タグ サアカシュヴィリ が登録されている動画 : 21 件中 1 - 21 件目
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グルジア大統領とアゼルバイジャン大統領の貴重なツーショット
グルジアのサアカシュヴィリ大統領がアゼルバイジャンを訪問した際の、アゼルバイジャンのイルハム・アリエフ大統領との、貴重な二人の大統領のツーショットです。アゼルバイジャン軍の演奏によって両方の国の国歌が流れます。俺得動画ですね。国関係→mylist/37065313
グルジア軍の侵攻から一年後のツヒンヴァリ(2009/8/8)
つべより転載。2008年夏のグルジア軍による侵攻から1年目にあたる2009年8月8日、南オセチアの首都ツヒンヴァリで執り行われた慰霊祭の様子。市内の焼け跡には繊細博物館が設けられ、犠牲者の遺品やグルジア軍のロケット弾で破壊された美術館から発見された絵画などが展示されている。
トビリシでの戦没者追悼式典の模様(2009/8/7)
つべより転載。グルジア軍のツヒンヴァリ攻撃により勃発した南オセチア紛争の開戦一周年にあたる2009年8月7日に、グルジアの首都トビリシにある戦没者墓地で行われた追悼式典の模様。大統領のサアカシュヴィリも出席している。なお、グルジア政府は未だにロシアが先制攻撃を行ったと主張しており、戦没者たちは“祖国をロシアの侵略から守った英霊”という位置づけになっているらしい。サアカシュヴィリの野心に基づいた杜撰な戦略の下、貧弱な装備で前線に投入され、無意味に死んでいったグルジア兵の冥福を祈りたい。合掌。
グルジア警察vs野党デモ隊(2009/5/6)
つべより転載。2009年5月6日、グルジアの首都トビリシの警察署前で、警察とサアカシュヴィリ退陣を求めるデモ隊が衝突しています。警察側が強硬な態度に出れないのは、2007年11月に起きた同様のデモを実力で潰し、サアカシュヴィリ当人のスポンサーである欧米諸国での評判が下がってしまったため。
BBC:グルジアの首都で警察とデモ隊が衝突(2009/5/6)
つべより転載。2009年5月6日、グルジアの首都トビリシの中心部で、サアカシュヴィリ大統領の辞任を求めてデモを行っていた野党支持者の内3人が“騒乱罪”の名目で警察により逮捕。これを奪い返そうとデモ隊数千人が警察署に殺到し、その内の一部が警備の警官らと衝突、警棒などで殴られて二十数名の負傷者を出した。その後、国内の政治的混乱を憂慮するグルジア正教の総主教が調停に乗り出し、結局、3人は起訴されることなく釈放されている。
グルジアの“クーデター未遂事件”に関する報道(2009/5/5)
つべより転載。フランスのTV局「フランス24」による、2009/5/5/に“起きたとされる”グルジアのクーデター未遂事件についての報道です。事件の概要については未だ不明な点が多いのですが、内務省の発表によれば、まずクーデターを計画していた元軍人らのグループを逮捕し、ついでクーデターに参加する予定になっていた部隊を説得して思い留まらせた、とのこと。つまり、具体的な蜂起などはなかったということでしょう。グルジア当局はロシアの陰謀だとしていますが、例の如く、怪しい隠し撮り映像以外に明白な証拠は無し。反対派からは、現在進行中の反大統領デモを潰すための“自演”ではないかと疑いの声が上がっています。
アル・ジャジーラ「グルジアで続く反大統領デモ」(2009/5/2)
つべより。グルジアの首都トビリシで4/9に始まった現大統領サアカシュヴィリの辞任を要求するデモは、一ヶ月近く経った現在でもなお継続中。反対派は「サアカシュヴィリ体制の下でのグルジアは巨大な牢獄に等しい」として、国会前の目抜き通りや大統領官邸の前などを大量の模擬監房によって封鎖。ただ、一般市民の支持は今ひとつのようで、日常栄活に不便が生じているためにかえって反感を買ったりもしているようです。なお、5/5に発生したクーデター未遂事件は、このデモを潰すための自演じゃないかというのが専らの噂だったりします。
グルジアの大統領官邸につめかけるデモ隊
つべより転載。グルジアの首都トビリシで、2009年4月9日に始まった現大統領サアカシュヴィリの辞任を要求するデモは、その規模を縮小しつつも4月20日の現在に至るまで継続中。大統領官邸に押しかけたデモ隊は、2009年8月の戦争の際、欧米メディアの前でロシア軍による爆撃を恐れて逃げ惑うなどの醜態をさらしたサアカシュヴィリを「臆病なウサギ」と揶揄しています。なお、この巨大な官邸はサアカシュヴィリの在任中に建てられたもので、「バラ革命(笑)」の際に当人が語っていた、「私たち家族が暮らせるだけのマンションがあれば十分だ」という言い草とは大いに異なるものでした。
EURO NEWS 「グルジアの首都トビリシで大規模デモ発生」(2009/4/9)
つべより転載。2009年4月9日、グルジアの首都トビリシの国会議事堂前で現大統領サアカシュヴィリの辞任を求める大規模なデモが発生。参加者の数は6万人を越えたといわれている。参加者らは、サアカシュヴィリが辞任するまでデモを続行するとしているが、サアカシュヴィリはこれを拒否。ゆえに、現在(2009/4/10)も未だ事態は進行中。
アル・ジャジーラ:グルジアの首都、トビリシで大規模デモ発生(2009/4/9)
つべより転載。グルジアでは、4月9日はトビリシ事件(1989年4月9日、グルジアの首都トビリシの中心部で、ソ連からの独立を求めるデモ隊をソ連の内務省軍が鎮圧。多数の死傷者を出した。)の犠牲者を悼む日として休日になっているのですが、野党連合はその日に合わせて現大統領サアカシュヴィリの退陣要求デモを決行。トビリシの国会前では数万人の野党支持者が座り込みを行っており、成り行きによっては2003年のバラ革命(笑)の再現もありうるかも。ただ、現在の所はなお形勢は不明。
アル・ジャジーラ「サアカシュヴィリの辞任を求める反対派」(2009/4/9)
つべより転載。2009年4月9日、グルジアの首都トビリシの国会前に野党連合とその支持者4万以上が集まり、サアカシュヴィリの退陣を要求する大集会が開かれた。集会に集まった人々は当人が辞任を宣言するまでその場に留まるとしており、現在も継続中。2003年のバラ革命(笑)の再現なるか?
グルジアの牢獄リアリティ番組「監獄第5房」
つべより。現在グルジアの民放局「マエストロTV」で放映されている“牢獄リアリティ番組” 「監獄第5房」についてのドキュメンタリー。この番組は、著名な反体制派のラッパーがスタジオ内の特設監獄に自ら”入獄”し、同じく反体制派の“面会者”とともに体制批判をするという政治色の濃い番組。ラッパーは、現大統領のサアカシュヴィリが政権にある限り、出てくるつもりはないらしい。当局が黙認しているのは、この民放局が首都以外だと見られないローカル局なのと、あと、“これ以上”欧米諸国の支持を失うのを警戒しているからだと言われている。これが一年前だったら、間違いなくTV局自体が潰されていただろう。ちなみに、「5」は前回の大統領選の際のサアカシュヴィリの候補者番号。
アル・ジャジーラ「独立国家・南オセチアの現状 1」
つべより転載。2008/12/17、アル・ジャジーラで放映された南オセチアの現状についてのドキュメンタリーです。現時点でロシアとニカラグアの二国しか承認していない独立国家・南オセチアですが、アル・ジャジーラの取材班はそれがいかに財政と安全保障の面でロシアに依存しているか、また、国際的な支援が専らグルジアにむけられ、この地の一般人がいかに困窮しているかなどを明らかにしていきます。ちなみに、南オセチアのロシアへの依存は1990年代以来のことで、今に始まったことではありません。ただ、政府の閣僚にロシアの役人が入ってくるなど依存がさらに強まったのは、2004年にサアカシュヴィリが軍事紛争を再燃させたからだと言われています。続き:sm5620191
プーチン、サアカシュヴィリについて語る
つべより転載。2008年12月4日、ロシアの国営放送ではプーチンが生放送で国民の疑問に答えるという恒例の特番が放映されましたが、その中で、8月にグルジア紛争の件で仏大統領サルコジと会見した際に発した「サアカシュヴィリの睾丸を縛って吊るし上げてやる!」という発言は事実か否かと(婉曲的にですが)尋ねた視聴者がありました。それに対する答えがこの部分です。質問自体にはユーモアで応じつつ、グルジア紛争の開戦責任はグルジアの現政権=サアカシュヴィリが負うべきこと、アブハジア・南オセチアとグルジアの再統合は有り得ないこと、そうした事態をもたらしたサアカシュヴィリはグルジア人自身の手で裁かれるべきこと、などを淡々と語っています。対するサアカシュヴィリの言い分についてはsm5492407参照。
アル・ジャジーラ「クラスター弾の不発弾被害に苦しむグルジア人」
つべより転載した、アル・ジャジーラ製作のドキュメンタリー番組。2008年8月の第二次南オセチア紛争ではロシア軍とグルジア軍双方によってクラスター弾が用いられましたが、戦場となった南オセチアと周辺の地域では、現在に至るまでその不発弾による被害が相次いでいます。この辺りは農業地帯であることから、不発弾のお陰で畑や果樹園に立ち入れないなど、経済的な損害も甚大な模様。なお、これらのクラスター弾の使用について、グルジア側は「ロシア軍に対してなら」使ったことを認めていますが、実際にはその半数がグルジア人の村に着弾し、既に3人も死者が出ているらしい。グルジア軍の錬度は、実戦にはまだ十分ではなかったようです。参考:sm5289562
元駐露グルジア大使、開戦当初の内幕を暴露
つべより転載。2008年11月25日、グルジア議会により南オセチアでの戦争の実相究明のため開かれた公聴会において、参考人として召喚された元駐露グルジア大使、キツマリシュヴィリは「戦争を始めたのはグルジア側である」と主張し、さらに「サアカシュヴィリとその取り巻きは5月にアブハジアを、7-8月に南オセチアに侵攻する計画を立てていた。一方的に米国の支援を宛てにし、それがあればロシアは積極的に介入しないとの楽観的な予想をしていた云々」と当時の指導部の内情を暴露しました。この模様がTVで中継されたことで、グルジアの世論は現在大騒ぎになっています。http://www.google.com/hostednews/ap/article/ALeqM5itefRLYb9OvXIY84r-iHHUPY_6pQD94MKC6G0
強気なサアカシュヴィリvs逃げるサアカシュヴィリ
つべより。前半は2007年10月末、アブハジアとの停戦ラインでの紛争でロシア平和維持軍に食ってかかるサアカシュヴィリ。そもそもこの紛争は、グルジア政府が2006年に停戦ラインから1kmも離れていないガンムフリ村に青少年用の「愛国キャンプ村」を作ったことに起因します。紛争の火種になるという事で、国連から撤去を勧告されても無視。その翌年に案の定、平和維持軍がこの施設にいた警官を拘束する事件が起きると、即座にメディアを引き連れて現地に飛び、自分が勇ましく抗議する姿をTVで全国放映させます。丁度この時期、首都ではまさに反大統領デモが盛り上がりつつありました。今回の狙撃事件(2008/11/23)も、背景は同じでしょう。トラブルはトラブルで解決‐それがサアカシュヴィリという男です。後半の説明は省略。
グルジア警察の音響兵器
つべより転載。2007年11月に起こった大規模な反大統領デモの参加者に対して、グルジア警察が音響兵器を使っている映像。米軍がイラクで使っているものと同じらしい。音響兵器についての詳細はこちらで→(http://wiredvision.jp/news/200808/2008082119.html)、(http://wiredvision.jp/archives/200403/2004030801.html)。この兵器の発する間抜けな音は、警察の特殊部隊の被っている防護面がどこぞのネズミにしか見えないのと相まって、どこかのどかな印象を受けるのですが、この後デモの参加者で聴覚障害を訴える人が続出したそうです。怖いですね。
2007年11月のグルジア騒乱に関するアルジャジーラの報道
つべより転載。「バラ革命(笑)」により大統領になったサアカシュヴィリは、翼賛的な議会の下で自らに権力を集中させ、司法を完全に従属させた上で政敵をどんどん粛清してきました。2007年11月の騒乱も、元はといえば大統領の悪行をバラそうとした元腹臣を口封じのため逮捕したのが発端です。野党が起こした抗議行動に数万の人々が加わり、しだいに大規模な大統領退陣要求デモと化したのですが、これにキレた大統領は「ロシアの陰謀だ!」と訳の分からないことを言い出し、特殊警察などを動員して強引にデモを潰し、その勢いで自分に批判的なTV局までボコボコにしてしまいました。こと民主主義に関する限り、グルジアとロシアの間に大して違いはありません。
グルジア軍捕虜の尋問
Youtubeより転載。ロシアのTVのドキュメンタリー番組か何かでFSB(連邦保安庁)職員に尋問されるグルジア軍の捕虜。兵隊にしては大分年をくっているように見えるが、当人によれば召集された予備役兵らしい。グルジア軍の戦略は本当にgdgdだったようで...。一連の流れとしては、1.サアカシュヴィリがグルジア陸軍第4旅団にツヒンヴァリ攻略を命じる → 2.ロシアの予想外の大規模介入に混乱した司令部は予備役を収集、大量投入。→3.でも指揮系統が滅茶苦茶で、予備役兵は右往左往 → 4.そんな中でロシア・南オセチア軍の攻勢により第4旅団は壊走、予備役兵は訳の分からないまま取り残される。→ 5.そして捕虜に。おそらく報復の念に燃えるオセット民兵に殴られた上で、ロシアのTVに出演。 気の毒です。
乱心するサアカシュヴィリ
Youtubeより転載。先の戦争で、防弾チョッキを着用してゴリまで督戦に来たグルジア大統領のサアカシュヴィリ。西側メディアの目の前で突然走り出すなど、奇妙な行動を取り始める。うろたえる部下たち。南オセチアへの無謀な攻撃を命じたのは正気を失っていたからだという噂があるのですが、案外本当かもしれません。無駄死にした兵士や難民らが気の毒です。※追加情報:映像は8月10日ごろ撮影。空爆の被害を視察に来ていたサアカシュヴィリは、何かの物音をロシア軍機の爆音と勘違いして走って地面に伏せ、SPらもそれに倣ったとのこと。でも飛行機など飛んでいなかった。やはりご乱心。ちなみに、この時点ではロシア軍はまだゴリに到達していません。悪しからず。