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バッハ カンタータ第23番 『汝まことの神にしてダヴィデの子』 BWV23
指揮:フィリップ・ヘレヴェッヘ
管弦楽:コレギウム・ヴォカーレ・ゲント
ソプラノ:ドロテー・ミールズ
アルト:マシュー・ホワイト
テノール:ヤン・コボウ
画像はオノレ・ドーミエより『バラバの方を』。
【ボカロ合唱】カンタータ22番より 1.アリオーソと合唱
mylist/20075386
ミク「……週間カンタータ計画?」
ぐみ「ライプツィヒ時代のバッハがまさにそれだよね」
ルカ「一応もう一つ用意があるわよ」
ゆり「けれど、それは来週に持ち越しですわ」
レン「さて、これは1723年、トーマスカントル採用試験の時の曲だぜ」
テル「これとBWV23がその時の曲です」
との「テナーの福音史家、バスのイエスの後は弟子達の合唱コラールでござる」
バッハ:カンタータ第22番「イエス十二弟子を召寄せて」BWV22
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=3Usq-DJ2rKo)。
1822年に作曲され、翌年の2月7日にライプツィヒで初演されたカンタータ「イエス十二弟子を召寄せて」BWV22は、「ルカによる福音書」からイエスが死と復活を予告した逸話にちなんだ内容が歌われています。
このカンタータは、バッハがライプツィヒのトーマスカントルの職に応募したときの試験のための課題曲として作曲したもので、同時に作曲されたBWV23とともに、試験当日に初演されました。音楽様式的には、古風な様式に従ったBWV23に対し、新しい要素を試みていて、後のバッハのカンタータ様式を予告するものとなっています。ただし、当時の聴衆からはそれほど受け入れられなかったのか、BWV23がバッハの生前に何度も再演されているのに対し、本作はこの試験と、トーマスカントル就任後の1724年に演奏された記録のみが残っており、その後は再演されなかったようです。
マシュー・ホワイト(アルト)
ヤン・コボウ(テノール)
ペーター・コーイ(バス)
フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮
コレギウム・ヴォカーレ・ゲント
バッハ:カンタータ第23番「汝まことの神にしてダヴィデの子」BWV23
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=MuC663wFLWY)。
バッハのカンタータ「汝まことの神にしてダヴィデの子」BWV23は、1723年に彼がライプツィヒの聖トーマス教会のトーマスカントル採用試験を受けるためにケーテンで作曲され、同年2月20日の採用試験において演奏されたと考えられています。本作は最初、全3曲構成で作曲されていましたが、試験の直前に第4曲(終曲)として受難のコラール「キリストよ、神の子羊よ」(ミサ通常文Agnus Deiのドイツ語訳)が追加され、全4曲となりました。
なお、この採用試験用にバッハはカンタータBWV22も用意しており、本作と同時に演奏されたと推測されます。採用試験におけるこれらのバッハ作品の演奏は、当時の新聞記事によれば「こうしたものを尊重する全ての人たちによって絶賛」されたということで、バッハはトーマスカントルとして合格し、同年5月にバッハはライプツィヒに引っ越すこととなります。
同時に演奏されたBWV22が試験官や一般の信徒に受け入れられるようにわかりやすく作曲されたのに対し、本作はバッハが自らの才能を手加減することなく発揮した意欲作であり、現在に至るまで高い評価を受ける作品となっています。
ミリアム・フォイアージンガー(ソプラノ)
マルクス・フォルスター(アルト)
イェンス・ウェーバー(テノール)
ファブリス・エヨーズ(バス)
ルドルフ・ルッツ指揮
バッハ財団管弦楽団
バッハ財団合唱団
