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ゴルゴ13(1971) 第38話「ブービートラップ Part1~2」
ゴルゴはストライキ中のパリで警官に襲われれる。数日前、ゴルゴはある人物からフランス労働総同盟書記長アンドレ・ゼギーの暗殺を依頼された。しかし、その依頼は急遽取り消される。暗殺計画を知るゴルゴを生かしておくわけにはいかないとヨーロッパ唯一の殺人団体が動き出す。ストが始まりパリの交通は完全に麻痺状態に・・・・・。ゴルゴ殺害のために次々とブービートラップ(罠)が仕掛けられた。パリからの脱出は成功するのか。
監督:荒沢邦夫,遠田寛昭 プロデューサー:斉藤豊,河島治之 製作会社:TBSスパークル 原作:さいとう・たかを 音楽:山下 毅雄
ゴルゴ13(1971) 第36話「ゴルゴin砂嵐 Part1~2」
ゴルゴはイザヤ共和国へ向かう貨物機の中にいた。回教連合によってアカバ湾が封鎖されピンチに陥ったイザヤ共和国のガバン将軍は奇襲作戦に出るためゴルゴに仕事を依頼する。ターゲットは東側が回教連合に派遣したミサイルに精通した高級技術将校2人の殺害。しかし、その2人の居場所を知っているのは“インセクト”と呼ばれる顔も本名も判らない謎の人物だけ。ゴルゴはイザヤ共和国の女諜報員フロイライン・ヘーゼラーを伴って、“虫”との連絡場所であるエジプトへ向かう。インセクトの正体とは?
監督:和田嘉訓,小林惇多 プロデューサー:斉藤豊,河島治之 製作会社:TBSスパークル 原作:さいとう・たかを 音楽:山下 毅雄
ゴルゴ13(1971) 第34話「猟官バニングスPart1~2」
ゴルゴはハリウッドで京子という女から、ある男の殺害依頼を受けていた。この女は国際刑事機構の刑事で、おとり捜査でゴルゴを捕えようとアメリカにやって来たのだ。しかし、このおとり捜査に断固反対した老刑事がいた、ゴルゴを三年間執念で追い続けるバニングスだ。おとり捜査を見破ったゴルゴは世界的なトップ屋を使いその事実を明らかにしようとするが・・・・・バニングスとの対決は避けては通れない。
監督:和田嘉訓 プロデューサー:斉藤豊,河島治之 製作会社:TBSスパークル 原作:さいとう・たかを 音楽:山下 毅雄
ゴルゴ13(1971) 第32話「檻の中の眠り Part1~2」
ゴルゴはアラスカ・ブリストル湾に浮かぶ北刑務所に収容されていた。これまで、この北刑務所から脱獄に成功したものは一人もいない。ゴルゴは所長のキッカースを怒らせ死刑囚のための特別房に移されてしまう。特別房で死刑囚ザラスと出会ったゴルゴは脱獄を持ちかける。二人は綿密な計画を練り脱走を成功させる。しかし、なぜゴルゴは自ら北刑務所に入ったのか?そしてなぜザラスを相棒に選んだのか?陸に上がり歓喜するザラスの横でゴルゴは茂みに隠しておいたアーマライトM16を組み立て始めた。
監督:渡辺俊一,遠田寛昭 プロデューサー:斉藤豊,河島治之 製作会社:TBSスパークル 原作:さいとう・たかを 音楽:山下 毅雄
ゴルゴ13(1971) 第28話「デスマスクの肖像 Part1~2」
ゴルゴはミシシッピーのショーボートでニューオリンズに向かっていた。人種差別が色濃く残るアメリカのディープサウス、ニューオーリンズにやって来たゴルゴは自身も白人至上主義者からの差別に遭遇する。そして、4年前にローレンス議員殺害の依頼をしたエイブラハム・ゴードンが反差別団体の無実の男性を陥れ知事になっていたことを知る。ゴードンはゴルゴの殺害計画を企て手下の白人至上主義者たちを襲撃に向かわせる。依頼人の嘘は許さない、ゴルゴにとって無報酬の仕事が始まる。
監督:和田嘉訓,小林惇多 プロデューサー:斉藤豊,河島治之 製作会社:TBSスパークル 原作:さいとう・たかを 音楽:山下 毅雄
ゴルゴ13(1971) 第24話「白の死線 Part1~2」
ゴルゴは吹雪のアルプスを逃げていた。東側の国家保安警察から西側に亡命する生物化学兵器の世界的権威であるセルナク博士の暗殺を依頼される。しかし、ゴルゴが任務を果たしてホテルに戻るといつの間にかホテルは警察に包囲されていた。ゴルゴは博士殺害の容疑で警察から追われ、スイス・イタリア国境のマウント・グランコンバンに逃げ込んだのだ。吹雪く雪山に山岳装備なしで入り込んだゴルゴを追ってくる犬たち、酷寒の雪山でのサバイバルが始まった。
監督:渡辺俊一,遠田寛昭 プロデューサー:斉藤豊,河島治之 製作会社:TBSスパークル 原作:さいとう・たかを 音楽:山下 毅雄
ゴルゴ13(1971) 第22話「ラブはナイフ Part1~2」
ゴルゴの名を騙る男はラスベガスのカジノにいた。ナイフの名手ベン・ピアースはゴルゴの名を語りカジノのボスをナイフで殺害した。自信をつけたベンはゴルゴを倒し自分の名前で仕事がしたいと恋人のマーサに打ち明ける。しかし、マーサは以前、恋人をゴルゴに殺されたことがあり,その恐ろしさを知っていた。マーサはベンを止めようとするがベンの意思は変わらない。ある日、マーサはゴルゴが密輸で稼いだ豪華ヨットのオーナーを殺しに来るという情報を入手する。
監督:荒沢邦夫,遠田寛昭 プロデューサー:斉藤豊,河島治之 製作会社:TBSスパークル 原作:さいとう・たかを 音楽:山下 毅雄
ゴルゴ13(1971) 第19話「黒い熱風 Part1~2」
ゴルゴは東側殺人機関の男から親米派のガボン共和国オーバーメ将軍の殺害依頼を受けていた。しかし、オーバーメ将軍はゴルゴが狙撃する直前に何者かに殺害れる。ゴルゴは逮捕され銃殺刑が言い渡されるが、カイヨーテ大佐が刑の執行を止める。そして再び評議会軍事法廷が開かれ、カイヨーテ大佐が将軍暗殺の黒幕を名指しする。しかし、それは巧みに仕組まれた陰謀だった。ゴルゴの証言によって真実があぶり出される。
監督:和田嘉訓,小林惇多 プロデューサー:斉藤豊,河島治之 製作会社:TBSスパークル 原作:さいとう・たかを 音楽:山下 毅雄
ゴルゴ13(1971) 第11話「マッディ・ブラッド Part1~2」
ゴルゴはアマゾン奥地に向かう連絡船の上にいた。リオの麻薬と売春を牛耳るダディBは、ゴルゴが自分を狙ってブラジル北部のマナオスに向かっているという情報を入手する。警官を使いゴルゴを消そうととするダディB、しかし、ゴルゴは娼婦のフイニーの助けをかりてピンチを切り抜ける。ダディBは、先手を打ってジャングルの奥地にある底なし沼にゴルゴを誘き出す。暗闇の中、漕ぎ出されたボートの人物は誰なのか。
監督:渡辺俊一,遠田寛昭 プロデューサー:斉藤豊,河島治之 製作会社:TBSスパークル 原作:さいとう・たかを 音楽:山下毅雄
ゴルゴ13(1971) 第40話「殺意の交差 Part1~2」
ゴルゴはジムでトレーニング中だった。そこにジョナサン・アープと名乗るレジャー産業の幹部が話しかけてきた。3千ドルで自分の勤めるABCコンツェルンの社長を射殺して欲しいと言う。実はこの話の黒幕はABCコンツェルン、アルバー会長で社長を殺害し、その実行犯であるアープの秘密を握ることで権力を維持しようとしたのだ。ゴルゴはアープの指示通り自家用機を操縦している社長を空中で射殺、アルバー会長は殺害を指示したアープを追い込んだ。しかし、その直後、シナリオになかったことが起きる。
監督:和田嘉訓,小林惇多 プロデューサー:斉藤豊,河島治之 製作会社:TBSスパークル 原作:さいとう・たかを 音楽:山下 毅雄
ゴルゴ13(1971) 第37話「シェルブール0300 Part1~2」
ゴルゴはイザヤ共和国ゼネラル・ガバンの呼び出しを受けていた。フランスがイザヤ共和国への武器禁輸措置に踏み切った為、フランスに発注した砲艦12隻のうち5隻が留め置かれてしまった。回教連合は水中専門の破壊工作員を派遣して砲艦を爆破しようと動き出す。ゴルゴの任務はそれを阻止し砲艦5隻を無事に港から送り出すこと。回教連合が爆破装置を航空機から海上に投下、ゴルゴは爆破装置の狙撃を試みる。
監督:和田嘉訓,小林惇多 プロデューサー:斉藤豊,河島治之 製作会社:TBSスパークル 原作:さいとう・たかを 音楽:山下 毅雄
ゴルゴ13(1971) 第35話「狙撃のGT_Part1~2」
ゴルゴは東側のある組織から暗殺の依頼を受けていた。ターゲットは西側情報機関に保護され厳重な警備の下でスイスに亡命しようとしている王。狙撃のチャンスはオーストリア連邦鉄道のトランサルピン号でウイーンからスイスへと移動する間だけしかない。110キロで走る列車、コンパーメント(個室)の中にいる標的への狙撃の可能性なのか。ゴルゴは寸分の狂いも許されない神業的な計画を企て狙撃現場へと向かう。
監督:和田嘉訓,小林惇多 プロデューサー:斉藤豊,河島治之 製作会社:TBSスパークル 原作:さいとう・たかを 音楽:山下 毅雄
ゴルゴ13(1971) 第5話「暗い街灯の下で Part1~2」
ゴルゴはブリストルのホテルにいた。アーマライトM16を分解した郵便物を受け取ろうとしていたのだ。しかし、その郵便物は地獄のライダーたちによって奪われていた。アーマライトはリーダー格のジェフの手に渡った。娼婦だった母親に捨てられたジェフは毎晩マリファナにおぼれ若い女性を次々と撃ち殺した。ロンドン警視庁はその銃弾がゴルゴの銃から発射されたものだと断定しゴルゴを追う。
監督:和田嘉訓 プロデューサー:斉藤豊,河島治之 製作会社:TBSスパークル 原作:さいとう・たかを 音楽:山下 毅雄
ゴルゴ13(1971) 第5話 暗い街灯の下で Part1~2
ゴルゴはブリストルのホテルにいた。アーマライトM16を分解した郵便物を受け取ろうとしていたのだ。しかし、その郵便物は地獄のライダーたちによって奪われていた。アーマライトはリーダー格のジェフの手に渡った。娼婦だった母親に捨てられたジェフは毎晩マリファナにおぼれ若い女性を次々と撃ち殺した。ロンドン警視庁はその銃弾がゴルゴの銃から発射されたものだと断定しゴルゴを追う。
ナレーション:城 達也/ゴルゴ13:新田 昌玄
原作:さいとう・たかを/監督:河島治之,和田嘉訓,渡辺俊一,遠田寛昭,小林惇多/プロデューサー:斉藤豊,河島治之/製作会社:TBSスパークル/音楽:山下 毅雄
©さいとうたかを/さいとうプロダクション
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ゴルゴ13(1971) 第31話「白夜は愛のうめき Part1~2」
ゴルゴはマンハッタンのバーにいた。そこには亭主に裏切られた美しい女が・・・。翌日、ストックホルム行きの航空機で偶然二人は隣り合わせになる。しかし、2人を乗せた航空機は不運にも油圧系統が故障し胴体着陸を試みることになる。女はゴルゴに「生きていても死のうが、もうどうでもいいの」と告げる。決行された胴体着陸、女はゴルゴにしがみついていた。その夜、ゴルゴと女は結ばれる。翌日、ゴルゴは白夜の古城にいた。女はゴルゴが忘れらず後をつけてまう、そこで女が見たものとは・・・・・。
監督:河島治之 プロデューサー:斉藤豊,河島治之 製作会社:TBSスパークル 原作:さいとう・たかを 音楽:山下 毅雄
ゴルゴ13(1971) 第9話「ベイルートVIA Part1~3」
ゴルゴはスイスの教会で修道女から仕事の依頼を受けていた。諜報機関の代表格であるアメリカCIA、ソ連KGB、イギリスMI6そしてフランス情報部のトップ4人が教会に集まった。そこにヨシュアと名乗る修道女が加わり、イザヤ共和国を巡る謀議をめぐらせる。彼らはスパイダー6と呼ばれる回教徒ゲリラグループの壊滅をゴルゴに依頼する。ゴルゴはスパイダー6の懐に入り込み、着実に仕事をこなしていくが、最後に葬った頭目のアルドーが意味深な言葉を遺す。
監督:和田嘉訓,小林惇多 プロデューサー:斉藤豊,河島治之 製作会社:TBSスパークル 原作:さいとう・たかを 音楽:山下 毅雄
ゴルゴ13(1971) 第9話 ベイルートVIA Part1~3
ゴルゴはスイスの教会で修道女から仕事の依頼を受けていた。諜報機関の代表格であるアメリカCIA、ソ連KGB、イギリスMI6そしてフランス情報部のトップ4人が教会に集まった。そこにヨシュアと名乗る修道女が加わり、イザヤ共和国を巡る謀議をめぐらせる。彼らはスパイダー6と呼ばれる回教徒ゲリラグループの壊滅をゴルゴに依頼する。ゴルゴはスパイダー6の懐に入り込み、着実に仕事をこなしていくが、最後に葬った頭目のアルドーが意味深な言葉を遺す。
ナレーション:城 達也/ゴルゴ13:新田 昌玄
原作:さいとう・たかを/監督:河島治之,和田嘉訓,渡辺俊一,遠田寛昭,小林惇多/プロデューサー:斉藤豊,河島治之/製作会社:TBSスパークル/音楽:山下 毅雄
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ゴルゴ13(1971) 第33話「スタジアムに血を流して Part1~3」
ゴルゴはオハイオ州レイクウッドの小さな飛行場に降り立った。ギリシャ系シンジケートのボス、ニコラス・メランギは自分がゴルゴの殺人リストに載っていることを知っていた。ゴルゴを始末する為に情婦アンジェラをゴルゴの部屋に忍ばせるが失敗。メランギはアンジェラの弟で射撃競技でオリンピックの世界最高記録をマークしたデイブに姉の仇を取れとけしかける。プロの殺し屋vsオリンピック選手の対決、その結末とは。
監督:渡辺俊一,遠田寛昭 プロデューサー:斉藤豊,河島治之 製作会社:TBSスパークル 原作:さいとう・たかを 音楽:山下 毅雄
ゴルゴ13(1971) 第27話「査察シースルーPart1~3」
ゴルゴはペンタゴンにいた。西側のスパイ衛星「査察シースルー」のカプセルが奪われ東側の手に渡っていた。西側は復権した東側の老外相モロトフがシースルーの機密を国連理事会で暴露すると判断。西側は世界大戦への突入すら覚悟でモロトフ外相暗殺をゴルゴに依頼する。だがゴルゴの元に東側諜報員キニスキー大佐から「遺言」が届けられた。ゴルゴはこの難題をどう解決するのか・・・・・ダモクレスの剣は降ろされるのか?
監督:和田嘉訓,小林惇多 プロデューサー:斉藤豊,河島治之 製作会社:TBSスパークル 原作:さいとう・たかを 音楽:山下 毅雄
ゴルゴ13(1971) 第23話「内陸地帯 Part1~3」
ゴルゴは中南米のある国をジープで走っていた。政府軍のドミンゴ大佐はジャングル地帯に潜伏する反政府ゲリラのリーダー暗殺を企てる。しかし、7人の殺し屋を送り込んだが全員が殺害されてしまう。そして奇妙なことに死体からは血が抜かれていた。政府軍の情報をスパイしている者がいると見たドミンゴ大佐はゴルゴに情報の漏洩源を突き止め殺害するよう依頼する。ゲリラのアジトがあるジャングルに潜入したゴルゴの前に現れた意外な怪物、そして黒幕が登場した。
監督:荒沢邦夫,遠田寛昭 プロデューサー:斉藤豊,河島治之 製作会社:TBSスパークル 原作:さいとう・たかを 音楽:山下 毅雄
ゴルゴ13(1971) 第20話「デロスの咆哮 Part1~3」
西ヨーロッパ外事情報部の依頼を受けたゴルゴはニコノス島にいた。ターゲットはナチの秘密警察に拉致されて20年以上行方不明となっていたフランスのマクシミリアン国防長官の妻子。しかし、妻子が本物であるか調査へ向かったフランス情報部員が次々に暗殺された。情報部長のオマイリーは妻子は偽物だと判断し二人の殺害をゴルゴに依頼する。しかし、任務を遂行したゴルゴを待っていたのは巧妙に仕掛けられた罠だった。東側の首謀者ボネに執拗なまでに追いつめられたゴルゴは難を逃れ逆襲の時を待った。
監督:和田嘉訓,小林惇多 プロデューサー:斉藤豊,河島治之 製作会社:TBSスパークル 原作:さいとう・たかを 音楽:山下 毅雄
ゴルゴ13(1971) 第16話「雪は黒いドレスの肩に Part1~3」
ゴルゴはインディアナ州の地方都市で手に金を握り走り去る男を見ていた。ストリップ嬢ロージイはギャンブル漬けの夫ジョニイの子供を身ごもっていた。妊娠を知ったジョニイはロージイを殴り金を奪い出奔してしまう。悲嘆にくれるロージイ・・・・向かいの部屋に住んでいたエドモンド・ウイルソンが遺産が入ったと援助を申し出る、そしてジョニイの死亡が判ると彼女を結婚という形で救おうとする。自分に訪れた幸運すぎる運命に不安になるロージイ。、結婚式当日、ウエディングドレス姿のロージイの目の前でウイルソンはゴルゴに射殺されてしまう。ウイルソンの正体とは?
監督:和田嘉訓 プロデューサー:斉藤豊,河島治之 製作会社:TBSスパークル 原作:さいとう・たかを 音楽:山下 毅雄
ゴルゴ13(1971) 第12話「死に絶えた盛装 Part1~3」
ゴルゴはモンテカルロのカジノにいた。ターゲットはモナコ社交界の華であるマダム・マルタンを操るバン・シュルツという男。依頼人はマダム・マルタンを華に育て上げた地方の盟主。姿を消したバンの消息はつかめない、バンは整形をして姿を変えているという。標的の顔が判らぬままマルタンの山荘に潜入するゴルゴ、そこにはなぜか男の姿が無い・・・・。結論を導き出したゴルゴはモンテカルロラリーの当日、マルタンの隣にいた人物を撃った。
監督:渡辺俊一,遠田寛昭 プロデューサー:斉藤豊,河島治之 製作会社:TBSスパークル 原作:さいとう・たかを 音楽:山下毅雄
ゴルゴ13(1971) 第10話「最後の間諜‐虫‐ Part1~3」
ゴルゴはスイス銀行を訪れていた。そして金庫内の赤外線の照射位置がいつもとは違っていることに気づく。前作『ベイルートVIA』でも耳にした“虫(インセクト)”なる人物が暗躍し世界一厳格なスイス銀行でさえ動かしていたのだ。インセクトは頭取にゴルゴを殺せと!!!ゴルゴは、以前、回教連合ゲリラの殺害を依頼した修道女ヨシィアがインセクトであるとにらみ、その証拠をあぶり出すために前代未聞の作戦を練る。スイスの山中にある小さな村を使って第二次大戦中を再現したのだ。。マザー・ヨシュアはゴルゴの罠にかかるのか。
監督:和田嘉訓,小林惇多 プロデューサー:斉藤豊,河島治之 製作会社:TBSスパークル 原作:さいとう・たかを 音楽:山下 毅雄
ゴルゴ13(1971) 第8話「色あせた紋章 Part1~3」
ゴルゴはブラッディブリッジにいた。西側に捕らえられた“幻のソーニャ”と呼ばれる東側諜報員と東側にいる西側諜報員の“勇者リーベック”がオーストリアとハンガリーの国境ブラッディブリッジ(血まみれの橋)の上で交換されることになった。このスパイ交換に乗じて西側への亡命を望むクリューガー秘密警察長官はゴルゴに部長キニスキーの殺害を依頼する。しかし、それはクリューガーの仕掛けた罠だった。そして裏切りはどこまでも……。
監督:和田嘉訓,小林惇多 プロデューサー:斉藤豊,河島治之 製作会社:TBSスパークル 原作:さいとう・たかを 音楽:山下 毅雄
ゴルゴ13(1971) 第4話「駅馬車の通った町 Part1~3」
ゴルゴは翌朝の列車に乗るためにネバダ州のバレンネスにいた。ゴルゴが立ち寄ったこの町はダディとリッキーという悪漢親子に牛耳られ保安官は全く役に立たくなっていた。住人達は逃げようにも電話線は切られ車はすべて破壊されていた。リッキーよそ者の訪問を面白がりゴルゴをからかい始める。翌朝、リッキーは保安官を十字架にはりつけ銃殺する。銃弾を数えるダディ「1,2,3・・・・12.13(サーティーン)」。ダディはゴルゴの事を思い出すが時すでに遅かった。
監督:和田嘉訓 プロデューサー:斉藤豊,河島治之 製作会社:TBSスパークル 原作:さいとう・たかを 音楽:山下 毅雄
ゴルゴ13(1971) 第4話 駅馬車の通った町 Part1~3
ゴルゴは翌朝の列車に乗るためにネバダ州のバレンネスにいた。ゴルゴが立ち寄ったこの町はダディとリッキーという悪漢親子に牛耳られ保安官は全く役に立たくなっていた。住人達は逃げようにも電話線は切られ車はすべて破壊されていた。リッキーよそ者の訪問を面白がりゴルゴをからかい始める。翌朝、リッキーは保安官を十字架にはりつけ銃殺する。銃弾を数えるダディ「1,2,3・・・・12.13(サーティーン)」。ダディはゴルゴの事を思い出すが時すでに遅かった。
ナレーション:城 達也/ゴルゴ13:新田 昌玄
原作:さいとう・たかを/監督:河島治之,和田嘉訓,渡辺俊一,遠田寛昭,小林惇多/プロデューサー:斉藤豊,河島治之/製作会社:TBSスパークル/音楽:山下 毅雄
©さいとうたかを/さいとうプロダクション
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ゴルゴ13(1971) 第8話 色あせた紋章 Part1~3
ゴルゴはブラッディブリッジにいた。西側に捕らえられた“幻のソーニャ”と呼ばれる東側諜報員と東側にいる西側諜報員の“勇者リーベック”がオーストリアとハンガリーの国境ブラッディブリッジ(血まみれの橋)の上で交換されることになった。このスパイ交換に乗じて西側への亡命を望むクリューガー秘密警察長官はゴルゴに部長キニスキーの殺害を依頼する。しかし、それはクリューガーの仕掛けた罠だった。そして裏切りはどこまでも……。
ナレーション:城 達也/ゴルゴ13:新田 昌玄
原作:さいとう・たかを/監督:河島治之,和田嘉訓,渡辺俊一,遠田寛昭,小林惇多/プロデューサー:斉藤豊,河島治之/製作会社:TBSスパークル/音楽:山下 毅雄
©さいとうたかを/さいとうプロダクション
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ゴルゴ13(1971) 第10話 最後の間諜‐虫‐ Part1~3
ゴルゴはスイス銀行を訪れていた。そして金庫内の赤外線の照射位置がいつもとは違っていることに気づく。前作『ベイルートVIA』でも耳にした“虫(インセクト)”なる人物が暗躍し世界一厳格なスイス銀行でさえ動かしていたのだ。インセクトは頭取にゴルゴを殺せと!!!ゴルゴは、以前、回教連合ゲリラの殺害を依頼した修道女ヨシィアがインセクトであるとにらみ、その証拠をあぶり出すために前代未聞の作戦を練る。スイスの山中にある小さな村を使って第二次大戦中を再現したのだ。。マザー・ヨシュアはゴルゴの罠にかかるのか。
ナレーション:城 達也/ゴルゴ13:新田 昌玄
原作:さいとう・たかを/監督:河島治之,和田嘉訓,渡辺俊一,遠田寛昭,小林惇多/プロデューサー:斉藤豊,河島治之/製作会社:TBSスパークル/音楽:山下 毅雄
©さいとうたかを/さいとうプロダクション
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ゴルゴ13(1971) 第39話「WHO? Part1~3」
聖職者姿のゴルゴは世界的富豪であるアンドレ・パーカーとナンシーの結婚4周年パーティの席にいた。ナンシイは何不自由ない暮らしをポルトガルで楽しんでいたが、ある時、彼女の過去を知る男イエローダッシュが現れ脅迫を始める。かつてナンシイはイエローダッシュの殺人の片棒を担いでいたがナンシーの証言により死刑が宣告された。しかし、死刑になったはずのイエローダッシュは保釈され整形し姿を変えて復讐にやって来た。聖職者姿のゴルゴに疑いがかかる。
監督:荒沢邦夫,遠田寛昭 プロデューサー:斉藤豊,河島治之 製作会社:TBSスパークル 原作:さいとう・たかを 音楽:山下 毅雄
ゴルゴ13(1971) 第29話「VooDoo Part1~3」
ゴルゴはポルトーフランスにいた。カリブ海のハイチでコーヒー商社を経営するジョン・ハシェルは身体に異常はないにも関わらず激しい体調不良に悩まされていた。副社長時代にブードゥー教の呪術師オルガ・タボスが現れ、前社長の死により晴れて社長の座に納まったハシェルを脅しにかかる。呪いをかけられたハシェルは、呪いを解くにはオルガを消すしかないとオルガ殺害をゴルゴに依頼する。だが、ゴルゴもブードゥーの呪いをかけられてしまう。
監督:和田嘉訓,小林惇多 プロデューサー:斉藤豊,河島治之 製作会社:TBSスパークル 原作:さいとう・たかを 音楽:山下 毅雄
ゴルゴ13(1971) 第25話「仮面の標的 Part1~3」
ゴルゴはアルゼンチンのロサリオにいた。ターゲットは旧ナチス中央情報局第一部長だったハインツ・カウフマン。アルゼンチンに逃亡し身を隠していたが、あるユダヤ人が自分を殺害するために殺し屋を雇ったという情報を入手する。カウフマンは魔術師のザ・グレート・アルドーに自分の顔とそっくりな特殊マスクを装着させ身代わりになるよう命じる。アルドーは窓にトリックを仕掛けゴルゴが狙撃してくるのを待った。そいて確かに一度は死んだはずだった。
監督:渡辺俊一,遠田寛昭 プロデューサー:斉藤豊,河島治之 製作会社:TBSスパークル 原作:さいとう・たかを 音楽:山下 毅雄