タグ ウクライナ戦争 が登録されている動画 : 364 件中 1 - 32 件目
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【直言極言】岸田政権退陣!反グローバリズム!戦う日本国民総決起を![桜R6/3/28]
今回は、29日に開催される「反グローバリズム!」「岸田政権退陣!」戦う日本国民総決起を!緊急国民行動、総決起集会への参加を、広く呼びかけさせていただきます。
◆緊急国民行動
日時:令和6年3月29日(金)16時00分~17時15分頃まで
場所:首相官邸前
◆総決起集会
日時:令和6年3月29日(金)開場 17時45分 / 開会 18時20分(~20時20分)
場所:星陵会館ホール(地下鉄永田町駅6番出口徒歩3分)
参加費:無料・事前申込不要
主催:反グロ-バリズムを考える国民の会
お問合せ:TEL 03-5468-9222
◆新党くにもり
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◆YOU TUBE くにもりチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCddaV46UHXJNtXybu2oBcgQ/featured
◆頑張れ日本!全国行動委員会
http://www.ganbare-nippon.net/
◆ウイグル「ジェノサイド」国会議員アンケート・集計結果
http://www.ch-sakura.jp/1633.html
◆有料番組 ch桜大学開校!
https://sakura-daigaku.jp/
◆チャンネル桜・別館
https://www.youtube.com/channel/UCGbSDhzR4hbRAmSuRK-z_ng
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
耕雨塾アーカイブ Vol.05『戦後レジームとG7広島サミット後の世界』
耕雨塾第5回講演(2023.6)『戦後レジームとG7広島サミット後の世界』
約1時間28分
耕雨塾アーカイブ Vol.04『戦後世界史の欺瞞とウクライナ戦争後の世界』
耕雨塾第4回講演(2023.5)『戦後世界史の欺瞞とウクライナ戦争後の世界』
約1時間28分
【戦場の真実】アウディーイウカでの悲惨なロシア軍の様子を集めています
。youtubeでは公開できないのでこちらで公開しています。
【新春特別対談】福井義高氏に聞く[桜R6/1/2]
新たな年を迎え、これから日本を取り戻すために何をどうすべきなのか?学問分野の垣根と言語の壁を越えた分析で、日本の行く末を明るく捉える福井義高氏に、ウクライナとパレスチナ・ガザ地区の2つの戦争の背景や、悲観論ばかりが先行する日本の優位性をお聞きする新春特別対談です。
出演:福井義高(青山学院大学教授)・水島総(日本文化チャンネル桜代表)
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【戦場の真実】投降したウクライナ兵をロシア兵が銃殺、処刑する犯罪行為!
戦闘とはいえ、このような行為は許されないと思いますよ
<マル激・前半>5金スペシャル・戦争とテロを乗り越えて仲間とともに生き抜くために
2022年最後となるマル激は、5回目の金曜日に特別企画を無料でお送りする5金スペシャル。今回は先週からスタジオに復帰した宮台真司とジャーナリストの神保哲生が、久しぶりの「2人マル激」で2022年を総括し2023年を展望した。
2022年はウクライナ戦争と安倍元首相の銃撃事件という、まさに「瓶のふた」が取れたような衝撃的な出来事によって規定される1年となってしまった。世界では20世紀の遺物であるかのように考えられてきた国民国家間の全面戦争が実際に起きたことで、これまでの秩序やグローバル化に対する盲信が根底から揺らぐ一方で、日本では首相退任後も日本政界の最高権力者の座にとどまり続けていた元首相が、何と手製の銃によって暗殺されてしまった。2022年はどのような年として歴史に刻まれることになるのだろうか。
ただし、ウクライナ戦争にしても、安倍元首相の暗殺にしても、それが何を意味しているかについての合意がいまだに存在しない。ウクライナ戦争はロシアの独裁者であるプーチン大統領が独断で仕掛けた戦争であることは間違いないが、だとしてもそもそも彼が何のために、これほど多くの犠牲を生んでまで戦争を続けているのかを明確に説明できる人はおそらく誰もいない。マル激でもさまざまな専門家を招き、それこそNATOの東方拡大脅威説からロシア民族主義説にいたるまで何度かその説明を試みてはみたが、どの専門家からも明確な答えは得られなかった。
安倍氏の暗殺も、その意味が十分説明されたとは言い難い。犯人の動機に統一教会に対する恨みがあったことが判明すると、社会の関心は統一教会一色に染まった。確かに多くの被害者を生み続けてきた統一教会を放置してきたことは大問題だ。しかし、最高政治権力者の暗殺という歴史的な重大事件を統一教会問題だけで終わらせてしまってはならない。安倍氏は現在の日本が丸ごと乗っかっている「安倍政治」という一つの時代を作った人物でもあり、集団的自衛権の行使を可能にする憲法解釈の変更など、良くも悪くも安倍氏の元で日本は大きく歴史の舵を切っている。その安倍氏が突如として亡くなったことで、今日本には権力の空白が生じている。今後、その空白に何が入ってくるのかを、われわれは細心の注意を払ってウオッチしていかなければならない。
一歩まちがえば第三次世界大戦になりかねない戦争の意味や、最高権力者が暗殺されたことの意味ですら、合意形成が難しくなっているのだ。個々の政策や社会問題でコンセンサスを築いていくことは容易ではない。しかし、だとしても今の日本には説明がつかないことが多すぎる。なぜ未だに、解雇規制によって手厚く保護された正社員と使い捨ての非正規労働者なるものが存在しているのか。日本の子育て支援や教育支援の公共支出が先進国で最低レベルのままなのはなぜか。住民税の税金の5割が返礼品と運営費に消えてしまうふるさと納税なる制度が、未だに大手を振って存在しているのはなぜなのか。ありとあらゆる不条理を抱えながらなぜ日米地位協定は一切改正できないのか。アメリカから言われたら自動的に防衛費を倍増しそれを増税で賄うのか等々。これからもわれわれが問い続けていかなければならない課題は多い。
後半はこちら→so41583846
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
【言いたい放談】江沢民氏の訃報と、冬のウクライナ・欧州情勢[桜R4/12/1]
今回は、江沢民氏の訃報に接しての感想と、いよいよ寒さが厳しくなってきた12月を迎えての、ウクライナ戦争を巡る神経戦について話し合っていきます。
出演:クライン孝子(ノンフィクション作家)・水島総(日本文化チャンネル桜代表)
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ウクライナ戦場で勲章を受けた日本人(AI)
ウクライナ戦場で勲章を受けた日本人(AI)
6/7(金) 19:40配信
話
<義勇兵、ボランティア、長期在住者......銃弾が飛び交う異国に日本人が滞在し続ける理由。現地レポート第3弾>
題
エリート部隊に所属するBIGBOSSさんはロシア軍に囲まれたなか、気力と体力、判断力をフル稼働し48時間かけて脱出した COURTESY OF BIGBOSS
元水陸機動団員の脱出劇
BIGBOSS(以下B)さんは関西地方出身で20代前半。23年6月にウクライナに入り、ウクライナ陸軍の「チューズン・カンパニー(選ばれし者の中隊)」に入隊。ドンバス地方の前線で戦闘に参加し、23年末に敵拠点を制圧する任務で重傷を負った。その功績が評価され、24年3月にウクライナ軍から勲章を授与された。
(続きは動画でご覧ください)
(話題)バイデン大統領やゼレンスキー大統領も式典へ
現地時間の午後には、アメリカのバイデン大統領をはじめ多くの首脳が参加して記念式典が行われる予定で、ウクライナのゼレンスキー大統領も参加します。
式典にあわせて各国首脳らによる会談も行われ、ウクライナ支援などについて協議する予定で、ゼレンスキー大統領としては、ロシアに対し欧米の首脳との結束を示す機会にしたい考えです。
プーチン大統領「招待されていない」不満あらわに
ノルマンディー上陸作戦の記念式典について、ロシアのプーチン大統領は5日、各国の通信社の代表との会見の中で「われわれは招待されていない。ソビエトはこれだけ多大な犠牲を払ったというのにだ」などと述べ、不満をあらわにしました。
そのうえで、式典にはウクライナのゼレンスキー大統領が招待されたことについて、プーチン大統領はゼレンスキー政権がネオナチだとする一方的な主張を改めて展開し「ナチズムとの戦いの日をどうしてこれで祝福できるというのか」と述べて、欧米側を非難しました。
ウクライナ次官 中国に「平和サミット」参加求める
ウクライナ外務省は5日、シビハ第1次官が中国の北京を訪問し、孫衛東外務次官と会談したと発表しました。
発表によりますと、ウクライナが提唱する和平案の実現に向けて、今月、スイスで開かれる国際会議「平和サミット」をめぐり「ウクライナ側は、中国が参加することにより、ウクライナで公正で永続的な和平を実現するのに実質的に貢献できるいい機会になりうるという期待を示した」としていて、中国側に対して参加を求めたことを明らかにしました。
ウクライナ軍が48時間でロシアの戦闘車両約250台と大砲96門を再び破壊
ウクライナ軍が48時間でロシアの戦闘車両約250台と大砲96門を再び破壊
15時間前
キエフ軍の統計によると、6月1日早朝から6月3日朝までに、ロシアは戦車39台、装甲車55台、燃料タンクを含む様々な種類の車両153台を失った。ウクライナの数字によると、同じ期間にモスクワは96の砲兵システムも失った。
(話題)2年ぶりに帰ってきたウクライナ人捕虜「骨と皮ばかりになった…ナチスを連想」
6/7(金) 7:33配信
ウクライナのミハイロ・ポドリャク大統領顧問が5日(現地時間)、SNSに公開した送還捕虜の姿。[X キャプチャー]
ウクライナ当局が「帰ってきたウクライナ戦争捕虜たちの姿は人類歴史の最も暗いページであるナチス強制収容所を連想させる」としてロシアを糾弾した。
ウクライナの戦争捕虜処遇調整本部は5日(現地時間)、ロシアに抑留されていたが、自国に戻った戦争捕虜の写真を公開し、このように明らかにした。ウクライナはアラブ首長国連邦(UAE)の仲裁の下、ロシアと戦争捕虜の交換に合意し、先月31日捕虜75人を返してもらった。
米CNN放送によると、この日公開された写真は、今回送還された捕虜の一人、ロマン・ゴリリクさん(40)の姿だった。ロマンさんはウクライナ北部チェルノブイリ原子力発電所の検問所警備隊員として働いていたが、ロシア侵攻直後の2022年3月、ロシア軍に連行された。
ロシアで約2年間抑留生活を強いられたロマンさんは、骨に皮がついたような、やせこけた姿だった。脊椎骨や肋骨の数を数えることができるほどで、鎖骨と翼骨の周辺はくぼんでいた。ウクライナ防衛軍はCNNに釈放された捕虜のほとんどが体重減少を経験し、負傷を治療できず慢性疾患を患っていると説明した。
ウクライナのミハイロ・ポドリャク大統領顧問はX(旧ツイッター)を通じて捕虜が残酷な状態にばって戻ってきたとし「飢えによる拷問は恐ろしく、殴打と暴力は巧妙だ」と批判した。
ロシア軍のカメ戦車は強いのか? 実際の戦闘例を見ると分かるんdeath!
ロシア軍のカメ戦車は強いのか?
最悪!ウクライナ軍、戦場でロシア兵を至近距離で爆破
最前線での新たな感染者では、ロシア兵士がクロスバイクで移動し、塹壕の近くを運転していることが示されている。
しかしまたもやロシア軍は任務を続行できなくなった。 開けた場所では、ウクライナの無人機部隊の格好の標的となった。
(話題)ゼレンスキー大統領 アジア安全保障会議で演説
ウクライナのゼレンスキー大統領は2日、アジアや欧米の防衛担当の閣僚らが参加してシンガポールで開かれていたアジア安全保障会議で演説を行いました。
【略)
「和平は外交によっても達成可能だ。外交は戦場でのウクライナの力強さを支えている」と述べ、外交の重要性を強調しました。
そして、みずからが提唱する和平案の実現に向けて、6月15日と16日にスイスで開かれる国際会議「平和サミット」に100以上の国や国際機関が参加を表明しているとしたうえで「団結して戦争に反対するため、あなたたちの地域の指導者、国々を招待する」と述べ、各国に参加を呼びかけました。
ゼレンスキー大統領としては、ロシアによる軍事侵攻に対して中立的な立場をとる国々も多いアジアの各国に会議への参加を訴え、ロシアへの外交的な圧力を強めたい考えです。
ゼレンスキー大統領 会見で“中国が会議への不参加働きかけ”
演説に続いて行った記者会見で、ゼレンスキー大統領は、中国がロシアの軍需産業を支援しているという指摘について、「戦争を長引かせ、世界全体にとってよくない。戦略的な間違いだ」と述べました。
木原防衛相とウクライナ国防相が会談
木原防衛大臣は、訪問先のシンガポールでウクライナのウメロフ国防相と会談しました。
会談の冒頭、木原防衛大臣は、「ロシアによる一連の暴挙は、国際秩序の根幹を揺るがすもので、断じて許すことはできない。いまウクライナで起こっていることは、あすの東アジアで起こるかもしれない。そういう強い危機感のもとで国際社会と結束して断固たる決意で臨んでいく」と述べました。
これに対し、ウメロフ国防相は「日本の皆様からいただいているご支援に心から感謝を申し上げる」と述べ、日本がウクライナに対し、陸上自衛隊が保有するトラックを提供したことなどに謝意を示しました。
そして木原大臣は、防衛省・自衛隊として今後も国際社会と連携しながら、できるかぎりの支援を継続していく考えを伝えました。
ウクライナ通信~グループ13水上ドローンが機銃掃射を回避し黒海艦隊撃破!
ウクライナ水上ドローンが、ヘリからの機銃掃射を「回避」して、ロシア黒海艦隊に突撃する緊迫の瞬間
Video shows moment Russian Black Sea ships destroyed in naval drone attack
2024年6月1日(土)13時46分
クリミア半島セバストポリ
<ウクライナ特殊部隊「グループ13」が水上ドローンでロシア軍の哨戒艇2隻を破壊。緊張感あふれる攻撃の様子が映像に収められていた>
ロシアの支配下にあるクリミア半島で、ウクライナ軍の水上ドローンがロシア軍の艦船を攻撃した瞬間を捉えた新たな動画が公開された。頭上のヘリや前方の艦船からの銃撃によって海上にいくつも激しく水柱が上がるなか、それを回避しながら進むドローンが、最後には標的の艦船に突撃・自爆する緊張感あふれるシーンが収められている。
ウクライナ国防省情報総局(GUR)は5月30日、ウクライナの特殊部隊「グループ13」が水上ドローンを使ってロシア軍の哨戒艇2隻を「破壊した」と発表している。
GURがインターネット上に投稿した短い動画には、少なくとも1隻の水上ドローンがヘリコプターの攻撃を受けているとみられる様子が映っている。暗視カメラで撮影されたと思われる動画の続きには、1隻の船舶が向かってくるドローンに向かって発砲し、その後少なくとも1隻の水上ドローンが静止している船舶を攻撃する直前までとみられる様子が映っている。
GURによれば、ロシア軍はさまざまな固定翼機やヘリコプター、小火器を使ってクリミア西部を狙った水上ドローン攻撃に対抗したという。本誌はウクライナ側の報告および動画について独自に確認を取ることができず、この件についてロシア国防省にメールでコメントを求めたが、これまでに返答はない。
ウクライナ軍の水上自爆ドローン「マグラV5」
ロシア国防省は27日、ロシア海軍の黒海艦隊が過去数日間で「黒海北西部でウクライナの無人艇4隻を破壊」したと発表した。これに先立ってロシア政府は声明を出し、ロシアの防空システムが(クリミア半島の北西に位置する)アゾフ海の上空で、ウクライナ軍が発射した陸軍戦術ミサイル(ATACMS)8発を迎撃し、黒海の上空でドローン8機を迎撃したと述べていた。
GURは水上自爆ドローン「マグラV5」を開発し、クリミア半島にあるロシアの資産を狙った攻撃に頻繁に使用している。マグラV5はこれまでに、黒海でロシア軍の複数の艦船を撃沈させてきた。
GURは声明の中で、2024年に入ってから「グループ13」の水上ドローンがロシア海軍のミサイル搭載コルベット艦「イワノベツ」、大型揚陸艦「ツェーザリ・クニコフ」、ロシア海軍のコルベット艦1隻と高速哨戒艇1隻を破壊したと述べた。
ジャベリンミサイルが縦隊最後の戦車に命中しロシア軍の侵攻を阻止した!
ジャベリンミサイルが縦隊最後の戦車に命中し、侵攻を阻止した。
2024/05/26
ウクライナ軍は米国から再びジャベリン対戦車ミサイルシステムを受け取り、前線で使用し始めました。このビデオでは、その使用の成功例の 1 つをご覧いただけます。さらに、このエピソードでは、T-90 戦車やその他多くのロシアの装甲装備の破壊など、前線でのその他の素晴らしい瞬間を多数紹介しています。
(話題)“ゼレンスキー大統領は任期満了” ロシア主張にウクライナ反発
ウクライナでは、ロシアによる軍事侵攻が続いていることを背景にことし3月に予定されていた大統領選挙が見送られ、5月20日に任期満了を迎えたゼレンスキー大統領が引き続き職務を担っています。
これについて、ロシアのプーチン政権はその正当性を疑問視する主張を繰り返していて、プーチン大統領は28日も戒厳令下での大統領の権限について、「ウクライナの憲法では、議会の議長に引き継がれるべきだと書かれている」と述べ、ゼレンスキー政権の信頼失墜を狙ったとみられる情報発信を続けています。
これに対し、ウクライナの議会にあたる最高会議のステファンチュク議長は28日、SNSへの投稿で、ウクライナの憲法では次の大統領が就任するまで現職の大統領が執務にあたると定められていると指摘し、「条文の一部を抜き出して読むべきではない」と非難しました。
ウクライナ政府は、「ロシアはウクライナで政治危機を引き起こすことを望んでいる」としていて、ロシアが流す偽情報にだまされないよう呼びかけています。
仏大統領 ウクライナのロシア領攻撃 条件提示で議論促す
ロシア軍がウクライナ東部への攻撃を強める中、NATO=北大西洋条約機構のストルテンベルグ事務総長やヨーロッパの一部の国の首脳からウクライナに供与した兵器の使用をめぐる条件などを撤廃し、ロシア国内を攻撃することを認めるべきだという声が相次いでいます。
これに関連してフランスのマクロン大統領は28日、訪問先のドイツでの記者会見で「ウクライナへの攻撃に使用されているロシアの軍事施設を無力化することは容認されるべきだ」と述べました。
ただ、ウクライナへの攻撃に使われていない軍事目標などへの使用は、認めるべきではないとしています。マクロン大統領としては、攻撃を認める具体的な条件に踏み込み、各国に議論を促したい考えとみられます。
FPVドローンがハリコフでロシア歩兵の待ち伏せ攻撃を素早く撃退death!
ウクライナのFPVドローンが ハリコフでロシア歩兵の待ち伏せ攻撃を 秘密裏に素早く撃退
2024/05/28
ウクライナのFPVドローンが、ハリコフで待ち伏せから逃げるロシア歩兵を秘密裏に素早く全滅させた方法 ウクライナのFPVドローンが、戦闘線から25キロ離れたウラガン多連装ロケットシステムを攻撃した。アダム戦術グループが敗北の映像を公開した。第79空挺旅団の空中偵察により、ロシアのBM-27ウラガン多連装ロケット砲が前線から25キロ離れた射撃位置で発見された。ロシアの砲兵システムは、強力な弾頭を備えたFPVドローンを使用してロシアのシステムを攻撃することに成功したアダム戦術グループのドローンのパイロットによって破壊された。
(話題)2022年2月24日
ウクライナ高官 “米支援の兵器 まとまって届くには数週間”
ウクライナのポドリャク大統領府顧問
この中で、4月に再開が決まったアメリカからの大規模な軍事支援について、一部は前線に届き始めているとした一方、まとまった規模で届くには数週間かかるとの見通しを示しました。
そして、「現時点では、ロシア軍は砲弾やミサイルなどで圧倒的に優位に立っている。彼らは前線での進軍を続けるだろう」と述べ、アメリカからの支援が十分届く前にロシア軍が攻撃を強化しているとの危機感をにじませました。
ロシア軍は30日もウクライナ第2の都市、東部ハルキウなどにミサイル攻撃を行い、地元当局によりますとこれまでに7人がけがをしているということです。
ロシア軍は5月、国境を越えてハルキウ州内に侵入し、相次いで国境周辺の集落を掌握したとするなど攻勢を強めていて、アメリカからの兵器がまとまった規模でウクライナに届くことで、戦況が変わるのかどうかが大きな焦点となっています。
スウェーデン ウクライナに対し追加の軍事支援を発表
スウェーデンは29日、ウクライナの防空能力を強化するとして、過去最大規模となる11億6000万ユーロ、日本円でおよそ2000億円の追加支援を発表しました。
今回の支援では空中や海上の標的を識別する能力をもつ早期警戒管制機も提供されるということで、ウクライナのゼレンスキー大統領は「ウクライナ人の命を救うだけでなく、ヨーロッパの長期的な平和と安全を保証することにも役立つ」と強調しました。
ゼレンスキー大統領 欧州3か国を訪問 外交活動活発化
ゼレンスキー大統領はスペイン、ベルギーに続いて28日にはポルトガルを訪問し、各国との間で2国間の安全保障協定を締結するなど支援を取り付けたとして成果をアピールしました。
ウクライナ通信~54機械化旅団が侵略軍の前進を阻止する!
ウクライナ通信~54機械化旅団が侵略軍の前進を阻止する!
(話題)平和サミットへの展望
欧米の同盟国は数十億ポンド相当の援助を行う条件の一つとして、ウクライナがこの戦争をどのように終わらせるかについて独自のビジョンを描くことを要求している。
ゼレンスキー大統領が先に、ロシア軍の完全撤退や将来のロシアによる侵略に対する保証を含む「10項目の和平計画」を発表したのはそのためだ。
これらはウクライナが常に求めてきたものだったが、そのトーンは変わってきている。
スイスでの平和サミットは、ゼレンスキー大統領にとって緊急度の高いものとなる。ゼレンスキー氏はここで国際的な機運を盛り上げたいと考えている。
これまでは、ウクライナがロシアの完全撤退を要求し、西側諸国はそれを支持しようとしてきた。ゼレンスキー氏にとってこのサミットは、こうした条件を友好国にとっても交渉の余地がないものとし、交渉のテーブルを遠ざけておく唯一のチャンスかもしれない。
参加国が増えれば増えるほど、クレムリンに対する政治的圧力は増すだろう。
少なくとも、それがウクライナ側の望みだ。
一方のプーチン大統領は、いかなる和平協定も「戦場の現実を反映」したものでなければならないと述べている。その現実とは、ロシア軍がウクライナ北東部ハルキウ州で、国境を越えた大攻勢を続けていることだ。その結果、さらに多くの村が占領されている。
そして、この18カ月の間そうであったように、ロシア兵たちは単に領土を占領しているだけでなく、その領土を維持し続けている。ロシアは、あるいはプーチン氏は、まだ何も譲歩する必要はない。
だがウクライナは、いかなる譲歩もグレーゾーンもロシアの思うつぼだと主張。ロシアの10年にわたる侵略の間にあった、失敗した停戦の例を挙げる。また、世界が目をそらしている間に、プーチン氏はいずれウクライナ全土を手に入れたいと考えるようになると指摘する。
ウクライナの司令官らは戦況を掌握していると主張している。ゼレンスキー氏が外訪を再開したのもそのためだろう。
大統領のマドリード行きを後押ししたのは、戦争疲れと闘い、継続的な軍事・人道支援を確保する必要性だ。
スペインから発表された10億ドル(約1570億円)の支援は、ゼレンスキー氏の外交がまだ実を結ぶ可能性があることを示している。
ATACAMがロシアのC-400防空システム攻撃! C-400が迎撃試みる
ATACAMがロシアのC-400防空システムを攻撃! C-400が迎撃試みる
Russian C-400 battery tries to shoot down
ATACAMS
ロシアのC-400砲台が撃墜を試みる
ATACAMS
(話題)2022年2月24日
最新
プーチン大統領 核兵器の使用想定の演習 ベラルーシの参加を協議
ロシアのプーチン大統領は23日から2日間にわたり同盟関係にあるベラルーシの首都ミンスクを訪れ、ルカシェンコ大統領と会談しました。
会談後の共同記者会見でプーチン大統領はロシア軍が今月21日から開始した戦術核兵器の使用を想定した軍事演習についてロシアの戦術核兵器が配備されたとするベラルーシの参加についても協議したと明らかにしました。
そのうえでプーチン大統領は「われわれはベラルーシの安全保障をロシアの安全保障と同等に扱っている。何も特別なことではない。アメリカの戦術核兵器が配備されているNATO諸国はこうした演習を定期的に行っている」と述べ、ベラルーシとの演習を正当化し、欧米側を強くけん制しました。
バイデン政権 “約430億円相当の追加の軍事支援行う”
アメリカのバイデン政権は24日、声明を出し、ロシアによる軍事侵攻が続くウクライナに対し、2億7500万ドル相当、日本円にしておよそ430億円相当の追加の軍事支援を行うと発表しました。
声明によりますと、今回の支援には、高機動ロケット砲システム=ハイマースのロケット弾や、口径が155ミリの砲弾、携行型の対戦車ミサイル「ジャベリン」などが含まれるということです。
また、化学兵器や生物兵器、それに放射性物質などから防護するための装備も供与するとしています。
ブリンケン国務長官は声明の中で「ウクライナ東部のハルキウ近郊で続くロシアによる攻撃を撃退するための支援の一環だ。ウクライナ軍が領土や国民を守るため、この新たな支援を活用できるよう、可能な限り迅速に行動する」と強調しています。
砲弾の嵐の中 窮地のウクライナ兵を ブラッドレーが アヴディヨフに救出!
ウクライナ通信~ブラッドレーは強力だ!危機的なウクライナ兵をブラッドレーが砲弾の嵐から救出!
Bradley, under fire, evacuates the crew of another vehicle, which was damaged and saving the lives of soldiers, towards Avdijów.
英語翻訳
ブラッドレーは砲火の中、損傷した別の車両の乗組員をアヴディヨフに向けて避難させ、兵士の命を救った。
(話題)東欧地域に生息のカラフトワシ、ウクライナ戦争で渡りのルートに変化 研究者
2024.05.25
ウクライナ上空を渡るカラフトワシが、戦争の影響で経路等の変更を強いられている
(CNN) 既に種の生存を脅かされているカラフトワシが、ウクライナでの戦争という別の危険に直面している。戦闘の影響を受け、ウクライナ上空を抜ける渡りのルートの変更を余儀なくされているためだ。先ごろカレント・バイオロジー誌に掲載された論文が明らかにした。
論文によれば、カラフトワシは国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで危急種に分類されており、欧州の西部と中部ではほぼ姿を消している。
しかしポーランドからウクライナ、ベラルーシ、ロシアへとまたがるポリーシャと呼ばれる湿地帯は、現在も種の有力な生息地であり続けている。
英国とエストニアの研究者らは、ロシアによるウクライナ侵攻が始まった後の2022年3月から4月にかけ、戦闘のデータや全地球測位システム(GPS)を使って、カラフトワシ19羽の渡りの行動に対する戦闘の影響を分析した。ワシたちはウクライナを北へ向けて縦断し、ベラルーシ南部にある繁殖地を目指す。
その結果、追跡用のタグを付けたワシたちが紛争前の19~21年の渡りと比較して、通常の飛行ルートを著しく外れていたことを突き止めた。飛行距離は長くなり、直接繁殖地に達する傾向も低下していたという。
実際にワシたちが反応した可能性のある刺激を特定する観測証拠はないものの、研究者らは軍事行動に伴う騒音と光がワシたちの行動に影響をもたらし得たとみている。
渡りのルートが軍事行動の激しい地点と一致していた場合、通常ルートからの逸脱はより大きくなっていた。ただ研究者らによれば、個体ごとのルートは戦闘の影響の度合いや反応の仕方でそれぞれ変わってくるという。
論文では雌のワシを例に挙げ、繁殖地までの平均の飛行時間が246時間だったとした。これは侵攻開始前の193時間前後よりも延びている。
またワシたちの飛行距離は、平均で85キロ長くなっていた。極端なケースでは、前年より250キロ長く飛んだ個体も1羽いたという。
スカイネックスでもうロシアのドローンも怖くない? これは威力ありそうだ
群れで襲うドローンスウォームも秒で撃ち落とす独防空システム「スカイネックス」がウクライナを強くする
2024年1月9日(火)
群れで襲うドローンスウォームを迎撃するスカイネックス
<ドローン戦が激化し防空強化の必要に迫られているウクライナにとって大きな助けに>
【動画】ドローンスォームも秒で撃ち落とす「スカイネックス」とその仕組み
ドイツによる新たな軍事支援で、ウクライナの防空能力が大幅にアップする。
1月4日にドイツ連邦政府が発表した新たな支援パッケージには、ドイツ製の短距離対空システムであるエリコン・スカイネックスの供与が含まれている。ドイツは2022年12月にスカイネックスの製造元であるラインメタル社と約2億ドルの契約を結んだと発表。契約内容に含まれるスカイネックスのうち最初の2基を2024年前半にウクライナに届けると約束していた。
今回の供与は、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領が西側諸国に対して、防衛システムや兵器のさらなる供与を訴えたことを受けてのものだ。ロシアはウクライナ各地で空からの攻撃を強化している。ドイツの追加支援パッケージにはこのほかに、防空システムの運用に必要なレーダー設備「TRML-4D」2基、ドローン検知システム30台、地雷除去車両2台や追加の弾薬などが含まれている。
1分で1000発連射
ラインメタル社によれば、スカイネックスは大型の戦術ドローンや空対地ミサイル、迫撃砲やロケット砲を迎撃できる。半径約50キロの探知範囲にある脅威を識別できる3D捕捉レーダーも備えている。
さらにスカイネックスは35ミリ機関砲「MK3」が最大4門搭載され、ラインメタルによれば1分間で1000発超を連射可能。同社がユーチューブ上に公開した宣伝動画によれば、これらの機関砲には追跡用レーダーやテレビ、赤外線カメラ、レーダー式の距離計が搭載されており、「最も小さな標的でも」攻撃できるようになっている。
防衛問題情報サイト「SOFREP」の編集主幹を務めるガイ・マッカードルによれば、スカイネックスはほかの防空システムと連携させて使用することもできる。連携可能なシステムにはラインメタル社の既存の防空システム「スカイガード」や「スカイシールド」などの他、アメリカがウクライナに供与した長距離防衛システム「パトリオット」も含まれる。
マッカードルは本誌の取材に対して、「スカイネックスのような防空システムと、パトリオットのより従来型の技術を組み合わせることで、ドローンなどの小型の脅威から弾道ミサイルなどの大型の脅威までを幅広くカバーできる」と述べ、スカイネックスがウクライナの軍事能力を押し上げることになる可能性があると指摘した。
コード9.2
ドローン使ってロシア領に地雷ばらまく ウクライナの特殊部隊「コード9.2」
2024.05.22 Wed posted at 15:46 JST
CNNの取材班がウクライナ軍のドローン(無人機)部隊とともに前線に入った/CNN via CNN Newsource
ウクライナ・ハルキウ州ロシア国境付近(CNN) 夕暮れが訪れ、暗くなる前に慌てて身を隠す(動画終わりに写真)
ウクライナ軍第92強襲旅団のドローン(無人機)部隊「コード9.2」は新たなドローン発射地点へと移動し、まれに見る効果的な作戦を実行しようとしている。ロシア方面へドローンを飛ばし、敵地の幹線道路に地雷を落とそうというのだ。
たそがれ時は束の間のチャンスだ。暗くなって込み入った任務が不可能になる前に、機材を新たにセットして「ハンビー(高機動多用途装輪車両)」から降ろす。少しずつ日の落ちる薄闇の時間帯が、攻撃対象を探して絶え間なく頭上を飛ぶロシアのドローンの群れから身を隠してくれるだろうと期待するしかない。
スターリンク用のパラボラアンテナ、広帯域ドローンアンテナ、数十個のバッテリーと大型の対無人航空機システム「バンパイア」2基が塹壕(ざんごう)と掩蔽壕(えんぺいごう)に運び込まれ、30分も経たないうちに準備が整った。あとは暗闇が訪れれば任務開始だ。
すぐに危険が形となって現れた。操縦士のアンドレイとアルテムが掩蔽壕を出て仕事にとりかかろうとした途端ノイズが聞こえ、2人は身を隠すために駆け戻った。
「シーッ」とアンドレイがささやく。「オルランだ」。偵察ドローン「オルラン」は、暗闇でも確認できるサーモグラフィーカメラを搭載している場合がある。唯一の方法は隠れること。そして聞き耳を立てて、通り過ぎるのをじっと待つ。「あれは一晩中飛び続ける」とアンドレイが言う。
地平線のあちらこちらで閃光(せんこう)があがる。遠くで爆撃があったのだ。(続きは動画でどうぞ)
周囲が暗闇に包まれるとドローン(無人機)部隊「コード9.2」の仕事が始まる/Brice Lainé/CNN via CNN Newsource(動画終わりに写真)
薄明りのなか、ハンビー(高機動多用途装輪車両)から機材を降ろし、準備が進められる/Brice Lainé/CNN via CNN Newsource(動画終わりに写真)
ウクライナのFPV無人機、ハリコフ最前線の塹壕でロシア歩兵を徹底爆破!
素晴らしい爆破! ウクライナのFPV無人機、ハリコフ最前線の塹壕でロシア歩兵を徹底爆破
FPVドローンの活動は非常に激しいため、ロシア軍全体が接触線に沿った集落の塹壕や地下室に隠れているが、彼らもまたドローンの標的となっている。外に見えるロシア軍や装備品も、接触線に到達する前にすぐに発見され、破壊されました。 ➡️-----------------サムネイル/ビデオ: 単なるイラスト ---------------⬅️ ウクライナ、ウクライナ戦況、fpv、ウクライナ ニュース、ハリコフ、戦車護送隊、fpv ドローン、ドローン、ウクライナ ドローン、fpv ドローンがロシアの戦車護送隊を爆破、avdiivka アップデート、ウクライナ戦争ニュース今日更新、ウクライナ映像、ウクライナ戦争ニュース、ロシア vsウクライナ戦争最新情報、ウクライナ戦争、ドローン fpv、ウクライナ戦争地図、ロシア戦車、ロシア ウクライナ戦争、ウクライナ戦争、avdiivka ニュース、ドローン ニュース、ウクライナ ロシア戦争、t90、ドローン ウクライナ戦争、歩兵戦闘車
(話題)
ウクライナ東部ハリコフ州での戦闘、ロシア損失「多大」 ゼレンスキー大統領、エネルギーも打撃
2024/5/19 09:54
国際
欧州・ロシア
ウクライナ侵略
ロシアが支配するクリミア半島のロシア空軍基地で、破損した戦闘機や設備を写した衛星画像=16日(Maxar Technologies提供・ロイター=共同)
ロシア軍が地上侵攻したウクライナ東部ハリコフ州での戦闘について、ゼレンスキー大統領は18日の声明で「侵略者は兵や装備を失っている。多大な損失だ」と述べた。ロシアがウクライナによるエネルギー施設などへの最近の攻撃でも打撃を受けているとみられる。
ゼレンスキー氏は、東部ドネツク州の要衝チャソフヤールでもロシア軍の「攻撃を撃退している」と強調した。
米ブルームバーグ通信は18日、米国防総省関係者の話として、ウクライナによるロシアのエネルギー関連施設への無人機ドローン攻撃で、ロシアの石油精製能力が今年に入って14%低下したと伝えた。国内需要を満たすため、ロシアは3月からガソリンの輸出を停止した。
18日、ロシアとの国境に近いウクライナ・ハリコフ州に展開する砲兵(ゲッティ=共同)
英国防省は18日、ロシアが実効支配するクリミア半島の飛行場に対してウクライナ軍が14日に行った攻撃で防空ミサイルやレーダーなどを破壊したとの分析を発表した。先月からの攻撃で、ロシア軍のクリミア周辺での防空能力が悪化していると指摘した。(共同)
ウクライナ通信~20機以上のドローンがロシアの町の上空を通過!
ウクライナ通信 ~圧倒的多数のドローンがロシア上空の町を分散して通過!
A Russian commentator: “This is terrible, they [the Ukrainian drones] are flying one by one, about 20 have already passed, no air defense is active, it is a nightmare”.
Note that drones fly to attack military targets, as Russian civilians are angry, but not afraid at all.
英語からの翻訳
ロシアの解説者:「これはひどい。彼ら(ウクライナのドローン)は次々と飛んでおり、すでに20機ほどが通過している。防空体制は機能していない。悪夢だ」。
ロシアの民間人は怒ってはいるものの、まったく恐れていないため、ドローンが軍事目標を攻撃するために飛んでいることに注目してください。
(話題)ロシア軍が攻勢かける北東部ハリコフ州に「激しい戦闘」迫る...ウクライナ軍総司令官が警告
5月18日
ウクライナ軍のシルスキー総司令官は17日、ロシアが地上侵攻している北東部ハリコフ州の前線で「激しい戦闘」が迫っていると警告した。
ロシアは10日に国境に接するハリコフ州への地上侵攻を開始。ロシアのプーチン大統領はこの日、ハリコフ州への侵攻は、ウクライナがベルゴロドなどロシア国境地帯に砲撃を加えたことへの対応で、自衛のための「緩衝地帯」を設けることが目的と説明した。
シルスキー司令官は、ロシア軍のハリコフ州侵攻を受け戦闘地域が約70キロ拡大したと明らかにし、「戦闘が激しくなると理解している。ロシア軍はそれに備えている」と述べた。
地元当局者によると、ハリコフ州の州都ハリコフでこの日、ロシアの誘導爆弾が爆発し、少なくとも2人が死亡、13人が負傷した。標的は明らかになっていない。ハリコフ州のシネグボフ知事によると、負傷者13人のうち4人が重体という。
ウクライナのゼレンスキー大統領はこの日、ウクライナ軍は前線を「安定」させているとしながらも、ロシア軍がハリコフ州の一部地域で10キロ進軍したと認めた。
ロシア国防省は、ハリコフ州への地上侵攻開始以降12の集落を制圧したと表明。ウクライナ参謀本部によると、ロシア軍は東部ドネツク州でも攻勢を強めている。
ロシア軍が北部スムイ州にも攻勢をかける可能性に備え、ウクライナ軍は同州で防衛線を準備。ロシア軍がスムイ州も攻撃すれば、ハリコフの北約100キロの地域に新たな戦線が形成されることになる。
1機のFPVドローンでロシア軍部隊が1つ消滅した。その証拠ビデオdeath!
1,740 russians were reported denazified yesterday. Here is some proof & man is it a good one
日本語
昨日、1,740人のロシア人が非ナチス化されたと報告された。 これがいくつかの証拠です、そしてそれは良いものですか 昨日
(話題)ロシア、ウクライナ北東部へ地上軍戦闘を拡大…重大局面を迎えるか
登録:2024-05-13 06:07 修正:2024-05-13 15:28
ロシア「ハルキウ州の5つの集落を占領」…ウクライナ「激しい戦闘続いている」
ロシア軍が進撃し激しい戦闘の繰り広げられているハルキウ州北部の国境沿いのボルチャンスクで、燃えている建物の前を通るウクライナ警察=ボルチャンスク/AP・聯合ニュース
ロシア軍がウクライナ北東部の国境を越え、ハルキウ州に地上軍を進撃させ、地上戦線をウクライナ東部と南部から北東部まで拡大した。兵力と武器で押されるウクライナ軍をあちこちに所に分散させながら地上戦で優位を確実にする一方、この地域を「緩衝地帯」として確保しようとする作戦とみられている。
ロイター通信などの報道によると、ロシア国防省は11日(現地時間)、自国軍が10日にウクライナ国境沿いのベルゴロドからハルキウ州に進撃したのに続き、国境付近の5つの集落を占領したと発表した。ロシア軍はハルキウ市から北東に70キロメートルほど離れたボルチャンスクを狙った大規模空爆を行った後、地上軍を投入した。ロシア国防省は、プレテニウカ、オヒルツェベ、ボリシウカ、ピルナ、ストリレチャなど国境沿いの5つの集落を解放した」と主張した。これらの集落は国境から3~5キロメートルほどの距離だ。
ウクライナ側は、国境沿いの集落周辺で激しい戦闘が2日間続いたと述べた。ハルキウ州のオレグ・シネフボウ知事はこのように明らかにし、今後「戦闘がさらに拡散して圧迫が増大し、駐留軍隊が補強されるだろう」と述べた。だが、人口130万人のウクライナ2大都市であるハルキウ市から住民が避難すべき状況ではないと付け加えた。
絶対に逃げられない恐怖...「ドローン」の追跡
絶対に逃げられない恐怖...「ドローン」の追跡を、何とか振り切ろうとするロシア軍車両、映像公開(ウクライナ)
より 時速95キロ、最大射程13キロ
<ウクライナ軍が運用する自爆ドローンが、ロシア軍の車両を追跡。撃墜も逃げ切ることも不可能な「恐怖の25秒間」>
ウクライナの自爆ドローンが、ロシア兵が乗る車両を追跡する緊迫したシーンを収めた動画がソーシャルメディアに公開され、話題となっている。兵士はこの危険な兵器から何とか逃れようと、銃で撃ち落とそうとしたり、スピードアップやハンドル操作で振り切ろうとするのだが、いずれも失敗して最後にはドローンに追いつかれてしまう。
FPV(一人称視点)ドローンから撮影された映像には、辺境地の道路でロシアのバンが追跡されている様子が映っている。バンに乗ったロシア兵が、ドローンを撃ち落とそうとして窓から身を乗り出している。バンが方向転換し、スピードを上げて逃げようとすると、ドローンはさらに接近。走るバンのドアの1つが開いたところで、映像は途切れている。
この映像をXに投稿した@Osintechnicalは、「エスカドローンは、常軌を逸した映像を公開し続けている。この映像では、ウクライナのFPVがロシアのブハンカを追いかけ、その周りを旋回している。乗っている1人が自動小銃で撃墜しようと窓から身を乗り出すが、最後には車に直撃している」
エスカドローンは2022年に設立されたウクライナの非営利団体で、FPV型の攻撃ドローンを製造している。エスカドローンという名称は、ウクライナ語で「騎兵隊」を意味する「エスカドロン」と「ドローン」を組み合わせたものだ。フォーブス誌によると、同団体は現在、ドローンを月に1500機製造しており、1台あたりの費用はわずか462ドルだという。
FPV型はレース用ドローンの一種で、エスカドローンのドローンは通常、対戦車擲弾など小型の武器を搭載できるように改造されている。米国製の同等モデルは6万ドルほどする。
時速95キロ、最大射程13キロドローンのオペレーターは、機体の視線の先にいるターゲットの位置を特定し、追跡する能力を持つ。そのため、ターゲットが木や建物の陰に隠れたり、急旋回したりしてドローンをかわすことは難しい。
改造されたFPVドローンの中には時速95キロ以上で飛行できるものもあり、ターゲットを迎撃したり追跡したりするための地点に素早く到達することができる。最大射程は約13キロで、大砲よりも短いが、ロシアの戦線を突破し、物資の輸送を妨害するには十分だ。
エスカドローンは他にも、ドローンオペレーターがフロントガラスから車両に正面衝突を試みたり、トラックに急なUターンをさせてからトラックに向けて発進したりする映像を公開している。
ウクライナの水上攻撃ドローン「マグラV5」がロシア軍の上陸艇を撃破
ウクライナの水上攻撃ドローン「マグラV5」がロシア軍の上陸艇を撃破...夜間攻撃の一部始終
2024年5月10日(金)16時50分
ウクライナの水上攻撃ドローン「マグラV5」
<2月にはロシア黒海艦隊の大型揚陸艦「ツェーザリ・クニコフ」の撃沈を発表していたが>
ロシアが併合したクリミア半島とウクライナ南部のヘルソン州で、ウクライナ軍がロシア軍の上陸艇を撃破したとする映像を公開した。
【動画】ウクライナの水上攻撃ドローン「マグラV5」がロシア軍の上陸艇を撃破...夜間攻撃の一部始終
ウクライナ国防省情報総局は5月6日、クリミア半島のウズカ湾で水上攻撃ドローン「マグラV5」を使って夜間攻撃を行い、高速艇を撃破したと発表した。この攻撃の映像も公開し、ウクライナの特殊部隊「グループ13」が作戦を実行したとしている。
ウクライナはここ数カ月で複数回にわたり、海軍ドローンのマグラV5でロシアの船艇を攻撃している。2月にはロシア黒海艦隊の大型揚陸艦「ツェーザリ・クニコフ」の撃沈を発表した。
これは、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領によって2014年に併合されたクリミア半島の奪還を目指すウクライナの作戦の一環だった。ロシア黒海艦隊は2022年にウクライナの戦争が始まって以来、相当数の犠牲者を出している。
ウクライナ国防省情報総局は、「占領者がウクライナの攻撃を恐れて黒海艦隊の大型船を同半島から離れた場所に隠すことを強いられる中、クリミアのウクライナ領海に不法侵入するロシア高速戦闘艇に対する戦いが続く」と伝えた。
さらに、「マグラV5水上攻撃ドローンの助けを借りて、既にロシア船のツェーザリ・クニコフ、イワノベツ、セルゲイ・コトフ、シャーク、セルナを破壊した。イワン・フルスも損傷した」と発表している。
5月5日には、ヘルソン州の占領地でロシアの高速艇が機雷によって爆破される瞬間とする映像を、ウクライナ領土防衛軍第123独立旅団が公開した。爆発の衝撃で数人の乗員が投げ出されている。
この映像はドニエプル川で撮影されたとみられる。ウクライナは2022年末にかけてヘルソン市とドニエプル川西側の解放に成功したことを受け、川をはさんだ急襲を繰り返している。ウクライナ軍は川を横断する大規模作戦を経て、2023年10月半ばにドニエプル川の占領された側に到達した。
本誌は高速艇を破壊したというウクライナ側の主張について、独立した立場からは確認できなかった。ロシア国防省にも電子メールでコメントを求めたが、ロシア政府はこの情報についてコメントしていない。
ウクライナ軍が5月6日に更新した情報によると、ロシア軍はウクライナに対する全面侵攻を2022年2月に開始して以来これまでに軍艦やボート26隻を失った。
ウクライナ戦争とはどういう戦いなのか… 実際の戦闘例多数を動画で視察!
ウクライナ戦争とはどういう戦いなのか… アウディーウカ他の地上戦
(話題)ウクライナ防空の切り札「機関銃ドローン」米追加支援で供与の可能性
機関銃かジャベリンと同等のミサイルを搭載できるドローン。 「米国は機関銃を搭載したドローンをウクライナに引き渡す – 欧州防衛産業」 ←銃大国米国らしいドローンだな。長距離兵器でなく米政府も安心だしな。
2024年5月9日(木)
ロシアと戦うウクライナ軍に、マシンガン(機関銃)を搭載したドローン(無人機)が提供される可能性が出てきた。米ドローン企業がプレスリリースで明らかにした。
米ワシントンのドローン企業「フェロニ・エアロ」は有料のプレスリリース配信サービス「PRニュースワイヤー」のプラットフォームで、新たな兵器化ドローン「FelonX」と「Felon 1.0」を発表した。これらは「ウクライナの防衛能力を飛躍的に強化」するためのものだと述べた。
米議会が何カ月にも及ぶ審議を経て承認した610億ドル規模のウクライナ追加支援の一環として、米国防総省が同社のドローン購入を決定すれば、近くウクライナに供与される可能性があるという。
ウクライナでは、2022年2月にロシアによる侵攻を受けた当初からミハイル・フェドロフ副首相兼デジタル改革担当相が独自の「アーミー・オブ・ドローンズ(ドローン軍)」プロジェクトを立ち上げるなど、ドローンが戦争のなかで大きな役割を果たしてきた。
より遠くからより精密に
フェロニ・エアロによると、Felon 1.0は「航空優勢の確保と高精度の殺傷力を融合させた画期的なドローン」。「空中戦で優位に立つための設計として、高度な監視能力と5.56ミリ機関銃の火力を併せ持ち、作戦行動にかつてない革命をもたらす」
Felon 1.0は上空からの「比類ない火力」をもたらし、偵察任務や国境・境界地域の警備、対テロ作戦の実行にあたって、運用者が安全な距離を保ちつつ「きわめて高い精度で」標的を攻撃できるという。
もう一方のFelonXについては、「ドローン戦の限界を再定義」する設計で、世界最小のスパイクミサイル(精密誘導ミサイル)を「比類のない効率性と精密さで」搭載・発射できると述べる。
トッド・ダンフィーCEOは声明で、同社のミッションは「絶えず変化し続ける地政学的な状況の中で、最先端の防衛技術を各国に提供することだ」と述べた。「追加支援を通じたアメリカ政府からのサポートを受け、現代の戦争を再定義する最先端の兵器化ドローンを提供することで、ウクライナ軍に貢献できる」
戦争開始以降、ロシアはウクライナ軍のドローン攻撃で多大な被害を被っており、一部の攻撃は首都モスクワにまで到達している。標的は主に弾薬庫や倉庫だ。
人類の終着点 戦争、AI、ヒューマニティの未来 – 2024/2/13 エマニュエル・トッド (著), マルクス・ガブリエル, フランシス・フクヤマ (著), 【アラ還・読書中毒】朝日環境フォーラム
2023/10/9-12 朝日地球会議
コロナ禍明けで人々は動き出した。
チャットgpt:AI
エマニュエルドット:西洋は嫌われ、ロシアが好かれている
AIは暴走列車、誰にも止めることができない
1戦争、ニヒリズム、耐え難い不平等を超えて
エマニュエルドット
現代世界は「ローマ帝国」の崩壊後に似ている
西側vs世界
西側諸国の経済はバーチャルだった
西洋は嫌われている(アラブから)
自国民から、世界を労働させて西洋が搾取という図式
共産主義は西洋からは脅威だったが、ロシアは保守的で
なじみやすい。
社会が階層化
アメリカの学資ローンが心配
学生が負債の奴隷になる
世界が無極化し分断されている
日本はいかに立ち回るか?
人口問題が一番大きい、
中国などの労働分に頼っている
移民受け入れ
日本の女性が子供を産んで育てられるように
軍事的安全はアメリカに依存は不安定、核を持つ
AI:チャットGPTは、
ウィキペディアにあるような平均的答えをする
研究者よりやや下の答え(完全性はない)
西洋の知能は劣化していてそのタイミングでのAI
惡化版
チャットgpt:AI
エマニュエルドット:西洋は嫌われ、ロシアが好かれている
AIは暴走列車、誰にも止めることができない
アメリカはニヒリズムに支配されている
人工知能によってもたらされた知性の劣化
人類の歴史のほとんどは民主主義ではない
その後も一人一人の人選は続いていく
【第1章以外はあまり】
フランシスフクヤマ:
「歴史の終わり」が有名
読んだがあまり
・ウクライナ派 ・環境問題を本当だと思っている?
2 テクノロジーは世界をいかに変革するか?
AIは優れている?
チャットgptのことで語られる。
(副島説に説得力)
SDGsを本気で?
朝日環境フォーラム
ブラッドレーがアヴディウカ市近くでロシアのIFVを接近戦で待ち伏せ
重要な瞬間! アメリカのブラッドレー車両がアヴディウカ市近くでロシアのIFVを接近戦で待ち伏せ
ウクライナが東部前線でロシアの進軍を阻止しようと努めている中、新たな映像には、米国が供給したブラッドレー歩兵戦闘車が、荒廃したウクライナの都市アヴディウカ付近で数台のロシアの装甲車両と戦車を攻撃している様子が映っているようだ。
(ブラッドレー解説)1972年新しい歩兵戦闘車の開発計画を発表し、FMC社はこれに対してXM723を提示した。ソ連のKPV 14.5mm重機関銃に耐えられる装甲を備え、3名の乗員と8名の歩兵を輸送できた。XM723は当初、M139 20mm機関砲を備えた1名用砲塔を搭載していたが、1976年、これは、M242 25mm機関砲とBGM-71 TOW対戦車ミサイルを備えた2名用砲塔に換装され、この改正型はMICV TBAT-IIと呼ばれるようになった。また、車内では標準的なM16自動小銃では長すぎて扱いづらいことから、乗車戦闘専用の小銃として、M231 FPWの開発も進められた。
この時期、歩兵部隊が歩兵戦闘車を要請していたのと同様、騎兵部隊も新しい装甲偵察車を必要としていた。このことから、XM723と同時に、軽量の装甲偵察車の要求がなされ、M139 20mm機関砲を搭載したXM800装甲偵察車が開発された。しかし、XM800計画で提示された2つの案はいずれも期待外れで制式採用には至らなかったことから、1975年、装甲偵察車の計画はMICV計画と合流することとなった。
1977年、MICV TBAT-IIはXM2と改名され、その装甲偵察車型(アメリカ陸軍では「騎兵戦闘車(CFV))はXM3と呼ばれるようになった。1977年、議会は一時的に予算を差し止めたものの、陸軍は、コストと開発期間の不足を訴えてXM2/3計画の推進を主張し、1978年10月、議会は陸軍の主張を受け入れた。1979年12月、XM2/3は最終試験に合格して制式化され、1980年2月1日、量産が認可された。M2/3は、第二次大戦のヨーロッパ戦線で活躍したオマール・N・ブラッドレー元帥にちなんで、ブラッドレーと命名された。アメリカ軍での運用が開始された1981年以降、6,724両が生産された。
1980年に量産が認可されて以降、1994年までにIFV/CFVの2種で総数6,724両が生産された。アメリカの兵器製造委託企業ユナイテッド・ディフェンスが製造を請け負っていたが、2005年にユナイテッド・ディフェンスを買収したBAE システムズ・ランド・アンド・アーマメンツで製造と改修がなされている。なお、平均単価は317万USドルである。
素晴らしい瞬間! ウ軍24時間に侵略兵1124名砲兵38名APV14台撃破!
ウクライナ軍 ロシア軍を大量撃破 昨日
~素晴らしい瞬間! ウ軍24時間に侵略兵1124名砲兵38名APV14台撃破!
今日、私たちはロシアとウクライナの間で進行中の紛争における重要な進展に踏み込みます。ロシアが24時間以内にロシア軍1,124名、砲兵システム38基、装甲兵員輸送車(APV)14台を含む多大な損失を被ったことを示す報告が出ている。この出来事はロシア軍にとって重大な後退を示し、これらの損失が広範な紛争に及ぼす影響についての議論を引き起こした。ウクライナ軍参謀本部によると、ロシア軍は大きな損害を被っており、過去24時間で死傷者は計1124人となった。これは過去6週間で最高の数字となり、紛争の激しさを浮き彫りにしている。ロシアの損失には、38 門の砲兵システムも含まれており、この週で 2 番目に多い数字となり、戦争開始以来、このタイプの装備による損失の合計は 11,905 門となった。さらに、ロシアは同じ期間に14台の装甲兵員車両(APV)を失い、侵攻による合計は13,971台となった。
(話題)ウクライナ情勢
ウクライナ戦争すぐに終結の公算小さい=米国家情報長官
By Jonathan Landay、 Idrees Ali
2024年5月3日午前 1:38 GMT+92日前更新
米情報機関トップのヘインズ国家情報長官は2日、ロシアのプーチン大統領は国内外の情勢がロシアにとって有利に進んでいると見ているためウクライナで攻撃的な戦術を推し進める可能性が高く、戦争がすぐに終わる可能性は低いとの見方を示した。ウクライナで2022年3月撮影(2024年 ロイター/Oleksandr Lapshyn)
[ワシントン 2日 ロイター] - 米情報機関トップのヘインズ国家情報長官は2日、ロシアのプーチン大統領は国内外の情勢がロシアにとって有利に進んでいると見ているためウクライナで攻撃的な戦術を推し進める可能性が高く、戦争がすぐに終わる可能性は低いとの見方を示した。
ヘインズ長官は上院軍事委員会で行った証言で、プーチン大統領がウクライナの電力インフラなどに対する攻撃を激化させていることについて「戦闘を続けることで被害が増大し、勝利への道筋はないとウクライナに印象付ける狙いがある」と指摘。ロシアはこうした攻撃的な戦術を続ける可能性が高く、戦争がすぐに終わる可能性は低いとの見方を示した。
中国については、習近平国家主席は米国との関係が将来的に不安定になると予想していると言及。ただ、中国は不安定な経済への取り組みを最優先としているため、対米関係の安定化を図っていくとの見通しを示した。
元国連大量破壊兵器査察官スコット・リッターが、今後のロシアについて語る
「プーチンは、5月7日、5期目の就任式の後、○○を一掃するつもりだ。完全に異なるロ
シアになるだろう。彼は次の6年間で、プーチン後の時代に生き残り、繁栄できるロシア
国家を作ろうとしている」