り様だ。
たしかに状況は絶望的だ。しかし、たとえ国が沈もうとも、自分だけはやるべきことをやろうではないか。沈みゆく船の中で少しでも上にあがるための座席争いに汲々とするのではなく、大切な仲間と知恵を絞りこの荒波を乗り越えていく方法を真剣に考えていきたい。
2001年の開始から既に1146回の放送を数えるマル激は、これからもその一助となる情報を提供していきたい。日本が沈むからどうだって言うんだ。自分はやるべきことをやればいいじゃないか。
宮台氏の復帰後初のマル激ライブとなる今回は、宮台氏の襲撃事件の顛末から読み取るべき日本の現状や、沈みゆく日本で正義を貫徹するためにわれわれができることは何かなどについて、ジャーナリストの神保哲生と宮台真司が議論した。
後半はこちら→so42021315
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
<マル激・後半>5金スペシャル・復活!マル激ライブ 日本が沈むからどうだっていうんだ。自分はやるべきことをやればいいじゃないか
その月の5回目の金曜日に特別企画を無料放送する5金スペシャル。今回は3月25日に東京・神保町の「日本教育会館 一ツ橋ホール」で約700人の観衆を前に開催された「復活!マル激ライブ」の模様をお届けする。
このライブは元々、年末恒例の公開収録イベントとして昨年12月に予定されていたものだった。しかし、その直前に司会の宮台真司氏が襲撃され大怪我を負ったため、4ヶ月間の延期を余儀なくされていた。幸いなことに宮台氏もほぼ全快し、事件も一応の解決を見たことから、満を持して今回このイベントを「復活!マル激ライブ」としてお送りできる運びとなった。
過去4半世紀にわたりまったく変われずいる日本が、政治、経済、社会のあらゆる面でもはや閉塞を通り越し、沈みつつあることは、これまでマル激が具体的な実例をあげながら繰り返し指摘してきたことだ。当初はあまりピンとこなくても、恐らくここに来てやばさを実感し始めている人も増えているのではないだろうか。実際、かつてはジャパン・アズ・ナンバーワンなどと囃され、向かうところ敵なしの感があった日本も、今や一人当たりGDPや労働生産性を見るまでもなく、あらゆる指標で先進国中最下位グループに沈んでいる。少子化対策も無策のまま、遂に日本は有史以来初めての人口減少局面に突入してしまった。ところが、国力が下降線を辿り続けていることがこれだけ明らかになっているにもかかわらず、日本はまったく変わろうとしていないし、変われそうにない。
それもそのはずだ。社会の隅々まで既得権益がはびこり、痛みの伴うあらゆる改革の邪魔をしている。ところが既得権益の代表格となった既存のメディアが本当に重要なことをほとんど何も伝えないため、主権者たる国民は有権者としても納税者としても消費者としても、実際は自分たちにとって災いとなる結果をもたらす選択を自ら進んで行っている有り様だ。
たしかに状況は絶望的だ。しかし、たとえ国が沈もうとも、自分だけはやるべきことをやろうではないか。沈みゆく船の中で少しでも上にあがるための座席争いに汲々とするのではなく、大切な仲間と知恵を絞りこの荒波を乗り越えていく方法を真剣に考えていきたい。
2001年の開始から既に1146回の放送を数えるマル激は、これからもその一助となる情報を提供していきたい。日本が沈むからどうだって言うんだ。自分はやるべきことをやればいいじゃないか。
宮台氏の復帰後初のマル激ライブとなる今回は、宮台氏の襲撃事件の顛末から読み取るべき日本の現状や、沈みゆく日本で正義を貫徹するためにわれわれができることは何かなどについて、ジャーナリストの神保哲生と宮台真司が議論した。
前半はこちら→so42022372
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
『寺山修司を通して考える、日本とは何か?』(2023年2月23日放送・後半有料パート)ゲスト:佐井大紀、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
1967年2月9日、劇作家の寺山修司が構成を担当したTBSドキュメンタリー番組『日の丸』。
街ゆく人々に「日の丸の赤は何を意味していますか?」「あなたに外国人の友達はいますか?」「もし戦争になったらその人と戦えますか?」といった、人々が普段考えないような本質に迫る挑発的な質問を、矢継ぎ早にインタビューしていくというもの。
放送直後から抗議が殺到、閣議でも問題視された曰くつきの番組である。
「国家」とは何かを追い続けていた寺山修司が、テレビという公共の電波を使った壮大な実験が『日の丸』だった。
当時、寺山は何を考えていたのか?
なぜ、テレビのタブーに触れる『日の丸』を制作したのか?
今回の配信ではまずは寺山修司に精通している宮台真司による寺山解説・寺山深掘りを行います。
そして、今回のゲストである若干28歳のTBSテレビディレクター佐井大紀は「現代に同じ質問をしたら、果たして?」という問いを立て映画『日の丸~寺山修司40年目の挑発~』を初監督。
寺山の意志は受け継がれ、今一度我々に問いかけてくる“日の丸”とは、“国家”とは、そして“日本”とは?の答えを佐井×宮台×ダースレイダーで語りつくす。
●日時:2月23日(木・祝)20時から生配信
●ゲスト:佐井大紀(映画『日の丸~寺山修司40年目の挑発~』監督)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
◆参考映画
『日の丸~寺山修司40年目の挑発~』
映画『日の丸~寺山修司40年目の挑発~』公式サイト 2月24日(金)より角川シネマ有楽町ほか全国公開!! (hinomaru-movie.com)
『寺山修司を通して考える、日本とは何か?』(2023年2月23日放送・前半無料パート)ゲスト:佐井大紀、出演:宮台真司・ダースレイダー、司会:ジョー横溝
1967年2月9日、劇作家の寺山修司が構成を担当したTBSドキュメンタリー番組『日の丸』。
街ゆく人々に「日の丸の赤は何を意味していますか?」「あなたに外国人の友達はいますか?」「もし戦争になったらその人と戦えますか?」といった、人々が普段考えないような本質に迫る挑発的な質問を、矢継ぎ早にインタビューしていくというもの。
放送直後から抗議が殺到、閣議でも問題視された曰くつきの番組である。
「国家」とは何かを追い続けていた寺山修司が、テレビという公共の電波を使った壮大な実験が『日の丸』だった。
当時、寺山は何を考えていたのか?
なぜ、テレビのタブーに触れる『日の丸』を制作したのか?
今回の配信ではまずは寺山修司に精通している宮台真司による寺山解説・寺山深掘りを行います。
そして、今回のゲストである若干28歳のTBSテレビディレクター佐井大紀は「現代に同じ質問をしたら、果たして?」という問いを立て映画『日の丸~寺山修司40年目の挑発~』を初監督。
寺山の意志は受け継がれ、今一度我々に問いかけてくる“日の丸”とは、“国家”とは、そして“日本”とは?の答えを佐井×宮台×ダースレイダーで語りつくす。
●日時:2月23日(木・祝)20時から生配信
●ゲスト:佐井大紀(映画『日の丸~寺山修司40年目の挑発~』監督)
●出演:宮台真司(社会学者) ダースレイダー(ラッパー)
●司会:ジョー横溝(『君ニ問フ』編集長)
◆参考映画
『日の丸~寺山修司40年目の挑発~』
映画『日の丸~寺山修司40年目の挑発~』公式サイト 2月24日(金)より角川シネマ有楽町ほか全国公開!! (hinomaru-movie.com)