キーワード 神保哲生 が含まれる動画 : 647 件中 1 - 32 件目
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原発避難区域は犬や牛の群れが闊歩する無法地帯に
福島第一原発の放射能漏れ事故を受けて政府は、地震発生の翌日(12日)、原発から20キロ圏内の住民に避難を指示、15日には20~30キロ圏内の住民に屋内退避を指示している。
住民が避難した後、警察、消防などの行政機関も退避してゴーストタウンと化した避難対象区域は、今、どのような状態にあるのか。
地震で損壊した道路は危険な状態のまま放置され、置き去りにされたペットの犬や牛が、路上を我が物顔で闊歩する避難区域内部の最新の様子を、神保哲生が報告する。
神保・宮台のマル激トークオンデマンド第307回 ゲスト:西部邁
一部だけ、、。西部先生はあまり変わってないですね。10年前→sm2783635
<マル激>神保哲生の被災地現地報告
観測史上最大となるマグニチュード8.8の大地震に見舞われた被災地では、地震発生から一夜明けた12日、被害の状況が次第に明らかになってきた。地震発生から間もない被災地に入ったビデオニュース・ドットコム代表でビデオジャーナリストの神保哲生がそこで見たものは。
今週のニュース・コメンタリーは、複数の集落が壊滅した福島県相馬市を取材した神保哲生の報告を青木理が聞いた。
ニコ生特番 2010年 こんなジャーナリズムで大丈夫か? 1/2
2010年のメディアの動きを振り返りながら、
「ジャーナリズムとはなにか」を考えていきます。
田原総一朗 (ジャーナリスト) @namatahara
佐々野宏美
福原伸治 (フジテレビ「新・週刊フジテレビ批評」プロデューサー) @shinjifukuhara
武部隆 (時事ドットコム編集長)
山田厚史 (朝日新聞AERA記者)
青木理 (ジャーナリスト)『日本の公安警察』 az4061494880
上杉隆 (ジャーナリスト) @uesugitakashi
神保哲生 (ビデオニュースドットコム代表) @tjimbo
西村博之 (元2ちゃんねる管理人) @hiroyuki_ni
2010.12.29
2 sm13175677
[マル激]猿でもわかるオタク入門part01
ビデオニュース・ドットコムより無料配信回「猿でもわかるオタク入門」。普段、政治経済、社会問題に鋭く言及する社会学者・宮台真司、ビデオジャーナリスト神保哲生によるオタク文化。ゲストに精神科医・斉藤環を招き、オタクではない神保に二人が講義。part2→sm956310
史上最強のアイドル論 前半1/4
ビデオニュース・ドットコム(http://www.videonews.com/) 2007年12月2日マル激無料放送回。 ビデオジャーナリスト神保哲生、社会学者宮台真司両氏が、コラムニスト中森明夫氏を迎えアイドルについて語り合う。 70年代から現在までのアイドルの系譜、各時代の政治、経済、社会情勢など、縦横無尽に展開。 70年代の南沙織、山口百恵、キャンディーズ、ピンクレディー、80年代の松田聖子、中森明菜、岡田有希子、おニャン子クラブ、90年代の宮沢りえ、小室ファミリー。そして近年の、新垣結衣、沢尻エリカ、浅田真央、小泉純一郎まで。 前半2/4→sm1868676 (後半1/5:sm1867817)
[マル激]猿でもわかるオタク入門part02
ビデオニュース・ドットコムより無料配信回「猿でもわかるオタク入門」。普段、政治経済、社会問題に鋭く言及する社会学者・宮台真司、ビデオジャーナリスト神保哲生によるオタク文化。ゲストに精神科医・斉藤環を招き、オタクではない神保に二人が講義。part1→sm956186 part3→sm956392
ニコ生特番 2010年 こんなジャーナリズムで大丈夫か? 2/2
2010年のメディアの動きを振り返りながら、
「ジャーナリズムとはなにか」を考えていきます。
田原総一朗 (ジャーナリスト) @namatahara
佐々野宏美
福原伸治 (フジテレビ「新・週刊フジテレビ批評」プロデューサー) @shinjifukuhara
武部隆 (時事ドットコム編集長)
山田厚史 (朝日新聞AERA記者)
青木理 (ジャーナリスト)『日本の公安警察』 az4061494880
上杉隆 (ジャーナリスト) @uesugitakashi
神保哲生 (ビデオニュースドットコム代表) @tjimbo
西村博之 (元2ちゃんねる管理人) @hiroyuki_ni
2010.12.29
1 sm13175370
[マル激]猿でもわかるオタク入門part03
ビデオニュース・ドットコムより無料配信回「猿でもわかるオタク入門」。普段、政治経済、社会問題に鋭く言及する社会学者・宮台真司、ビデオジャーナリスト神保哲生によるオタク文化。ゲストに精神科医・斉藤環を招き、オタクではない神保に二人が講義。part2→sm956310 part4→sm956444
[マル激]猿でもわかるオタク入門part04
ビデオニュース・ドットコムより無料配信回「猿でもわかるオタク入門」。普段、政治経済、社会問題に鋭く言及する社会学者・宮台真司、ビデオジャーナリスト神保哲生によるオタク文化。ゲストに精神科医・斉藤環を招き、オタクではない神保に二人が講義。part3→sm956392 part5→sm956503
<マル激・後半>【特別番組】あえて最悪のシナリオとその対処法を考える
出演:飯田哲也氏(NPO環境エネルギー政策研究所所長)、小出裕章氏(京都大学原子炉実験所助教)、矢ヶ崎克馬氏(琉球大学名誉教授)、松井英介氏(元岐阜大学医学部助教授)、青木理(ジャーナリスト)、宮台真司(社会学者、首都大学東京教授)、神保哲生(ビデオニュース・ドットコム代表)
作業員が被曝し、タービン建屋内の水から通常の1万倍の放射能が検出されするなどの事態を受け、遂に原子力安全・保安院は25日、福島第一原発3号機で「原子炉のどこかが損傷している可能性が十分にある」ことを認めたが、実際は津波や相次ぐ爆発、海水注入や放水などの影響で、ほとんど全ての計器類が止まっているため、政府も東電も肝心の原子炉が現在どのような状態にあるのかを正確には把握できていないのが実情のようだ……。
不必要なパニックは避けなければならないことは言うまでもない。しかし、人体や環境に長期にわたり不可逆的かつ深刻な被害をもたらす原発事故は、予防原則の立場に立ち、常に「最悪の事態」を想定して対応する必要があることも事実だ。
そこで、今週のマル激では特別番組(無料生放送)として、ここまで確認された情報をもとに、あえて現在の原子炉がどのような状態にあり、そこから想定し得る「最悪の事態」は何なのかを、専門家らとともに検証する。また、そのような「最悪の事態」にどう対応すべきかについても、放射線の専門家らに意見を聞く。
前半はこちら→so13965112
<マル激・前半>【特別番組】あえて最悪のシナリオとその対処法を考える
出演:飯田哲也氏(NPO環境エネルギー政策研究所所長)、小出裕章氏(京都大学原子炉実験所助教)、矢ヶ崎克馬氏(琉球大学名誉教授)、松井英介氏(元岐阜大学医学部助教授)、青木理(ジャーナリスト)、宮台真司(社会学者、首都大学東京教授)、神保哲生(ビデオニュース・ドットコム代表)
作業員が被曝し、タービン建屋内の水から通常の1万倍の放射能が検出されするなどの事態を受け、遂に原子力安全・保安院は25日、福島第一原発3号機で「原子炉のどこかが損傷している可能性が十分にある」ことを認めたが、実際は津波や相次ぐ爆発、海水注入や放水などの影響で、ほとんど全ての計器類が止まっているため、政府も東電も肝心の原子炉が現在どのような状態にあるのかを正確には把握できていないのが実情のようだ……。
不必要なパニックは避けなければならないことは言うまでもない。しかし、人体や環境に長期にわたり不可逆的かつ深刻な被害をもたらす原発事故は、予防原則の立場に立ち、常に「最悪の事態」を想定して対応する必要があることも事実だ。
そこで、今週のマル激では特別番組(無料生放送)として、ここまで確認された情報をもとに、あえて現在の原子炉がどのような状態にあり、そこから想定し得る「最悪の事態」は何なのかを、専門家らとともに検証する。また、そのような「最悪の事態」にどう対応すべきかについても、放射線の専門家らに意見を聞く。
後半はこちら→so13966018
[マル激]猿でもわかるオタク入門part05
ビデオニュース・ドットコムより無料配信回「猿でもわかるオタク入門」。普段、政治経済、社会問題に鋭く言及する社会学者・宮台真司、ビデオジャーナリスト神保哲生によるオタク文化。ゲストに精神科医・斉藤環を招き、オタクではない神保に二人が講義。part4→sm956444 part6→sm956578
[マル激]猿でもわかるオタク入門part06
ビデオニュース・ドットコムより無料配信回「猿でもわかるオタク入門」。普段、政治経済、社会問題に鋭く言及する社会学者・宮台真司、ビデオジャーナリスト神保哲生によるオタク文化。ゲストに精神科医・斉藤環を招き、オタクではない神保に二人が講義。part5→sm956503 part7→sm956644
ビデオニュース 映画特集 マイケル・ムーアは終わったのか 前半 1/2
070831配信 マル劇トーク・オン・ディマンド5金スペシャル(無料放送)司会:神保哲夫、宮台真司 ゲスト:森 達也 前回思ったより多くの人が見てくれていたので今回もアップ。気に入った人は会員になってあげて下さい。有料(月500円)ですがかなり興味深い話が多いです。 ※前回から今回までのタイトル:ミートホープが氷山の一角であるこれだけの理由、こんな参院ならいらない、この選挙で本当に問われているものなのは何なのか、データから見えてくる「やっぱり自民党は終わっていた」、見えてきた裁判員制度の危うい実態、首相官邸で今何が起きているのか、ダイオキシン問題は終わっていない 「ビデオニュース・ドットコム」http://www.videonews.com 前回 sm701088 前半2/2 sm982884
<マル激・前半>5金スペシャル 映画特集 豊かな国日本がかくも不幸せなのはなぜか/寺脇研氏
5週目の金曜日に特別企画を無料放送でお届けする恒例の5金スペシャル。今回は、映画評論家の寺脇研氏をゲストに迎え、映画特集を生放送でお送りした。
番組の前半で取り上げたのは、今年の米アカデミー賞で元夫婦監督による対決が話題を集めた『アバター』(ジェームズ・キャメロン監督)と『ハート・ロッカー』(キャスリン・ビグロー監督)……。
後半のテーマは打って変わって今の日本が抱える問題について議論。現在公開中の日本映画『ソラニン』(三木孝浩監督)に見る、日本の若者たちの閉塞感、先の見えない不安感はどこから来るものなのか。韓国映画の『息もできない』(ヤン・イクチュン監督)とメキシコ映画の『闇の列車、光の旅』(キャリー・ジョージ・フクナガ監督)と対比しながら、日本映画の貧しさを通して、社会が豊かになることで失われていくものについて考えてみた。
後半はこちら→so10599605
マル激 映画とイラク戦争と大統領選挙 前半1/5
ビデオニュース・ドットコム(http://www.videonews.com/) 2008年8月30日夏休み無料放送スペシャルより。 お馴染みの神保哲生、宮台真司両氏に加えて、今回は映画評論家の町山智浩氏とジャーナリスト武田徹氏を迎え、アメリカの言論と政治の現状、日本との差異について語り合います。 番組内で取り上げられている映画は『告発のとき』『リダクテッド 真実の価値』『マイケル・ムーアinアホでマヌケな大統領選』の三本です。 前半2/5→sm4478295
[マル激]猿でもわかるオタク入門part07
ビデオニュース・ドットコムより無料配信回「猿でもわかるオタク入門」。普段、政治経済、社会問題に鋭く言及する社会学者・宮台真司、ビデオジャーナリスト神保哲生によるオタク文化。ゲストに精神科医・斉藤環を招き、オタクではない神保に二人が講義。part6→sm956578
ビデオニュース 映画特集 マイケル・ムーアは終わったのか 後半 1/2
070831配信 マル劇トーク・オン・ディマンド5金スペシャル(無料放送) 司会:神保哲夫、宮台真司 ゲスト:森 達也 前回思ったより多くの人が見てくれていたので今回もアップ。気に入った人は会員になってあげて下さい。有料(月500円)ですがかなり興味深い話が多いです。 ※前回から今回までのマル劇タイトル:ミートホープが氷山の一角であるこれだけの理由、こんな参院ならいらない、この選挙で本当に問われているものなのは何なのか、データから見えてくる「やっぱり自民党は終わっていた」、見えてきた裁判員制度の危うい実態、首相官邸で今何が起きているのか、ダイオキシン問題は終わっていない 「ビデオニュース・ドットコム」http://www.videonews.com 前半2/2 sm982884 後半2/2 sm983059
<マル激・前半>5金スペシャル 自分探しを始めたアメリカはどこに向かうのか/町山智浩氏(映画評論家)
今回の5金は久々の映画特集。ゲストに町山智浩氏を迎え、「ウインターズ・ボーン」「アザー・ガイズ」「フェアゲーム」「カンパニーメン」の4本のアメリカ映画を通じて見えてくる、アメリカの今とその向かう先を議論した。
1本目は宮台氏イチオシのウインターズ・ボーン。アメリカの山岳地帯に今も残るヒルビリーと呼ばれる人々が住む隔絶された部族社会の中で、17歳の少女が家族を守るために、村の掟に背いて姿を消した父を捜し求め、戦い続ける姿を感動的なタッチで描いたもの。叩かれても叩かれても挫けない少女の逞しさに、現在の経済的な逆境に立ち向かうアメリカの意気込みが重なる。
2本目はアザー・ガイズ。一見、刑事モノのドタバタ喜劇のようだが、よく見ると随所に既存の刑事映画の揶揄がちりばめられていたりする。TVの人気お笑い番組「サタデーナイト・ライブ」の名コンビであるアダム・マッケイ監督と主演のウィル・フェレルによる一段上の笑いを誘ってくれる作品だが、悪者には拳銃をぶっ放しておけば事が済んでいたこれまでのアメリカからは、一皮剥けた、あるいは一皮剥けようとしている印象が伝わる…。
政治、経済、社会の各方面でいま懸命に自分探しをするアメリカの姿を浮き彫りにする4作品を、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が、映画評論家の町山智浩氏と語り合った。
後半はこちら→so15782363
菅 対 小沢 ~日本を立て直せるリーダーはどっちだ?
菅直人首相vs小沢一郎前幹事長となる、
民主党代表選挙(2010年9月14日投開票)
共同会見や公開討論会で明らかになった、
両候補の政策を取り上げ、
どちらが日本を立て直せるリーダーかを、
生討論いたします。
角谷浩一 政治ジャーナリスト
上杉隆 ジャーナリスト
池田信夫 経済学者
岸博幸 慶應義塾大学大学院教授
神保哲生 ビデオジャーナリスト
2010.9.3
小沢一郎 ネット会見 lv25848987
麻生首相 またもや読み間違いか!?
麻生太郎首相がまたもや失言をしたそうですが、メディアではほとんど取り上げられていません。ニコニコにも上がってなかったみたいなので投稿します。(ちなみに初投稿です。)
津波が奪った我が町 なぜ被害はここまで拡大したのか
市街地の大半を津波によって破壊された岩手県陸前高田市。捜索作業が今も続くが、犠牲者の数は増え続けている。
津波警報がありながらなぜこれだけ多くの犠牲者を防ぐことができなかったのか神保哲生が現地から報告する。
民主党 VS 自民党 VS みんなの党 日本の真のリーダーは誰か 1/2
田原総一朗特番 第三弾 ニコ夏政党大討論会
田原総一朗
小林まどか
原口一博 総務大臣 民主党
茂木敏充 幹事長代理 自民党
水野賢一 幹事長代理 みんなの党
上杉隆 ジャーナリスト
神保哲生 ビデオニュース・ドットコム代表、ビデオジャーナリスト
2 sm11772187
尖閣沖中国漁船衝突事件 政府の判断ミスで日本が失ったものは大きい/孫崎享元外務省国際情報局長
現在、国会で中国漁船衝突事件をめぐる集中審議が行われている。中国人船長を釈放した際の政府の政治介入の有無が主要な争点になっているようだが、元外務省国際情報局長の孫崎享氏は、そもそも今回船長を逮捕・勾留したことが、政府の重大な判断ミスだったとの考え方を示す……。
日本政府の対応は、鳩山政権でこじれた日米関係の修復を図ることに寄与したとも言えるが、日中関係や国際的な評価において日本が得たものは非常に少ないというのが孫崎氏の見立てだ。 外交情報分析の専門家である孫崎氏に、中国漁船衝突事件の見方を神保哲生が聞いた。
関連インタビュー→so12277165
<マル激・前半>5金スペシャル 「カジノジャック」と「インセプション」に見る米国の今と昔とこれから/町山智浩氏(映画評論家)
5回目の金曜日に普段のマル激とはひと味異なる特別企画を無料放送でお届けする5金スペシャル。今年2回目となる5金は来日中の在米映画評論家・町山智浩氏と映画特集をお届けする。
今回取り上げた作品は、まず1本目が町山氏イチ押しのドキュメンタリー映画『カジノジャック』。2本目は今日本でも公開中の『インセプション』を取り上げた……。
今回の5金映画特集は、この2作品を入り口にアメリカ政治の現実とオバマ当選の意味、そして本当の現実とは何か(今、自分が現実だと思っているものが、本当に現実であるという証拠はあるのか)などについて、町山智浩氏と語り合った。
後半はこちら→so11603492
史上最強のアイドル論 後半1/5
sm1868051←前半4/4 ビデオニュース・ドットコム(http://www.videonews.com/) 2007年12月2日マル激無料放送回。 ビデオジャーナリスト神保哲生、社会学者宮台真司、コラムニスト中森明夫、三氏による鼎談の模様。 後半はそれぞれお気に入りアイドルを暴露する所からスタート。その後話題はいよいよ90年代、2000年代へ。メディア・コミュニケーションツールの変遷、エヴァンゲリオン、ハルヒ、学園ドラマ、ケータイ小説、KYなどにも通底する現代の相を読み解きながら、これから迎える未来、そしてそこで登場する「アイドル」とは一体何者なのか、語り合う。 後半2/5→sm1867654 (前半1/4:sm1868978)
宮台真司の死刑論
マル激トークオンデマンドより~http://www.miyadai.com/宮台真司:これからの多様な性・家族・ライフスタイル→sm880934
民主党 VS 自民党 VS みんなの党 日本の真のリーダーは誰か 2/2
田原総一朗特番 第三弾 ニコ夏政党大討論会
田原総一朗
小林まどか
原口一博 総務大臣 民主党
茂木敏充 幹事長代理 自民党
水野賢一 幹事長代理 みんなの党
上杉隆 ジャーナリスト
神保哲生 ビデオニュース・ドットコム代表、ビデオジャーナリスト
1 sm11772077
<マル激・後半>5金スペシャル 自分探しを始めたアメリカはどこに向かうのか/町山智浩氏(映画評論家)
今回の5金は久々の映画特集。ゲストに町山智浩氏を迎え、「ウインターズ・ボーン」「アザー・ガイズ」「フェアゲーム」「カンパニーメン」の4本のアメリカ映画を通じて見えてくる、アメリカの今とその向かう先を議論した。
1本目は宮台氏イチオシのウインターズ・ボーン。アメリカの山岳地帯に今も残るヒルビリーと呼ばれる人々が住む隔絶された部族社会の中で、17歳の少女が家族を守るために、村の掟に背いて姿を消した父を捜し求め、戦い続ける姿を感動的なタッチで描いたもの。叩かれても叩かれても挫けない少女の逞しさに、現在の経済的な逆境に立ち向かうアメリカの意気込みが重なる。
2本目はアザー・ガイズ。一見、刑事モノのドタバタ喜劇のようだが、よく見ると随所に既存の刑事映画の揶揄がちりばめられていたりする。TVの人気お笑い番組「サタデーナイト・ライブ」の名コンビであるアダム・マッケイ監督と主演のウィル・フェレルによる一段上の笑いを誘ってくれる作品だが、悪者には拳銃をぶっ放しておけば事が済んでいたこれまでのアメリカからは、一皮剥けた、あるいは一皮剥けようとしている印象が伝わる…。
政治、経済、社会の各方面でいま懸命に自分探しをするアメリカの姿を浮き彫りにする4作品を、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が、映画評論家の町山智浩氏と語り合った。
前半はこちら→so15782327