タグ ニコニコ兵器開発局 が登録されている動画 ： 1386 件中 129 - 160 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
造兵閑話「32年式軍刀、刀身焼入装置」
無垢鍛の32年式軍刀々身の改良型焼入装置です。
32年式は、おおむね日本が工場で量産した最初の兵器用の刀（村田刀等の将校用ではなく）だと思います。
もちろんこれを日本刀だと言うと笑う人が大多数でしょうが、そもそも「日本刀」という定義を決めたのはどこかの偉い人なのでしょうか？
別に誰が決めた訳ではなく、古来の製法こそが正しいと妄信した刀剣愛好家が勝手に線引きしただけだと思います。
そもそも日本刀は武器であり、武器が組織で使われ、それが兵器になった時、もはや兵器として順応できる事のほうが進歩した刀だと思います。
廉価で大量に供給でき、それでいて部品の互換性が有り、曲がっても折れず使える刀。
それこそが理想の兵器の刀であり、それが国産なら日本の刀なので日本刀じゃないですか？
兵器は美術品じゃないんですよ。
その最初の兵器として量産された32年式軍刀は、もっと高く評価されるべきだし、科学的メスを入れて進歩させようとした技術者も重要でしょう。
何故が日本人が刀の話題をすると、幕末で終わってますが、日本刀が最後に戦争で人を斬ったのは幕末ではなく第二次世界大戦です。
その急進歩時代をショートカットするのはナンセンスだと思いますよ。
メルカリでウェブシューターで検索！ 糸発射可能 腕時計型ウェブシューター3Dプリンターで作ってみた
メルカリでウェブシューターで検索！ 糸発射可能 腕時計型ウェブシューター 3Dプリンターで作ってみた
造兵閑話「95式7馬力及び3馬力築頭」
大阪陸軍造兵廠で製造された工兵用の動力型の杭打機です。
「築頭本体」「櫓」「支柱」「補助柱」「導柱」「基匡」「巻上機」「導板」に分類されます。
組立時には、まず本機全体の基礎となる「基匡」を設置します。「基匡」は「甲、乙型基材」「甲、乙、丙、丁型横材」「支柱支板」「縦材」「甲、乙型轉輪」「導板」等から成るいわゆる脚架の事で、高射砲の砲架のように丈夫な鋼鉄製です。
そしてその下には「導板」が敷かれ、その上を「轉輪」付きの「基匡」が自在に動く（移動時はジャッキアップ等の一定の作業が必要）ようになっているので、分解せずに連続して複数の杭を打ち込めるのです。
「基匡」の上には「ヤグラ」になる「支柱」「導柱」「補助柱」を設置します。
動画の写真からも解る通り、２本の「導柱」には「滑車」や「杭受」等が附属しており、それぞれ「支柱」に対して可動するようになってます。
「補助柱」は「導柱」と「支柱」との間に有る補強柱の事で、これにも滑車が付いており、「導柱」と共に可動します。
「支柱」はその名の通り「導柱」を支持して打込中の杭も支えます。そして本体である「築頭」、いわゆるハンマー装置部分ですが、これは「支柱」の先端部分に有り、打ち込む杭の上で作動させて使用します。モンケンを跳ねさせるエンジンには「點火器」と呼ばれる専用のバッテリー式セル装置が附属します。
モンケンだけの重量は５３０kg（７馬力版）で、エンジンはそれを1分間に４０回跳ね上げる事ができます。
装置全体を捲き上げる場合は、「ヤグラ」の下に付いている巻上げ機（手回し式のウィンチ）を使います。
造兵閑話「電気鋲温器」
昭和初期の名古屋陸軍造兵廠、熱田製造所にて開発されたリベットの電熱器です。
当時は高周波誘導加熱等は現場では実用化されていない時代でした。
このような物でも、戦場の兵器を支えたいた大切な機材です。
参考としてお借りした動画アドレス
https://youtu.be/StIymOwbAiA
造兵閑話「推進器障碍物」（対上陸用舟艇防衛機材）
本土決戦が間近となってきた昭和20年4月に制式化された秘密兵器です。
非常に簡素な防御兵器ですが、非常に真剣に研究されました。
造兵閑話では、このように、地味で誰も興味無いような物でも、その意図は戦車や戦闘機に負けない国防の兵器であった事実を記録したいのです。
一笑してしまう前に、当時の厳しい状況下での開発である事をよく考えて頂ければ幸いです。
大発（大発動艇）の後部に専用敷設装置を取り付けて早急に敷設できます。
藁の縄や、既存の漁具も改造して転用できます。
造兵閑話「91式車載機関銃防弾器空気焼入具」
すみません、どうしても衝風焼き入れの使用実績を紹介したく、冶金の話になってしまいました。
でも造兵と冶金は切っても切り離せないものなのです。
マニアックでつまらない話かもしれませんが、戦車は戦後も話題になるけど、その戦車に使われた小さなテクノロジーは誰も見向きしない事への、小さな一石となって頂ければ幸いです。
それと陸軍地金規格に関しましては、動画が安定した頃に、取り上げたいと思います。
コメント頂けると幸いです。
造兵閑話「九八式投擲機」「鉄条網破壊用爆箭」
98式投擲機の軽い説明と、試作型の投射用破壊筒の話です。
時間が無いので付属品の話は飛ばしました。
付属品は着火装置類と、火薬類、破壊筒に装着する羽。
その他に工具類と、筒を洗浄する棒タワシです。
不足品は箱に収納されます。
そうしてもう一つの箱に本体を収納します。
臂力搬送の写真では、本体を箱から出した状態の設置前の様子です。
造兵閑話「軌道爆雷」（きどうばくらい）
鉄道版、ゴリアテ、いや、「い號」と言うべきか。
結構面白い兵器なのにウィキに載ってないので紹介しました。
もっと有名になってほしい、一品ですわ。
自分は造兵メインで用兵、戦史は無知なので、この兵器がどんな場面でどんな戦果を出したのかは知りません。
造兵閑話「ゴム船？」（情報提供求ム回）
陸軍第十技術研究所開発の謎物体です。
当時の現本資料が部分的に引きちぎられており、詳細がわかりません。
戦後の商業本にも資料は見つけられず、苦慮してます。
何か知っている方は教えて欲しいです。
又、知らなくとも、想像で、使用目的等の意見も大歓迎です。
私は油槽用の団平舟ではないかと思ってます。
写真には喫水の目盛もあるし、上の丸いのはタンク隔壁ごとの天蓋かと。
又、ゴムなら機銃耐弾性も高いので、半潜水程度で使用を考えていたのかと思ってます。
どうでしょうかね？
---------------------------------------
みのむし個人チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UC53TPUNHmEr5_ZPP1rNw-jQ
造兵閑話「旧陸軍兵器の価格」
昭和18年～19年における兵器の出荷価格に関して少し話しました。
時間的制約でピックアップした程度です。
情報元は当時の造兵廠の書類からの参照なので、書籍やネット情報と多少異なる点あるかもしれませんが、おおむねこんな価格だったと理解して頂ければ幸いです。
又、拳銃や軍刀は、見習い将校用に偕行社にも卸されており、その場合は利益上、多少値段が上がると思います。
円匙の値段は少々おかしいと思ってます。
97式自動砲は、交換用バレルではなく内筒の可能性が高いです。
造兵閑話「もやもやしていた重機関銃と保弾板の話」
旧日本陸軍における、ホッチキス型系譜の重機関銃の給弾システムと、日本陸軍の機関銃運用理念に関しての、あくまでも個人的見解です。
三八式機関砲、三年式重機関銃、三年式改重機関銃、九二式重機関銃、一式重機関銃が対象です。
造兵閑話「可搬型液体燃料ガス溶接鎔断器」
一般的にあまり語られる事の無い旧日本陸軍の兵器の製造側の話や、地味過ぎてあまり表に登場しない機材を紹介するものです。
どんなに小さな物でも、必ずそれを発明して研究して開発した人々と、それを一生懸命に製造した人々が居ます。
それなのに、戦後の日本は「戦争に使われた」という理由で、その努力や歴史を語ろうとしない風潮にあるのではないでしょうか？
現在日本の先進工業技術の基礎とも言われる「造兵」分野を少し掘り下げるつもりです。
造兵閑話「十一年式軽機関銃補助脚銃槍」
一般的にあまり語られる事の無い旧日本陸軍の兵器の製造側の話や、地味過ぎてあまり表に登場しない機材を紹介するものです。
どんなに小さな物でも、必ずそれを発明して研究して開発した人々と、それを一生懸命に製造した人々が居ます。
それなのに、戦後の日本は「戦争に使われた」という理由で、その努力や歴史を語ろうとしない風潮にあるのではないでしょうか？
現在日本の先進工業技術の基礎とも言われる「造兵」分野を少し掘り下げるつもりです。
ボーイズ対戦車ライフル風エアガン
過去動画でモデルガンのあれが実銃と違う、ここがリアルじゃないと散々言ってきましたが、自分で作ってみると実物に似せるのがいかに難しいか痛感させられます。
広告ありがとうございます。
鼻毛マシン 様
しばふLevel5 様
どぉかいの！ 様
ああああ 様
動画用プロップ可動確認動画 S.A.F.S Mk.IIIラプターが動く戦うの巻
SFとコマ撮りアニメが大好きで試行錯誤しながら、撮っている第四弾です。
Wave製1/20 S.A.F.S. MkIII ラプターをプロップとして、各可動部、作動確認用のパイロットフィルムです。
生配信で、リペア＆リペイントの確認も行いました。
まだまだ、拙い動画ですが、もし、宜しければ、ご覧くださいませ。
エンドロールが見切れていましたので、
監督：深作えでぃ次 です
親愛なる小松左京先生、横山宏先生に捧ぐ
2021/1/12確認
宣伝有難う御座います
砂ZP様
すみこうぴ様
世間るめーる様
2021/1/13確認
lp様
前：sm37908369
LEDテープを使って、レベルメーター作ってみた。
Arduino nano
10Kポテンショメーター2個
タクトスイッチ1個
５ＶＬＥＤテープ 1m
サウンドモジュール
適当なハッコー
アルドゥイーノプログラムはコピペしただけでは作れないので
非公開にします。
