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ゴルゴ13(1971) 第2話 バラと狼の倒錯 Part1~5
ゴルゴはグラナダの風車の窓からターゲットの男が来るのを待っていた。ターゲットは“黄色いバラ”と呼ばれるジゴロ。依頼者は娘のミラーカを奪われた大金持ちコルス・ロドリゲス。ターゲットを待つゴルゴの前に現れたのは男でなく女だった!狙撃を一時中断したゴルゴは失踪した有名女優が出演しているというポルノフィルムの情報を入手しイランに向かう。アジトを突き止めミラーカを救出したゴルゴは“黄色いバラ”が現れるのを待った。“黄色いバラ”はなんと女だったのだ。ゴルゴの銃弾を受けた女が語った驚くべき真実とは・・・・・
ナレーション:城 達也/ゴルゴ13:新田 昌玄
原作:さいとう・たかを/監督:河島治之,和田嘉訓,渡辺俊一,遠田寛昭,小林惇多/プロデューサー:斉藤豊,河島治之/製作会社:TBSスパークル/音楽:山下 毅雄
©さいとうたかを/さいとうプロダクション
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ゴルゴ13(1971) 第3話 ビッグ・セイフ作戦 Part1~5
ゴルゴは西ドイツ・ハンブルグの飾り窓にいた。依頼人はイーストヨーロッパ諜報部、ターゲットは元ナチ親衛隊長のベルンハルト・ミューラー。ドイツが大戦中に偽造した英国通貨の偽札を大量に隠し持っていた、もしこの精巧な偽札が大量に出回れば世界は大混乱に陥る。ゴルゴはセスナを操縦しベルンハルトの屋敷に爆弾を落とした後、屋根の修理職人に成りすまし屋敷に潜入する。一日に1回開けるという大金庫に入り込んだゴルゴはベルンハルトが金庫を開けるのを待った。
ナレーション:城 達也/ゴルゴ13:新田 昌玄
原作:さいとう・たかを/監督:河島治之,和田嘉訓,渡辺俊一,遠田寛昭,小林惇多/プロデューサー:斉藤豊,河島治之/製作会社:TBSスパークル/音楽:山下 毅雄
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ゴルゴ13(1971) 第4話 駅馬車の通った町 Part1~3
ゴルゴは翌朝の列車に乗るためにネバダ州のバレンネスにいた。ゴルゴが立ち寄ったこの町はダディとリッキーという悪漢親子に牛耳られ保安官は全く役に立たくなっていた。住人達は逃げようにも電話線は切られ車はすべて破壊されていた。リッキーよそ者の訪問を面白がりゴルゴをからかい始める。翌朝、リッキーは保安官を十字架にはりつけ銃殺する。銃弾を数えるダディ「1,2,3・・・・12.13(サーティーン)」。ダディはゴルゴの事を思い出すが時すでに遅かった。
ナレーション:城 達也/ゴルゴ13:新田 昌玄
原作:さいとう・たかを/監督:河島治之,和田嘉訓,渡辺俊一,遠田寛昭,小林惇多/プロデューサー:斉藤豊,河島治之/製作会社:TBSスパークル/音楽:山下 毅雄
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ゴルゴ13(1971) 第5話 暗い街灯の下で Part1~2
ゴルゴはブリストルのホテルにいた。アーマライトM16を分解した郵便物を受け取ろうとしていたのだ。しかし、その郵便物は地獄のライダーたちによって奪われていた。アーマライトはリーダー格のジェフの手に渡った。娼婦だった母親に捨てられたジェフは毎晩マリファナにおぼれ若い女性を次々と撃ち殺した。ロンドン警視庁はその銃弾がゴルゴの銃から発射されたものだと断定しゴルゴを追う。
ナレーション:城 達也/ゴルゴ13:新田 昌玄
原作:さいとう・たかを/監督:河島治之,和田嘉訓,渡辺俊一,遠田寛昭,小林惇多/プロデューサー:斉藤豊,河島治之/製作会社:TBSスパークル/音楽:山下 毅雄
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ゴルゴ13(1971) 第6話 魔笛のシュツカ Part1~5
ゴルゴが運転するオープンカーはウイーンに向かっていた。依頼人はイーストヨーロッパ諜報部、ターゲットは旧ドイツ軍の兵器情報を東側に売り渡そうとしている西ドイツ人民党広報宣伝部長マルチン・リスナー。そして、同じ男の殺害を依頼されていた男がもう一人、元ナチス突撃隊で射撃の名手であるマックス・ベルンハイム、別名シュツカ。二人はリスナーの宿泊するホテルで出会ってしまう・・・・。任務を果たすのはどちらなのか。そして二人を狙う秘密警察の存在が明らかに。
ナレーション:城 達也/ゴルゴ13:新田 昌玄
原作:さいとう・たかを/監督:河島治之,和田嘉訓,渡辺俊一,遠田寛昭,小林惇多/プロデューサー:斉藤豊,河島治之/製作会社:TBSスパークル/音楽:山下 毅雄
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ゴルゴ13(1971) 第7話 飢餓共和国 Part1~5
ゴルゴはガボン共和国・リーブルヴィル空港にいた。この地は250の部族からなる連邦国の一部族が独立に反対し内戦となっていた。ゴルゴはたまたま乗り合わせた小型飛行機が反政府軍にハイジャックされたために巻き込まれてしまう。ハイジャック犯らは反政府軍のオハイネ将軍を救出し政府軍の拠点を少人数で攻撃する作戦に出る。、ゴルゴはオハイネ将軍からダイナマイトの狙撃を依頼される。ダイナマイトを抱え敵陣に侵入する兵士、その中に少年の姿が。
ナレーション:城 達也/ゴルゴ13:新田 昌玄
原作:さいとう・たかを/監督:河島治之,和田嘉訓,渡辺俊一,遠田寛昭,小林惇多/プロデューサー:斉藤豊,河島治之/製作会社:TBSスパークル/音楽:山下 毅雄
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ゴルゴ13(1971) 第8話 色あせた紋章 Part1~3
ゴルゴはブラッディブリッジにいた。西側に捕らえられた“幻のソーニャ”と呼ばれる東側諜報員と東側にいる西側諜報員の“勇者リーベック”がオーストリアとハンガリーの国境ブラッディブリッジ(血まみれの橋)の上で交換されることになった。このスパイ交換に乗じて西側への亡命を望むクリューガー秘密警察長官はゴルゴに部長キニスキーの殺害を依頼する。しかし、それはクリューガーの仕掛けた罠だった。そして裏切りはどこまでも……。
ナレーション:城 達也/ゴルゴ13:新田 昌玄
原作:さいとう・たかを/監督:河島治之,和田嘉訓,渡辺俊一,遠田寛昭,小林惇多/プロデューサー:斉藤豊,河島治之/製作会社:TBSスパークル/音楽:山下 毅雄
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ゴルゴ13(1971) 第9話 ベイルートVIA Part1~3
ゴルゴはスイスの教会で修道女から仕事の依頼を受けていた。諜報機関の代表格であるアメリカCIA、ソ連KGB、イギリスMI6そしてフランス情報部のトップ4人が教会に集まった。そこにヨシュアと名乗る修道女が加わり、イザヤ共和国を巡る謀議をめぐらせる。彼らはスパイダー6と呼ばれる回教徒ゲリラグループの壊滅をゴルゴに依頼する。ゴルゴはスパイダー6の懐に入り込み、着実に仕事をこなしていくが、最後に葬った頭目のアルドーが意味深な言葉を遺す。
ナレーション:城 達也/ゴルゴ13:新田 昌玄
原作:さいとう・たかを/監督:河島治之,和田嘉訓,渡辺俊一,遠田寛昭,小林惇多/プロデューサー:斉藤豊,河島治之/製作会社:TBSスパークル/音楽:山下 毅雄
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ゴルゴ13(1971) 第10話 最後の間諜‐虫‐ Part1~3
ゴルゴはスイス銀行を訪れていた。そして金庫内の赤外線の照射位置がいつもとは違っていることに気づく。前作『ベイルートVIA』でも耳にした“虫(インセクト)”なる人物が暗躍し世界一厳格なスイス銀行でさえ動かしていたのだ。インセクトは頭取にゴルゴを殺せと!!!ゴルゴは、以前、回教連合ゲリラの殺害を依頼した修道女ヨシィアがインセクトであるとにらみ、その証拠をあぶり出すために前代未聞の作戦を練る。スイスの山中にある小さな村を使って第二次大戦中を再現したのだ。。マザー・ヨシュアはゴルゴの罠にかかるのか。
ナレーション:城 達也/ゴルゴ13:新田 昌玄
原作:さいとう・たかを/監督:河島治之,和田嘉訓,渡辺俊一,遠田寛昭,小林惇多/プロデューサー:斉藤豊,河島治之/製作会社:TBSスパークル/音楽:山下 毅雄
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ゴルゴ13(1971) 第1話 南仏海岸 Part1~3
ゴルゴはコートダジュールの海岸でターゲットに狙いを定めていた。ターゲットの名は金のブラックマーケットシェア20%を握るフランソワ・ギョール。依頼者はスイスの銀行家ドワイト・D・グリンヒル。ゴルゴが引き金をひこうとした瞬間、何者かにギョールは射殺されてしまう。いったい誰が何の目的で・・・・。ゴルゴの前に現れたのは盲導犬を連れた凄腕の同業者イクシオン。噂では彼の拳銃さばきは神業でゴルゴでさえかなわないという。 ゴルゴは決着をつけるために再びコートダジュールの海岸に向かう。
ナレーション:城 達也/ゴルゴ13:新田 昌玄
原作:さいとう・たかを/監督:河島治之,和田嘉訓,渡辺俊一,遠田寛昭,小林惇多/プロデューサー:斉藤豊,河島治之/製作会社:TBSスパークル/音楽:山下 毅雄
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次話→so43164173
ゴルゴ13(1971) 第10話「最後の間諜‐虫‐ Part1~3」
ゴルゴはスイス銀行を訪れていた。そして金庫内の赤外線の照射位置がいつもとは違っていることに気づく。前作『ベイルートVIA』でも耳にした“虫(インセクト)”なる人物が暗躍し世界一厳格なスイス銀行でさえ動かしていたのだ。インセクトは頭取にゴルゴを殺せと!!!ゴルゴは、以前、回教連合ゲリラの殺害を依頼した修道女ヨシィアがインセクトであるとにらみ、その証拠をあぶり出すために前代未聞の作戦を練る。スイスの山中にある小さな村を使って第二次大戦中を再現したのだ。。マザー・ヨシュアはゴルゴの罠にかかるのか。
監督:和田嘉訓,小林惇多 プロデューサー:斉藤豊,河島治之 製作会社:TBSスパークル 原作:さいとう・たかを 音楽:山下 毅雄
ゴルゴ13(1971) 第9話「ベイルートVIA Part1~3」
ゴルゴはスイスの教会で修道女から仕事の依頼を受けていた。諜報機関の代表格であるアメリカCIA、ソ連KGB、イギリスMI6そしてフランス情報部のトップ4人が教会に集まった。そこにヨシュアと名乗る修道女が加わり、イザヤ共和国を巡る謀議をめぐらせる。彼らはスパイダー6と呼ばれる回教徒ゲリラグループの壊滅をゴルゴに依頼する。ゴルゴはスパイダー6の懐に入り込み、着実に仕事をこなしていくが、最後に葬った頭目のアルドーが意味深な言葉を遺す。
監督:和田嘉訓,小林惇多 プロデューサー:斉藤豊,河島治之 製作会社:TBSスパークル 原作:さいとう・たかを 音楽:山下 毅雄
ゴルゴ13(1971) 第8話「色あせた紋章 Part1~3」
ゴルゴはブラッディブリッジにいた。西側に捕らえられた“幻のソーニャ”と呼ばれる東側諜報員と東側にいる西側諜報員の“勇者リーベック”がオーストリアとハンガリーの国境ブラッディブリッジ(血まみれの橋)の上で交換されることになった。このスパイ交換に乗じて西側への亡命を望むクリューガー秘密警察長官はゴルゴに部長キニスキーの殺害を依頼する。しかし、それはクリューガーの仕掛けた罠だった。そして裏切りはどこまでも……。
監督:和田嘉訓,小林惇多 プロデューサー:斉藤豊,河島治之 製作会社:TBSスパークル 原作:さいとう・たかを 音楽:山下 毅雄
ゴルゴ13(1971) 第7話「飢餓共和国 Part1~5」
ゴルゴはガボン共和国・リーブルヴィル空港にいた。この地は250の部族からなる連邦国の一部族が独立に反対し内戦となっていた。ゴルゴはたまたま乗り合わせた小型飛行機が反政府軍にハイジャックされたために巻き込まれてしまう。ハイジャック犯らは反政府軍のオハネヒ将軍を救出し政府軍の拠点を少人数で攻撃する作戦に出る。、ゴルゴはオハネヒ将軍からダイナマイトの狙撃を依頼される。ダイナマイトを抱え敵陣に侵入する兵士、その中に少年の姿が。
監督:和田嘉訓 プロデューサー:斉藤豊,河島治之 製作会社:TBSスパークル 原作:さいとう・たかを 音楽:山下毅雄
ゴルゴ13(1971) 第6話「魔笛のシュツカ Part1~5」
ゴルゴが運転するオープンカーはウイーンに向かっていた。依頼人はイーストヨーロッパ諜報部、ターゲットは旧ドイツ軍の兵器情報を東側に売り渡そうとしている西ドイツ人民党広報宣伝部長マルチン・リスナー。そして、同じ男の殺害を依頼されていた男がもう一人、元ナチス突撃隊で射撃の名手であるマックス・ベルンハイム、別名シュツカ。二人はリスナーの宿泊するホテルで出会ってしまう・・・・。任務を果たすのはどちらなのか。そして二人を狙う秘密警察の存在が明らかに。
監督:渡辺俊一,遠田寛昭 プロデューサー:斉藤豊,河島治之 製作会社:TBSスパークル 原作:さいとう・たかを 音楽:山下 毅雄
ゴルゴ13(1971) 第5話「暗い街灯の下で Part1~2」
ゴルゴはブリストルのホテルにいた。アーマライトM16を分解した郵便物を受け取ろうとしていたのだ。しかし、その郵便物は地獄のライダーたちによって奪われていた。アーマライトはリーダー格のジェフの手に渡った。娼婦だった母親に捨てられたジェフは毎晩マリファナにおぼれ若い女性を次々と撃ち殺した。ロンドン警視庁はその銃弾がゴルゴの銃から発射されたものだと断定しゴルゴを追う。
監督:和田嘉訓 プロデューサー:斉藤豊,河島治之 製作会社:TBSスパークル 原作:さいとう・たかを 音楽:山下 毅雄
ゴルゴ13(1971) 第4話「駅馬車の通った町 Part1~3」
ゴルゴは翌朝の列車に乗るためにネバダ州のバレンネスにいた。ゴルゴが立ち寄ったこの町はダディとリッキーという悪漢親子に牛耳られ保安官は全く役に立たくなっていた。住人達は逃げようにも電話線は切られ車はすべて破壊されていた。リッキーよそ者の訪問を面白がりゴルゴをからかい始める。翌朝、リッキーは保安官を十字架にはりつけ銃殺する。銃弾を数えるダディ「1,2,3・・・・12.13(サーティーン)」。ダディはゴルゴの事を思い出すが時すでに遅かった。
監督:和田嘉訓 プロデューサー:斉藤豊,河島治之 製作会社:TBSスパークル 原作:さいとう・たかを 音楽:山下 毅雄
ゴルゴ13(1971) 第3話「ビッグ・セイフ作戦 Part1~5」
ゴルゴは西ドイツ・ハンブルグの飾り窓にいた。依頼人はイーストヨーロッパ諜報部、ターゲットは元ナチ親衛隊長のベルンハルト・ミューラー。ドイツが大戦中に偽造した英国通貨の偽札を大量に隠し持っていた、もしこの精巧な偽札が大量に出回れば世界は大混乱に陥る。ゴルゴはセスナを操縦しベルンハルトの屋敷に爆弾を落とした後、屋根の修理職人に成りすまし屋敷に潜入する。一日に1回開けるという大金庫に入り込んだゴルゴはベルンハルトが金庫を開けるのを待った。
監督:河島治之 プロデューサー:斉藤豊,河島治之 製作会社:TBSスパークル 原作:さいとう・たかを 音楽:山下 毅雄
ゴルゴ13(1971) 第2話「バラと狼の倒錯 Part1~5」
ゴルゴはグラナダの風車の窓からターゲットの男が来るのを待っていた。ターゲットは“黄色いバラ”と呼ばれるジゴロ。依頼者は娘のミラーカを奪われた大金持ちコルス・ロドリゲス。ターゲットを待つゴルゴの前に現れたのは男でなく女だった!狙撃を一時中断したゴルゴは失踪した有名女優が出演しているというポルノフィルムの情報を入手しイランに向かう。アジトを突き止めミラーカを救出したゴルゴは“黄色いバラ”が現れるのを待った。“黄色いバラ”はなんと女だったのだ。ゴルゴの銃弾を受けた女が語った驚くべき真実とは・・・・・
監督:和田嘉訓 プロデューサー:斉藤豊,河島治之 製作会社:TBSスパークル 原作:さいとう・たかを 音楽:山下 毅雄
ゴルゴ13(1971) 第1話「南仏海岸 Part1~3」
ゴルゴはコートダジュールの海岸でターゲットに狙いを定めていた。ターゲットの名は金のブラックマーケットシェア20%を握るフランソワ・ギョール。依頼者はスイスの銀行家ドワイト・D・グリンヒル。ゴルゴが引き金をひこうとした瞬間、何者かにギョールは射殺されてしまう。いったい誰が何の目的で・・・・。ゴルゴの前に現れたのは盲導犬を連れた凄腕の同業者イクシオン。噂では彼の拳銃さばきは神業でゴルゴでさえかなわないという。 ゴルゴは決着をつけるために再びコートダジュールの海岸に向かう。
監督:河島治之 プロデューサー:斉藤豊,河島治之 製作会社:TBSスパークル 原作:さいとう・たかを 音楽:山下 毅雄
ゴルゴ13(1971) 第40話「殺意の交差 Part1~2」
ゴルゴはジムでトレーニング中だった。そこにジョナサン・アープと名乗るレジャー産業の幹部が話しかけてきた。3千ドルで自分の勤めるABCコンツェルンの社長を射殺して欲しいと言う。実はこの話の黒幕はABCコンツェルン、アルバー会長で社長を殺害し、その実行犯であるアープの秘密を握ることで権力を維持しようとしたのだ。ゴルゴはアープの指示通り自家用機を操縦している社長を空中で射殺、アルバー会長は殺害を指示したアープを追い込んだ。しかし、その直後、シナリオになかったことが起きる。
監督:和田嘉訓,小林惇多 プロデューサー:斉藤豊,河島治之 製作会社:TBSスパークル 原作:さいとう・たかを 音楽:山下 毅雄
ゴルゴ13(1971) 第39話「WHO? Part1~3」
聖職者姿のゴルゴは世界的富豪であるアンドレ・パーカーとナンシーの結婚4周年パーティの席にいた。ナンシイは何不自由ない暮らしをポルトガルで楽しんでいたが、ある時、彼女の過去を知る男イエローダッシュが現れ脅迫を始める。かつてナンシイはイエローダッシュの殺人の片棒を担いでいたがナンシーの証言により死刑が宣告された。しかし、死刑になったはずのイエローダッシュは保釈され整形し姿を変えて復讐にやって来た。聖職者姿のゴルゴに疑いがかかる。
監督:荒沢邦夫,遠田寛昭 プロデューサー:斉藤豊,河島治之 製作会社:TBSスパークル 原作:さいとう・たかを 音楽:山下 毅雄
ゴルゴ13(1971) 第38話「ブービートラップ Part1~2」
ゴルゴはストライキ中のパリで警官に襲われれる。数日前、ゴルゴはある人物からフランス労働総同盟書記長アンドレ・ゼギーの暗殺を依頼された。しかし、その依頼は急遽取り消される。暗殺計画を知るゴルゴを生かしておくわけにはいかないとヨーロッパ唯一の殺人団体が動き出す。ストが始まりパリの交通は完全に麻痺状態に・・・・・。ゴルゴ殺害のために次々とブービートラップ(罠)が仕掛けられた。パリからの脱出は成功するのか。
監督:荒沢邦夫,遠田寛昭 プロデューサー:斉藤豊,河島治之 製作会社:TBSスパークル 原作:さいとう・たかを 音楽:山下 毅雄
ゴルゴ13(1971) 第37話「シェルブール0300 Part1~2」
ゴルゴはイザヤ共和国ゼネラル・ガバンの呼び出しを受けていた。フランスがイザヤ共和国への武器禁輸措置に踏み切った為、フランスに発注した砲艦12隻のうち5隻が留め置かれてしまった。回教連合は水中専門の破壊工作員を派遣して砲艦を爆破しようと動き出す。ゴルゴの任務はそれを阻止し砲艦5隻を無事に港から送り出すこと。回教連合が爆破装置を航空機から海上に投下、ゴルゴは爆破装置の狙撃を試みる。
監督:和田嘉訓,小林惇多 プロデューサー:斉藤豊,河島治之 製作会社:TBSスパークル 原作:さいとう・たかを 音楽:山下 毅雄
ゴルゴ13(1971) 第36話「ゴルゴin砂嵐 Part1~2」
ゴルゴはイザヤ共和国へ向かう貨物機の中にいた。回教連合によってアカバ湾が封鎖されピンチに陥ったイザヤ共和国のガバン将軍は奇襲作戦に出るためゴルゴに仕事を依頼する。ターゲットは東側が回教連合に派遣したミサイルに精通した高級技術将校2人の殺害。しかし、その2人の居場所を知っているのは“インセクト”と呼ばれる顔も本名も判らない謎の人物だけ。ゴルゴはイザヤ共和国の女諜報員フロイライン・ヘーゼラーを伴って、“虫”との連絡場所であるエジプトへ向かう。インセクトの正体とは?
監督:和田嘉訓,小林惇多 プロデューサー:斉藤豊,河島治之 製作会社:TBSスパークル 原作:さいとう・たかを 音楽:山下 毅雄
ゴルゴ13(1971) 第35話「狙撃のGT_Part1~2」
ゴルゴは東側のある組織から暗殺の依頼を受けていた。ターゲットは西側情報機関に保護され厳重な警備の下でスイスに亡命しようとしている王。狙撃のチャンスはオーストリア連邦鉄道のトランサルピン号でウイーンからスイスへと移動する間だけしかない。110キロで走る列車、コンパーメント(個室)の中にいる標的への狙撃の可能性なのか。ゴルゴは寸分の狂いも許されない神業的な計画を企て狙撃現場へと向かう。
監督:和田嘉訓,小林惇多 プロデューサー:斉藤豊,河島治之 製作会社:TBSスパークル 原作:さいとう・たかを 音楽:山下 毅雄
ゴルゴ13(1971) 第34話「猟官バニングスPart1~2」
ゴルゴはハリウッドで京子という女から、ある男の殺害依頼を受けていた。この女は国際刑事機構の刑事で、おとり捜査でゴルゴを捕えようとアメリカにやって来たのだ。しかし、このおとり捜査に断固反対した老刑事がいた、ゴルゴを三年間執念で追い続けるバニングスだ。おとり捜査を見破ったゴルゴは世界的なトップ屋を使いその事実を明らかにしようとするが・・・・・バニングスとの対決は避けては通れない。
監督:和田嘉訓 プロデューサー:斉藤豊,河島治之 製作会社:TBSスパークル 原作:さいとう・たかを 音楽:山下 毅雄
ゴルゴ13(1971) 第33話「スタジアムに血を流して Part1~3」
ゴルゴはオハイオ州レイクウッドの小さな飛行場に降り立った。ギリシャ系シンジケートのボス、ニコラス・メランギは自分がゴルゴの殺人リストに載っていることを知っていた。ゴルゴを始末する為に情婦アンジェラをゴルゴの部屋に忍ばせるが失敗。メランギはアンジェラの弟で射撃競技でオリンピックの世界最高記録をマークしたデイブに姉の仇を取れとけしかける。プロの殺し屋vsオリンピック選手の対決、その結末とは。
監督:渡辺俊一,遠田寛昭 プロデューサー:斉藤豊,河島治之 製作会社:TBSスパークル 原作:さいとう・たかを 音楽:山下 毅雄
ゴルゴ13(1971) 第32話「檻の中の眠り Part1~2」
ゴルゴはアラスカ・ブリストル湾に浮かぶ北刑務所に収容されていた。これまで、この北刑務所から脱獄に成功したものは一人もいない。ゴルゴは所長のキッカースを怒らせ死刑囚のための特別房に移されてしまう。特別房で死刑囚ザラスと出会ったゴルゴは脱獄を持ちかける。二人は綿密な計画を練り脱走を成功させる。しかし、なぜゴルゴは自ら北刑務所に入ったのか?そしてなぜザラスを相棒に選んだのか?陸に上がり歓喜するザラスの横でゴルゴは茂みに隠しておいたアーマライトM16を組み立て始めた。
監督:渡辺俊一,遠田寛昭 プロデューサー:斉藤豊,河島治之 製作会社:TBSスパークル 原作:さいとう・たかを 音楽:山下 毅雄
ゴルゴ13(1971) 第31話「白夜は愛のうめき Part1~2」
ゴルゴはマンハッタンのバーにいた。そこには亭主に裏切られた美しい女が・・・。翌日、ストックホルム行きの航空機で偶然二人は隣り合わせになる。しかし、2人を乗せた航空機は不運にも油圧系統が故障し胴体着陸を試みることになる。女はゴルゴに「生きていても死のうが、もうどうでもいいの」と告げる。決行された胴体着陸、女はゴルゴにしがみついていた。その夜、ゴルゴと女は結ばれる。翌日、ゴルゴは白夜の古城にいた。女はゴルゴが忘れらず後をつけてまう、そこで女が見たものとは・・・・・。
監督:河島治之 プロデューサー:斉藤豊,河島治之 製作会社:TBSスパークル 原作:さいとう・たかを 音楽:山下 毅雄
ゴルゴ13(1971) 第30話「女王陛下の憂鬱 Part1~5」
ロンドンのホテルで娼婦を抱いていたゴルゴは最高機密を小型カメラで撮影した疑いでイギリス諜報部に逮捕されてしまう。身に覚えのないゴルゴだが激しい拷問を受けることに。イギリス諜報部のホームズ部長はゴルゴがスパイなどするはずがないとして真犯人を追跡する。そして諜報部内に機密を持ち出した二重スパイがいることを見抜く。ホームズ部長はゴルゴにその二重スパイの始末を依頼をしようとするが、ゴルゴは自ら落とし前をつけるためにドーバー岬に向かう。小型フィルムを載せたラジコン飛行機はフランスに向かって飛び立った。
監督:渡辺俊一,遠田寛昭 プロデューサー:斉藤豊,河島治之 製作会社:TBSスパークル 原作:さいとう・たかを 音楽:山下 毅雄
ゴルゴ13(1971) 第29話「VooDoo Part1~3」
ゴルゴはポルトーフランスにいた。カリブ海のハイチでコーヒー商社を経営するジョン・ハシェルは身体に異常はないにも関わらず激しい体調不良に悩まされていた。副社長時代にブードゥー教の呪術師オルガ・タボスが現れ、前社長の死により晴れて社長の座に納まったハシェルを脅しにかかる。呪いをかけられたハシェルは、呪いを解くにはオルガを消すしかないとオルガ殺害をゴルゴに依頼する。だが、ゴルゴもブードゥーの呪いをかけられてしまう。
監督:和田嘉訓,小林惇多 プロデューサー:斉藤豊,河島治之 製作会社:TBSスパークル 原作:さいとう・たかを 音楽:山下 毅雄