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【DTM】パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV582(管弦楽版)(J.S.バッハ作曲, H.エッサー編曲)【A=432Hz】(再投稿)
レスピーギやストコフスキーなどの編曲が有名な、ヨハン・ゼバスティアン・バッハのオルガン作品BWV582を、19世紀ドイツ出身の作曲家・指揮者・ヴァイオリニストのハインリヒ・ヨーゼフ・エッサーが管弦楽編曲した作品を、打ち込みで再現してみました。
(楽器編成)
Fl2, Ob2, B管Cl2, Fg2, Es管Hrn2, C管Tp2, Tb3, Timpani, 弦5部
シンプルな二菅編成ですが、楽器の組み合わせ方が個性的で面白い編曲だと思います。
速度は、音楽が淀みなく進むよう、やや速めに設定してみました。
エッサーは、当時は特に指揮者としてウィーンで高く評価されていた人物で、ウィーン宮廷歌劇場、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団等の指揮も務めました。また、ワーグナーやブラームスとも交流があった人物だったそうです。
バッハの編曲作品も、彼が指揮をする演奏会のために自ら編曲していて、結構いろいろなバッハの編曲作品を演奏していたようです。しかし、BWV582のほかに楽譜が流通しているのは、「トッカータとフーガ ヘ長調 BWV540」のトッカータで、後年エルガーが手を加えたバージョンだけのようです。
(エッサーが後半のフーガも編曲して指揮していた記録はあるようですが、その楽譜は残っていないのかもしれません。)
作曲家としては、当時は歌曲や合唱作品が評価されていましたが、交響曲5曲や管弦楽組曲などの器楽作品やオペラも遺しています。エッサーも、現在ほとんど演奏されていない、埋もれた作曲家の一人ですね…。
楽しんでいただけたら幸いです。
(追伸)
平和でありますように
悪の作る恐怖や嘘に誘導されて、自分自身を見失いませんように
(追伸2)
3/5に投稿した動画の音に手直しを少々加え、再投稿しました。
バッハ:トッカータとフーガ ヘ長調 BWV540
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=yJS57B_QX40)。
快速の演奏で異彩を放つアメリカのオルガン奏者アンソニー・ニューマンの演奏による、バッハの「トッカータとフーガ」ヘ長調 BWV540です。
アンソニー・ニューマン(オルガン)
バッハ(グレインジャー編):前奏曲とフーガ ヘ長調 BWV540(3台12手ピアノ版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=GEvGGIUokoQ)。パーシー・グレインジャー(1882 - 1961)は作曲を行う一方でピアニストとしても活動しており、そのために数多くの作曲家の作品を編曲したとされ、その内容も通常のピアノ独奏版に加え、2台ピアノの連弾(8手)版や、それをピアノ独奏用に再編曲するといったことが珍しくなかったといわれています。この編曲もその一つで、バッハの「前奏曲とフーガ ヘ長調」BWV540の3台ピアノの連弾(12手!)版です。
マルク=アンドレ・ アムラン、アンジェラ・チェン、アンジェラ・ヒューイット、ジョン・キムラ・パーカー、ジャニーナ・フィオーコウスカ、アンドレ・ラプラント(ピアノ)
【J.S.バッハ-パイプオルガン】トッカータとフーガ ヘ長調 BWV.540 オルガン-冨田一樹 【バロック 古楽】J.S.Bach - Toccata und Fuge in F-Dur
J.S.バッハ-トッカータとフーガ ヘ長調 BWV540
パイプオルガン-冨田一樹
http://kazukitomitaorg213.wixsite.com/home
J.S.Bach : Toccata und Fuge in F-Dur BWV.540
Orgel : Kazuki Tomita (Japan)
一昨年にレコーディングしたものです。
バッハが残した「トッカータとフーガ」の中でも最も長大な作品。
躍動感のあるペダルソロが特徴のトッカータ、歌唱旋律の主題と軽やかな主題による2重フーガ。
使用楽器:ドイツ・リューベック聖ヤコビ教会大オルガン
演奏してみた→【mylist/28477032】 【mylist/63382493】
YouTubeもやってます。そっちのほうが高画質、高音質なので、そちらも是非聴いて下さい。
https://www.youtube.com/channel/UCuOTotqYIh6Ihz2IHVNwbjw
http://kazukitomitaorg213.wixsite.com/home
バッハ:トッカータとフーガ ヘ長調 BWV540
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=-6bf1UM5e18)。
バッハが作曲したオルガン曲の多くは、ヴァイマルにおいてザクセン=ヴァイマル公国の宮廷オルガニストに就いていた1708年~1717年の間に作られたといわれており、この「トッカータとフーガ ヘ長調」BWV540も、このころに着手されたと考えられています。ただ、バッハ研究家によるとヴァイマルで完成させたのは「トッカータ」のみで、「フーガ」は1717年にケーテンでアンハルト=ケーテン侯国の宮廷楽長になってから作曲されたようです。
バッハの「トッカータとフーガ」といえば、通常は有名な「ニ短調」BWV565が連想されますが、後年に作られた本作は重低音に支えられて雄大な楽想が鳴り響く構成になっており、「トッカータ」と「フーガ」が別の時期に作曲されたにも関わらず、完成度の高さは明らかにBWV565を上回る傑作となっています。
カール・リヒター(オルガン)
