タグ アカデミー賞 が登録されている動画 : 435 件中 129 - 160 件目
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ゾラの生涯(日本語吹替版)
フランスの文豪ゾラの生涯を描いた伝記映画。パリの屋根裏の破れ部屋で暮らす若き日のエミール・ゾラは、警官に追われているところを救ったナナの、身の上話を描いた小説のヒットで一躍一流作家となる。富と地位を得て文豪の名声を博したゾラは、そのころ世界を騒がせていたドレフュス事件で、夫の無罪を信じるドレフュス夫人の懇願を受け入れ、有名な「余は訴う」と題する一文を草しドレフュス事件の再審を天下に訴えた。しかし軍の裁判所への圧力でゾラは中傷罪として逆に訴えられてしまい、また新聞各紙も「ゾラは国賊なり!」と書き立て大衆を扇動した。かくして、ゾラは有罪となり二年の禁固刑が申し渡されたのだが、その後政局が一変し…。
戦艦バウンティ号の叛乱(日本語吹替版)
18世紀に起こった、史上最も有名な海洋叛乱劇、壮大なスケールの海洋ドラマ!1787年に貿易のためにイギリスから出航した戦艦バウンティ号は、冷酷なブライ艦長(チャールズ・ロートン)の独裁下にあった。戦艦バウンティ号の任務は1000本のパンの木をタヒチまで取りに行き、それを積んで無事に帰って来る事だった。乗組員は正式な軍人だけではなく、徴用された水兵や刑罰がわりに乗艦させられた囚人なども含み、ブライは乗組員だちに過酷な労働を強い、食料すら満足に与えられていなかった。副官クリスティアン(クラーク・ゲーブル)はブライに意見しながらも乗組員たちをなだめていたが、乗組員たちはブライの暴虐に耐え切れず、タヒチからの帰路でついにバウンティ号を乗っ取ってしまう…。
ブロードウェイ・メロディ(日本語吹替版)
ニューヨークの劇場を舞台に姉妹の恋模様を描いたミュージカルドラマ。2年ぶりにニューヨークへ戻って来た歌手のエディはザンフィールド―座の新しいレビュー「ブロードウェイ・メロディ」で新曲を唄うことになった。彼は恋人のハンクとその妹のクィーニィを舞台に出るように計らってやる。エディはクィーニィの美しく成長した姿とその優しい心を見て姉ハンクを愛する以上に妹に夢中になってしまう…。
カヴァルケード(日本語吹替版)
世界大戦時の英国名門一家を取り巻く愛と悲劇のドラマ!英国の名門の流れをくむマリヨット家の当主ロバートは愛妻ジェーンとエドワード、ジョーの2人の息子を残して1900年に勃発した南阿戦争に出征した。マリヨット家の侍僕アリジェスも妻のエレンと娘ファニイと別れて、ロバートの従卒として南アメリカの戦地へ向う。ロバートは各所に転戦してついに英軍をマフェキングの籠城より救し、輝かしい勲功を遂げて凱旋と同時に貴族に列せられた。それから十数年…。
椿姫(日本語吹替版)
椿の花を愛する椿姫と呼ばれるマルグリットは病弱な体にも関わらず豪奢な生活をしていた為健康は衰えるばかり。彼女と最も親密な仲間プリュダンスの勧めるままに金持ちのヴァルヴィル男爵をパトロンに持つことになる。しかしふとした間違いから美青年アルマンを男爵と間違えて彼に優しい態度を示してしまいアルマンを傷つけてしまう。男爵は彼女を熱愛し一緒にロシアへ行く事を健康を理由に断られ一人で旅立つのだった…
第91回アカデミー賞作品賞ノミネート作品 予告編集
第91回アカデミー賞作品賞にノミネートされた9本の作品のアメリカ版予告編を集めました。今年はどの作品が栄光を手にするのでしょうか?
作品賞ノミネート
「ブラックパンサー」
「グリーンブック」
「アリー/スター誕生」
「ブラック・クランズマン」
「ROMA/ローマ」
「ボヘミアン・ラプソディ」
「女王陛下のお気に入り」
「バイス」
或る夜の出来事(日本語吹替版)
ニューヨーク屈指の大銀行家アンドルース(ウォルター・コノリー)の一人娘エリー(クローデット・コルベール)は、頑固な父の反対を押し切って飛行家キング・ウェストリー(ジェームスン・トーマス)と婚約したが、それに怒った父は娘を自分のヨットに監禁する。ところが彼女は海に跳び込んで逃げ、キングのいるニューヨーク行きの夜間バスに乗る。バスの中でエリーは、失業中の新聞記者ピーター・ウォーン(クラーク・ゲーブル)と隣り合せに。後日、ピーターは新聞の記事で、エリーの父が1万ドルの懸賞金付きで行方を捜索している事を知る…。全編にちりばめられたユーモアとロマンティックな雰囲気。そして小粋なコルベールと、笑顔の素敵な伊達男ゲーブル。それらを見事にマッチさせた古典的ラブ・コメディの傑作!
アラバマ物語(日本語吹替版)
グレゴリー・ペックが真のヒーローを演じた社会派問題作。ピューリッツァ賞を受賞したH・リーの「ものまね鳥を殺すには」等、社会派ドラマを多く送り出している、アラン・J・パクラ製作&ロバート・マリガン監督のコンビで映画化した衝撃問題作。不況の渦巻く1932年のアメリカ南部・アラバマ州。幼い息子と娘の良き父親でもある弁護士フィンチ(グレゴリー・ペック)に、暴行事件で訴えられた黒人トムの弁護の責務が下る。だが偏見根強い南部のこの町の人々は黒人側に付いたフィンチにまるで当然のように冷たく当たるのだった…。
ガス燈(日本語吹替版)
薄暗くなるガス燈、不気味な物音…。自分は狂ってしまったのか?霧深いロンドンに、ある夫婦が暮らしている。夫に「物忘れや盗癖が目立つ」と指摘された妻は自分がおかしくなったのだと思い込み、不安に苛まれるようになる。しかし、それは夫がそう言い聞かせることで妻を精神的に追い込んでいたからだった。そこにはかつてアリスという裕福な女性が殺害され、宝石が盗まれた事件が関係しており、その犯人はまだ捕まっていなかった。丁寧に作られた、クラシックサスペンスの傑作!
巴里のアメリカ人(日本語吹替版)
パリに住むアメリカ人ジェリー・ミュリガンは、気ままな感じ易い青年だ。パリに留まって一人前の絵描きになることが夢だが、絵の勉強は一向に進まない。だが、友達はたくさんできた。米国人のピアニスト、アダム・クックやフランス人の歌手アンリ・ボウレルたちである。ジェリーの絵はさっぱりパリジャンにうけなかったが、モンマルトルで開いた個展を訪れた金持ちの米国婦人ミロ・ロバーツは、彼の才能を認め保証人になってくれた。どうやらミロは絵よりもジェリーに思し召しがあるようだ。アカデミー賞作品賞の他、全6部門を受賞したハリウッド・ミュージカルの最高傑作!!
真昼の決闘(日本語吹替版)
真昼の決闘が迫る!その時男は孤立無援!!1870年、舞台は事件も起こらないほどのどかな町・ハドリービル。その町の保安官ウィル(ゲイリー・クーパー)がエミー(グレイス・ケリー)という美しい女性と結婚式を挙げる。ところが、喜ばしい雰囲気も束の間、なんとウィルがかつて逮捕した無法者達がこの町にやって来るとの知らせが入る…。
シマロン(日本語吹替版)
近代化に向かう西部を舞台に冒険心溢れた一人の男を描いた傑作。1889年4月12日。オクラホマでは、土地の分割占有権を決める競争の日で、数千の各種の車馬がその競争に加わった。家族の機体を背負って参加したヤンシーであったが、ある女に騙されて土地を奪われてしまう。その後ヤンシーは、辺境の地オセイジに移住し新聞社を立ち上げ、インディアンの権利擁護にのりだした…。
誰がために鐘は鳴る(日本語吹替版)
1937年、内乱のスペインで、アメリカ人教授ロバート・ジョーダン(ゲイリー・クーパー)が人民線派に身を投じ右翼のフランコに対するゲリラを行なっていた。彼の任務は3日後の未明までに山間の峡谷にかかる鉄橋を撃破することだった。ジョーダンは同志のジプシーを連れ、山間にアジトを持つゲリラに援助を求めにやってくる。そのアジトにはパブロ(エイキム・タミロフ)を頭に、妻のピラー(カティーナ・パクシヌー)や数名の手下、そしてスペインのある市長の娘で、右翼から虐待を受けた過去のあるマリア(イングリッド・バーグマン)という娘もかくまわれていた。マリアはジョーダンを一目みて恋をするが、ジョーダンはともすれば裏切りそうなパブロの態度や、馬の調達などで、恋に酔う暇はなかった。そんな時、ゲリラの頭目エル・ソルドが右翼軍の爆撃を受ける。
雨に唄えば(日本語吹替版)
ヴォードヴィルの人気者、ドン・ロックウッド(ジーン・ケリー)とコスモ・ブラウン(ドナルド・オコナー)は、ハリウッドにやって来て、インペリアル撮影所で仕事を見つけた。そののちドンは西部劇のスタント・マンを経て俳優として契約、調子よくサイレント映画のスターになる。彼の相手役は決まって、お高くとまっている美人女優リナ(ジーン・ヘイゲン)。ドンは彼女を好きになれなかったが、彼女は自分からドンの恋人だと決めてかかっていた。2人で10本以上もの映画を撮るおなじみのコンビとなり、人気は絶大なものとなっていたが…。
カサブランカ(字幕版)
舞台は戦火近づく’40年のフランス領カサブランカ。ナイトクラブを経営するリック(ハンフリー・ボガード)の元には、自由を求めアメリカに渡米しようと、闇のパスポートを求め様々な人々が出入りしていた。その中にある日、かつてパリでリックと恋に落ちたイルザ(イングリッド・バーグマン)が現れる。イルザは、ナチの手を逃れてここまでやって来た抵抗運動の指導者ラズロの妻となり、彼とともに闇のパスポートを求め現れたのだった。偶然再会したリックとイルザは複雑な心のまま再び「愛」を燃え上がらせるが哀しい「別れ」への始まりだった…。
ローマの休日(字幕版)
ある小国の王女アン(オードリー・ヘップバーン)がローマを訪れた。王女は王室儀礼的な固苦しい行事にうんざりで、侍従の目を盗みひとりで街へ飛び出していく。そしてそれがローマで起こるロマンスのはじまりだった。
風と共に去りぬ(字幕版)
1861年、南北戦争が始まる直前のジョージア州タラ。大地主ジェラルド・オハラの長女スカーレット(ヴィヴィアン・リー)は激しい気性と美しさをあわせ持ち、多くの青年の憧れの的であったが、彼女の心は幼馴染みであるアシュリーとの結婚をかたく決意していた。ところがアシュリーは従妹メラニ(オリヴィア・デ・ハヴィランド)と婚約。その婚約を祝う席でスカーレットはアシュリーに想いのたけをぶつけるが、彼の心はすでに気立ての優しいメラニーのものだった。失意のスカーレットであったが、彼女はそこでチャールズトン生まれの船長で素行の評判の良くないレット・バトラー(クラーク・ゲーブル)と出会う。これがバトラーとの運命の始まりであった。
風と共に去りぬ(日本語吹替版)お試し
1861年、南北戦争が始まる直前のジョージア州タラ。大地主ジェラルド・オハラの長女スカーレット(ヴィヴィアン・リー)は激しい気性と美しさをあわせ持ち、多くの青年の憧れの的であったが、彼女の心は幼馴染みであるアシュリーとの結婚をかたく決意していた。ところがアシュリーは従妹メラニ(オリヴィア・デ・ハヴィランド)と婚約。その婚約を祝う席でスカーレットはアシュリーに想いのたけをぶつけるが、彼の心はすでに気立ての優しいメラニーのものだった。失意のスカーレットであったが、彼女はそこでチャールズトン生まれの船長で素行の評判の良くないレット・バトラー(クラーク・ゲーブル)と出会う。これがバトラーとの運命の始まりであった。
欲望という名の電車(日本語吹替版)
欲望という名の電車に乗ったその女はどこへ行くのか…。精神に支障をきたした南部女ブランシュ・デュボワ役はなんと「風と共に去りぬ」のスカーレット・オハラ役だったヴィヴィアン・リー。アカデミー賞をはじめ国内の様々な女優賞を、また海外でもヴェネチア国際映画祭、英国アカデミー賞と女優賞を受賞したその演技はさまに衝撃的!!
駅馬車(日本語吹替版)
1880年代アメリカ西部、アリゾナからニューメキシコに向けて出発する一台の駅馬車に乗り合わせた9人。それぞれ目的や人に言えない過去を持ち反発し合う。しかし西部の長旅でジェロニモ率いるアパッチ・インディアンが駅馬車を襲撃する。果たして無事にニューメキシコへたどり着けるのか!
ジャンヌ・ダーク(日本語吹替版)
祖国フランスを滅亡の危機から救いながら、国王はじめ貴族たちに背を向けられ、神への信仰を棄てなかったため教会から焚刑に処せられたジャンヌ・ダークの悲劇を映画化した史劇。イングリッド・バーグマンがジャンヌ・ダークに扮し、当時としては破格の製作費460万ドルを投じた、映画史上空前の大ロマン!!
風と共に去りぬ(日本語吹替版)
1861年、南北戦争が始まる直前のジョージア州タラ。大地主ジェラルド・オハラの長女スカーレット(ヴィヴィアン・リー)は激しい気性と美しさをあわせ持ち、多くの青年の憧れの的であったが、彼女の心は幼馴染みであるアシュリーとの結婚をかたく決意していた。ところがアシュリーは従妹メラニ(オリヴィア・デ・ハヴィランド)と婚約。その婚約を祝う席でスカーレットはアシュリーに想いのたけをぶつけるが、彼の心はすでに気立ての優しいメラニーのものだった。失意のスカーレットであったが、彼女はそこでチャールズトン生まれの船長で素行の評判の良くないレット・バトラー(クラーク・ゲーブル)と出会う。これがバトラーとの運命の始まりであった。
イヴの総て(日本語吹替版)
女優志望のイヴはブロードウェイの大女優のマーゴの付き人となる。イヴに目をかけるマーゴだったがイヴは次第に本性を表し、批評家やマーゴの周りにいる人々に取り入ってゆく。ある日マーゴの代役として出演するチャンスをつかみイヴは批評家達から絶賛されスター女優へのし上がっていく…。
陽のあたる場所(日本語吹替版)
ジョージ・イーストマン(モンゴメリー・クリフト)は野心に燃える青年だった。母子2人きりの貧しい家に育ち、シカゴのホテルでボーイをしていたが、ウォーソーの町で水着製造工場を経営している伯父のチャールズ・イーストマンに会い、幸い彼の工場に職を得た。伯父の邸で社交界の花アンジェラ(エリザベス・テイラー)に会い、身分違いの遠い存在に思いながらも心惹かれて行く…。
山河遥かなり(日本語吹替版)
第2次大戦直後、アメリカ占領下のドイツ。国連救済所にナチの収容所から救い出された子供たちが送られて来た。彼らの中に何を聞かれてもドイツ語で「知らない」と答えるだけの少年がいた。実話を元に、戦争孤児がG1によって明るく生まれ変わるさまを描く…。アカデミー賞原案賞を受賞作品
三十四丁目の奇跡(日本語吹替版)
ニューヨークの百貨店メイシーズはクリスマスパレードを34丁目通で催す為の準備中に酔いつぶれたサンタ役を叱りつけた老人(エドマンド・グウェン)を人事係のドリス(モーリン・オハラ)が新たに雇う。パレードは成功し人気者に…。クリスマスとサンタを題材に信じる事の大切さを描いたファンタジー作品。
わが谷は緑なりき(日本語吹替版)
19世紀、ギリム・モーガンを家長とする一家はウェールズの炭鉱町で坑夫として働いていた。だが平和な鉱山町も、経営者が労賃値下げを断行してから波乱が生ずる。ギリムの息子たちは組合を組織して戦おうとしたが、家長ギリムは反対し、息子たちは10歳の末っ子のヒューと姉のアンハードを残して家を去ってしまう。鉱夫たちはストライキにはいった。鉱山の管理人はギリムに、鉱夫のストライキを中止するような説得方を鉱山の事務所で依頼するが、それを断って出てきたギリムを見た鉱夫たちが、ギリムが管理側についていると疑ってします。ギリム夫人は森の中で行われた鉱夫の秘密会議にゆき、夫を傷つけないように頼んだが、その帰り道、凍った河ににおちてしまう。ヒューに救われ命は取り留めたが、逆にヒューは足にひどい凍傷をうけてしまう。治療中ヒューは町の新任牧師グラフィードの影響を受け文学の世界に目覚め再び元気を取り戻すが…。
サンセット大通り(日本語吹替版)
サンセット大通りに面する豪邸のプールに、若い脚本家の死体が浮かんだ。死んだ彼はそのいきさつを語る…。失職ライターのジョーは、映画会社への脚本売り込みも意の如く進まず、貧窮のどん底にあった。ある日月賦の払込み不足から自動車会社の男に追いかけられたジ ョーは、サンセット大通りにある荒れ果てた邸宅に逃げ込む。そこにはサイレント映画の大女優ノーマ・デスモンドが、かつての監督であり、最初の夫だったマックス・フォン・マイアリンクを執事として、過去の夢に生きていた。ジョーが脚本家だと知ると、ノーマは主演を念願している「サロメ」のシナリオを書くように、とジョーを邸に泊めさせることにした。若いジョーにとって、この妄想狂の老女の相手は空虚な生活に違いなかったが、ずるずるとその位置にはまり、ノーマと抜きさしならない関係に落ち込んでゆくのだった…。
カサブランカ(日本語吹替版)
舞台は戦火近づく’40年のフランス領カサブランカ。ナイトクラブを経営するリック(ハンフリー・ボガード)の元には、自由を求めアメリカに渡米しようと、闇のパスポートを求め様々な人々が出入りしていた。その中にある日、かつてパリでリックと恋に落ちたイルザ(イングリッド・バーグマン)が現れる。イルザは、ナチの手を逃れてここまでやって来た抵抗運動の指導者ラズロの妻となり、彼とともに闇のパスポートを求め現れたのだった。偶然再会したリックとイルザは複雑な心のまま再び「愛」を燃え上がらせるが哀しい「別れ」への始まりだった…。
嵐が丘(日本語吹替版)
19世紀中頃のヨークシャーの荒野に立つ荒れ果てた館、そこはいつの頃からか”嵐が丘”と呼ばれていた。ある吹雪の吹き荒れる夜、道に迷った旅人が”嵐が丘”の門を叩いた。陰気で暗く冷え込んだ館の中から主人のヒースクリフ(ローレンス・オリヴィエ)が現れ、旅人を二階の部屋に通す。その部屋は主人が新婚のとき使っていた部屋で、今は使われていないのだという。旅人がベッドに入り寝付こうとしていた、その時…。
グランド・ホテル(日本語吹替版)
ホテルはいわば人生の縮図である…。ホテルは様々な人生が交錯する場所の最たるものだが、限られた空間で起きる事件を巧みに連関させ、人間の和の中にドラマをみる。そうしたこの映画の作劇法がいつからか、この分野の総称を指して”グランド・ホテル形式”と呼ばれるようになった。一日半の人間模様を当時のMGMスター5人が豪華に演じている。
第三の男 お試し
ハイコントラストの光と影、大胆な斜めからのカメラアングル、アントン・カラスの音楽と、全てが見事に融合し完成されたクライムサスペンス映画史上最高傑作!!親友を探すホリー(ジョセフ・コットン)は闇夜に不審な人影を見る。突然ライトに照らされ浮かび上がった顔は…!!